お知らせ
6月の上映・イベント

特集・日本の女性映画人

6月4日(水)~6月29日(日)

黒い雨の写真

4月から3ヶ月にわたる特集として、日本映画の女性スタッフたちに光をあてます。今月は脚本家の水木洋子と高山由紀子の作品などを中心に取り上げます。


ペルー映画祭 in 広島 2025

6月1日(日)~6月22日(土)

クッキング・アップ・ドリームスの写真

5月に引き続いて、歴史・芸術・音楽・スポーツなど、ペルーの魅力を伝える多彩な作品を劇映画やドキュメンタリー、アニメーションを含めて上映します。



広島ロケ映画 パネル展

広島ロケによる映画が劇場公開されることを記念し、ロケ撮影時の写真などをパネル展示します。


7月の上映・イベント

被爆80周年事業
特集・平和のシネマテーク2025

7月3日(木)~7月31日(木)

さくら隊散るの写真

被爆80周年事業として、原爆や戦争をテーマにした映画を特集する「平和のシネマテーク2025」を7月から9月までの3ヶ月にわたり開催します。映像を通じて被爆の実相を継承し平和への思いを共有する機会とします。


被爆80周年事業
文化映画鑑賞会

7月9日(水)・13日(日)・24日(木)

太平洋戦争における沖縄戦や戦後の沖縄の基地化について取材した作品、核兵器開発について取材し、反核のメッセージを込めた作品を上映します。

「戦場ぬ童」「予言」ほか


被爆80周年事業
上映&トークイベント

7月2日(水)・4日(金)

広島の戦後復興期を追った記録映画と、海軍の基地があった呉の空襲を記録したセミ・ドキュメンタリー作品をゲストトークと共にお届けします。


被爆80周年事業
『連鎖反応 ヒロシマユモレスク』朗読イベント

7月5日(土)

連鎖反応 ヒロシマユモレスクの写真

人体への影響に焦点をあて被爆の実相を伝える記録映画の上映と、『連鎖反応 ヒロシマユモレスク』の朗読を行います。

ゲスト/片岡一郎(活動写真弁士)


被爆80周年事業
地域ドキュメンタリーでふりかえる被爆80年

7月10日(木)

ちちをかえせ ははをかえせの写真

1958年から活動するアマチュア映像作家集団「広島エイト倶楽部」制作の平和をテーマとしたドキュメンタリー作品を上映します。


被爆80周年事業
ディレクターズ・トーク

7月12日(土)

熊谷博子監督の写真

映像ジャーナリスト・熊谷博子監督が長年にわたり原爆や被爆者の人生について取材、制作したドキュメンタリーの上映。熊谷監督によるトークも行います。

ゲスト/熊谷博子
(映像ジャーナリスト、映画監督)


被爆80周年事業
広島ゆかりのアニメーション2025

7月25日(金)・7月26日(土)

クロがいた夏の写真

漫画家・中沢啓治の原作による、被爆を語り継ぐ2作品を取り上げます。広島とアニメーションとの関わりを再発見し、広島の文化の一つとして捉え直しましょう。


「紙フィルムの世界」上映会
弁士と音楽のライブで楽しむ貴重なアニメーション短篇

7月6日(日)

紙フィルムの世界の写真

昭和初期に家庭用おもちゃとして売られていた紙フィルムのアニメーション短篇集を、弁士の語りと音楽の演奏と共に上映します。

活動写真弁士/片岡一郎
伴奏/デュオ夢乃


ファミリーシアター
『銀河鉄道の夜』

7月21日(月・祝)

銀河鉄道の夜の写真

宮沢賢治の小説をもとにしたアニメーション。ご家族でお楽しみください。


活弁シアター
『ロスト・ワールド』

7月27日(日)

ロスト・ワールドの写真

コナン・ドイルのSF小説「失われた世界」を原作にした恐竜映画の元祖。弁士の語りとピアノ伴奏でご堪能ください。

活動写真弁士/佐々木亜希子
ピアノ伴奏/天宮 遥


「かつべん(活弁)」ワークショップ

7月26日(土)・27日(日)

※6月24日(火)10:00から
申込受付を開始します。

声優体験してみませんか?
音のない映画に、みんなで考えたせりふをつけて、自分たちの作品を作ってみよう!

講師/佐々木亜希子(活動写真弁士)


要事前申込

定員になり次第応募は締め切らせていただきます。

レコードコンサート
「レクイエムに託す平和への想い
~広島の祈りを世界に伝えて」

7月21日(月・祝)

※7月1日(火)10:00から
申込受付を開始します。

選曲&解説/白井朝香
(ヴァイオリン・シター奏者)

フォーレの《レクイエム》他、平和への祈りを託し世界へ届けられてきた楽曲を中心に歴史を辿ります。音楽と共に平和を願う心を共有するひと時をご一緒に。


要事前申込

定員になり次第応募は締め切らせていただきます。



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