2023年4月のスケジュール


<2023年3月のスケジュール


2023年4月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「エロス+虐殺」
10:30/15:00 510円 250円 250円 無料 ホール
2 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「白昼の通り魔」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
3 休 館 日
4 催し物はありません
5 文化映画
「縄文時代 -自然環境と人びとのくらし-ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
6 文化映画
「長い航跡 人と海と船ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
7 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「少年」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
8 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「青春の殺人者」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
9 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「田園に死す」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
10 休 館 日
11 催し物はありません
12 文化映画
世界遺産 白神山地」ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
13 文化映画 「万葉集の心」ほか 14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
14 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「軍旗はためく下に」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
15 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「ツィゴイネルワイゼン」
10:30/14:00/17:30 510円 250円 無料 無料 ホール
16 ファミリーシアター
「まえがみ太郎」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
17 休 館 日
18 催し物はありません
19 文化映画
「大山の自然」ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
20 文化映画
「諏訪のおんばしら -祭り・神と人とその風土-ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
21 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「竹山ひとり旅」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
22 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「ニッポン国古屋敷村」
10:30/16:00 380円 180円 無料 無料 ホール
23 ファミリーシアター
「ある街角の物語」ほか
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
24 休 館 日
25 催し物はありません
26 文化映画
歌舞伎の魅力 勧進帳 -松羽目物の成立-」ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
27 文化映画
「ふるさとの民俗芸能 豊松の供養田植ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
28 文化映画
「モーツァルトの生涯」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
29 土・祝 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「陽炎座」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
30 特集 佐藤忠男のベスト・ワン
「伽倻子のために」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、急遽、上映等が中止・変更になる場合があります。

お客様へのお願い
  • ・発熱や咳など体調に不安がある方は、
    ご入館をお控えください。
  • ・入口での検温、手指の消毒にご協力ください。
  • ・大声での会話はご遠慮ください。

映画鑑賞会について。

発券・開場は
開映の1時間前頃(10:30の回は30分前頃)から1階受付で行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。
    鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
    (前売券はありません。)
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくは こちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
特集 佐藤忠男のベスト・ワン
  •  日本を代表する映画評論家の佐藤忠男さんが、2022(令和4)年3月17日に逝去されました。広島市映像文化ライブラリーの所蔵作品を解説した『日本名作映画100選』のシリーズを執筆していただいたり、文化講演会の講師を務めていただいたりと、当館は佐藤さんに多大なご協力をいただいてきました。佐藤さんを偲んで、今月から2か月にわたって、『キネマ旬報』のベスト・テンで、佐藤さんがそれぞれの年のベスト・ワンに選んだ作品を特集します。吉田喜重監督の『エロス+虐殺』、大島渚監督の『少年』、長谷川和彦監督の『青春の殺人者』、鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』など、佐藤忠男さんの審美眼をとおして、1960年代以降の日本映画を振り返ります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
  • ※上映作品の紹介は、『キネマ旬報』増刊の『世界映画作品・記録全集』などを参考にしています。

4/1(土) エロス+虐殺

  • 1970(昭和45)年 現代映画社 165分 白黒 35㎜
  • 監督/吉田喜重
  • 出演/
    岡田茉莉子、細川俊之、楠 侑子、高橋悦史
 関東大震災の時に憲兵に殺害されたアナーキスト・大杉栄。愛情にも自由を求める大杉は、妻がありながら女性運動家の伊藤野枝や新聞記者の正岡逸子とも愛し合う。大杉をめぐる女性関係が破綻を見せた、大正5年の日陰茶屋事件に焦点を合わせて、大杉の思想と愛を描く。
  • ①10:30~ ②15:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/2(日) 白昼の通り魔

  • 1966(昭和41)年 創造社 99分 白黒 35㎜
  • 監督/大島 渚
  • 出演/川口小枝、小山明子、佐藤 慶、戸浦六宏
 心中して生き残り、白昼の通り魔・英助に二度襲われても生き延びる女シノ。一方、英助と結婚しながらも心を通わせることができない女性教師・マツ子。二人の女は、英助が暴行を繰り返すたび、心に深い傷を負っていく…。
  • ①10:30~ ②14:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/7(金) 少年

  • 1969(昭和44)年 創造社、ATG 97分 カラー 35㎜
  • 監督/大島 渚
  • 出演/
    渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志
 実際に起きた事件をもとにした、大島渚監督の代表作の一つ。酒びたりの父親と気の強い母親、主人公の少年とその幼い弟、この四人家族が当たり屋を続けながら全国を旅する。シャープな映像が寡黙な少年の心情を浮き彫りにする。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/8(土) 青春の殺人者

  • 1976(昭和51)年 今村プロダクション、綜映社、ATG 115分 カラー 35㎜
  • 監督/長谷川和彦
  • 出演/
    水谷 豊、原田美枝子、市原悦子、内田良平
 長谷川和彦監督のデビュー作。中上健次の小説『蛇淫』を映画化。恋人のことで反対され、なかば衝動的に両親を殺害し、孤独な逃避行を続ける青年。千葉県で実際に起きた事件をもとに、若者の孤独な心情を浮かび上がらせる。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生無料、小・中学生無料

4/9(日) 田園に死す

  • 1974(昭和49)年 人力飛行機舎、ATG 101分 カラー 35㎜
  • 監督/寺山修司
  • 出演/菅貫太郎、八千草薫、木村 功、原田芳雄
 『書を捨てよ町へ出よう』に続く寺山修司の長編第2作。青森県下北半島を舞台に、ある映画監督の少年時代を前衛的な手法で描く。真実と虚構が交錯するなかに、断ち切ろうとしても断ち切れない、故郷や母への思いが浮かび上がってくる。
  • ①10:30~ ②14:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/14(金) 軍旗はためく下に

  • 1972(昭和47)年 東宝、新星映画社 96分 カラー 35㎜
  • 監督/深作欣二
  • 出演/
    丹波哲郎、左 幸子、中村翫右衛門、江原真二郎
 結城昌治の直木賞受賞作の映画化。ニューギニア戦線で、ある兵士が敵前逃亡の罪で処刑されるが、彼の死は謎に包まれていた。兵士の妻が真相を探るが、関係者の証言は食い違いを見せ、ミステリアスな展開のなかに戦争の残酷さが浮かび上がってくる。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/15(土) ツィゴイネルワイゼン

  • 1980(昭和55)年 シネマ・プラセット 144分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順
  • 出演/
    原田芳雄、大谷直子、大楠道代、藤田敏八
 ドイツ語教授の青地と親友の中砂との間に起きる不可思議な出来事の数々。虚実の間をさまよう妖美な世界を清順流の演出で描き、ベルリン国際映画祭審査員特別表彰、芸術選奨文部大臣賞など国内外で高い評価を受けた。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③17:30~ ]
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生無料、小・中学生無料

4/21(金) 竹山ひとり旅

  • 1977(昭和52)年 近代映画協会、ジァン・ジァン 124分 カラー 35㎜
  • 監督/新藤兼人
  • 出演/
    林 隆三、乙羽信子、倍賞美津子、島村佳江
 津軽三味線の名人・高橋竹山の若き日の放浪時代を描く。幼くして視力を失った竹山は東北、北海道を門付けしてまわり、苦しい修行時代を送る。壁にぶつかった竹山を見守り再起を促すのは母であり、二度目の妻であった。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/22(土) ニッポン国古屋敷村

  • 1982(昭和57)年 小川プロダクション 210分 カラー 16㎜
  • 監督/小川紳介
  • 撮影/田村正毅  製作/伏屋博雄  音楽/関 一郎
 長期取材を行い、じっくりと対象を見つめることによって独特の作品を生み出した、小川プロダクションの代表作の一つ。冷害、炭焼き、養蚕、そして老人たちの自分史。山形県の過疎の村、古屋敷村の過去と現在をまるごと捉えるなかに、明治から昭和にかけての“ニッポン国”の姿が浮かび上がる。
  • ①10:30~ ②16:00~ ※途中休憩があります 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生無料、小・中学生無料

4/29(土・祝) 陽炎座

  • 1981(昭和56)年 シネマ・プラセット 140分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順
  • 出演/松田優作、大楠道代、加賀まりこ、中村嘉葎雄
 時代が大正から昭和へ移り変わる頃、新派の劇作家・松崎春孤は謎の女・品子の後を追って、不可思議な世界へと迷い込んでいく…。泉鏡花の原作をもとに、現実と幻想、生と死の境界がさだかでない、夢幻的な世界が繰り広げられる。
  • ①10:30~ ②14:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/30(日) 伽倻子のために

  • 1984(昭和59)年 劇団ひまわり映画製作事務所 117分 カラー 35㎜
  • 監督/小栗康平
  • 出演/呉昇一、南 果歩、浜村 純、園佳也子
 『砧をうつ女』で芥川賞を受賞した李恢成の同名小説の映画化で、『泥の河』に続く小栗康平監督の第2作。朝鮮半島の楽器・伽倻琴にちなんで伽倻子と名付けられた少女と在日朝鮮人二世の青年との出会いと別れが、抑制の効いた画面の中に描き出される。
  • ①10:30~ ②14:00~ 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

4/5(水)

  • 縄文時代 -自然環境と人びとのくらし-
  • 縄文土器
  • 登呂の米づくり
 縄文時代の自然と人びとの生活、縄文土器の変遷、弥生時代の稲作。遺跡の出土品を手がかりに縄文時代、弥生時代の文化を探る作品を上映します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・68分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/6(木)

  • 長い航跡 人と海と船
  • 自動車の世紀
  • イカロスの夢 ライト兄弟からジャンボまで
 船、自動車、飛行機、人と乗り物の歴史をひも解く作品を上映します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・94分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/12(水)

  • 世界遺産 白神山地
  • 世界遺産 屋久島
  • 世界遺産 白川郷・五箇山の合掌造り集落
 ブナの原生林で知られる白神山地、日本列島の北から南までの自然が凝縮された屋久島、先人の知恵と工夫が息づく合掌造りの家屋。ユネスコの世界遺産に登録された地域を映像で紹介します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・61分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/13(木)

  • 万葉集の心
  • 古今和歌集
  • 伊勢物語
 『万葉集』の歌に込められた万葉の人々の心情、繊細な技巧を凝らした歌で知られる『古今和歌集』、歌を中心にして歌物語とも呼ばれる『伊勢物語』。いにしえの和歌の世界を解説した作品を上映します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・75分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/19(水)

  • 大山の自然
  • 穂高は生きている 高山植物の四季
  • 交響詩 立山
 伯耆富士とも呼ばれる鳥取県の大山、穂高連峰の高山植物、立山連峰の自然と人との関わり。日本の山に焦点をあわせた作品を上映します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・101分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/20(木)

  • 諏訪のおんばしら -祭り・神と人とその風土-
  • ふるさとからくり風土記 -八女福島の燈籠人形-
  • 遠江の盆行事 -天竜川流域を中心に-
 勇壮な祭りとして知られる諏訪大社の御柱祭り、華やかなからくり人形が観客を魅了する八女福島の燈籠人形、特色のある習俗が残る天竜川流域の盆行事を紹介します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・95分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/26(水)

  • 歌舞伎の魅力 勧進帳 -松羽目物の成立-
  • 義太夫狂言の演技 -熊谷陣屋-
 能の演目を歌舞伎に取り入れたものを「松羽目物」、人形浄瑠璃のための戯曲を歌舞伎に移し変えたものを「義太夫狂言」と呼びます。能の『安宅』をもとにした『勧進帳』、「義太夫狂言」の中でも屈指の名作とされる『熊谷陣屋』、先行芸能を源流とする歌舞伎の演目を紹介します。
  • ①14:00~ ②18:00~ (2作品・77分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/27(木)

  • ふるさとの民俗芸能
  • 豊松の供養田植
  • 神殿行事
  • 豊栄神楽 ~五行祭~
 広島県の民俗芸能を記録した『ふるさとの民俗芸能』のシリーズの中から、旧神石郡豊松村の供養田植と神殿行事、旧賀茂郡豊栄町に伝わる豊栄神楽を紹介します。
※作品の中では、製作当時の市町村名などが使用されています。
  • ①14:00~ ②18:00~ (3作品・83分) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/28(金)

  • モーツァルトの生涯
 名曲の数々を紹介しながら、旅から旅へのモーツァルトの生涯をたどります。
  • ①14:00~ ②18:00~ (90分 白黒) 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • ※上映作品の中には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
ファミリーシアター

4/16(日) まえがみ太郎

  • 1979(昭和54)年 日本アニメーション、フジテレビ 69分 カラー 16㎜
  • 演出/斎藤 博
 松谷みよ子の児童文学をもとにしたアニメーション。まえがみ太郎は、“お正月さん”という神様が、心優しき老夫婦に授けた男の子。太郎は、どうどの山で空を飛べずに苦しんでいる火の鳥を救うため、命の水を探す旅に出る…。
  • ①10:30~ ②14:00~ 
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

4/23(日)

  • ある街角の物語
  • 1962(昭和37)年 虫プロダクション 38分 カラー 35㎜
  • 原案・構成/手塚治虫
  • 演出/山本暎一、坂本雄作
  • 展覧会の絵
  • 1966(昭和41)年 虫プロダクション 34分 カラー 35㎜
  • 原案・構成・総監督/手塚治虫
  • 音楽/冨田 勲
 幻想的なストーリーに平和への願いをこめた『ある街角の物語』。ムソルグスキーの曲に合わせて奔放な映像が展開される『展覧会の絵』。手塚治虫が手がけた2本の実験的なアニメーションを上映します。
  • ①10:30~ ②14:00~ (2作品・72分) 
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

--月の休館日

 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)

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