2020年8月のスケジュール


<2020年7月のスケジュール


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
映画鑑賞会では、座席の間隔を空けて
ご着席いただきます。 各回限定84席

2020年8月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 平和のシネマテーク2020
「白い町ヒロシマ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
2 平和のシネマテーク2020
「原爆の図」/「長崎の子」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
3 休 館 日
4 催し物はありません
5 平和のシネマテーク2020
「千羽鶴」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
6 平和のシネマテーク2020
「ドキュメント8・6」
10:30/14:00 無料 無料 無料 無料 ホール
7 平和のシネマテーク2020
「黒い雨にうたれて」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
8 平和のシネマテーク2020
「長崎の鐘」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
9 平和のシネマテーク2020
「せんせい」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
10 月・祝 平和のシネマテーク2020
「ヒロシマ1966」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
11 振 替 休 館 日
12 平和のシネマテーク2020
「河 あの裏切りが重く」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
13 平和のシネマテーク2020
「ヒロシマの証人」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
14 平和のシネマテーク2020
「廣島廿八」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
15 平和のシネマテーク2020
「鏡の女たち」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
16 平和のシネマテーク2020
「記録なき青春」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
17 休 館 日
18 催し物はありません
19 平和のシネマテーク2020
「父と暮らせば」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
20 平和のシネマテーク2020
「核のない21世紀を
ヒロシマからのメッセージ」
10:30/14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
21 フレデリック・ワイズマン特集
「肉」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
22 フレデリック・ワイズマン特集
「法と秩序」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 フレデリック・ワイズマン特集
「少年裁判所」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
24 休 館 日
25 催し物はありません
26 フレデリック・ワイズマン特集
「視覚障害」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
27 フレデリック・ワイズマン特集
「適応と仕事」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
28 フレデリック・ワイズマン特集
「多重障害」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
29 ひろしま映像ショーケース2020 10:30 無料 無料 無料 無料 ホール
30 フレデリック・ワイズマン特集
「ミサイル」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
31 休 館 日

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、急遽、上映が中止・変更になる場合があります。

お客様へのお願い
  • ・発熱や咳など体調に不安がある方は、ご入館をお控えください。
  • ・ご入館の際は、マスクを着用してください。
  •  マスクを着用されていない場合はご入館をお控えください。
  • ・広島県外からのお客様は、各都道府県の移動自粛要請にあわせてご来館いただくようお願いします。

映画鑑賞会について。

  • 発券・開場は開映の1時間前(10:30の回は30分前)から行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくはこちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
平和のシネマテーク2020
  •  平和への思いがこめられた作品を特集する「平和のシネマテーク2020」。今月は、広島や長崎の被爆体験をテーマにした作品をご覧いただきます。新藤兼人監督自らが被爆者の声を聞くドキュメンタリー『ドキュメント8・6』、長崎で被爆した永井隆博士の生涯を描いた『長崎の鐘』、香港のルン・コン監督が平和へのメッセージを込めた『廣島廿八』、井上ひさしの舞台劇の映画化で、被爆した娘と父の絆に焦点をあわせた『父と暮せば』などを上映します。被爆75周年にあたる今年、ヒロシマ、ナガサキを描いた作品をご鑑賞ください。
  • ※今月の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

8/1(土) 白い町ヒロシマ

  • 1985(昭和60)年 現代ぷろだくしょん 
    104分 カラー 35㎜
  • 監督/山田典吾
  • 出演/山口 崇、乙羽信子、いまむらいづみ、菊崎志保
 福岡から広島にやってきて、家族と別れて学童疎開した靖子は、8月6日の原爆で家族を失う。疎開先での生活を織り込みながら、戦争や原爆がもたらす悲劇のなかで子どもたちはどう生きたかを描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生無料、小・中学生無料

8/2(日) 原爆の図/長崎の子

  • 原爆の図
  • 1953(昭和28)年 新星映画社 
    17分 白黒 16㎜
  • 監督/今井 正、青山通春
  • 撮影/浦島 進  解説/赤木蘭子
  • 長崎の子
  • 1957(昭和32)年 共同映画社、新東映画社、新文化映画社 46分 白黒 35㎜
  • 監督/木村荘十二
  • 出演/五月藤江、吉行和子、塚田親一、
    小柳秀樹
 丸木位里・俊夫妻が広島の惨状を描く姿を追った『原爆の図』、原爆で親を亡くしながらも、たくましく生きる長崎の子どもたちを描いた『長崎の子』。ヒロシマ、ナガサキにまつわる2作品を上映。
  • ①10:30~ ②14:00~(2作品・63分)
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/5(水) 千羽鶴

  • 1958(昭和33)年 共同映画社、
    中国・四国共同映画、
    広島平和を築く児童生徒の会 
    66分 白黒 35㎜
  • 監督/木村荘十二
  • 出演/菅井美智子、島田 屯、三好久子、
    加藤 嘉
 2歳の時に被爆し、10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さん。彼女の級友たちは、禎子さんをはじめ原爆で亡くなった子どもたちの霊を慰め、平和への願いを伝えようと、原爆の子の像を作る運動を起こす。運動が実を結び、像が完成するまでを描いた作品。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/6(木) ドキュメント8・6

  • 1977(昭和52)年 中国放送 
    83分 カラー 16㎜
  • 監督/新藤兼人
  • 撮影/黒田清己  音楽/林 光  
    ナレーター/草野大悟
 新藤兼人監督自らがインタビュアーとなって被爆者の声を聞く。さらに、広島に原爆を投下したB29の指揮官に取材を試みるが不成功に終る。そうした経過をも描きながら、被爆体験の風化に警鐘を鳴らしたドキュメンタリー。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人無料、シニア(65歳以上)無料、
    高校生無料、小・中学生無料

8/7(金) 黒い雨にうたれて

  • 1984(昭和59)年 ゲンプロダクション、
    土田プロダクション 94分 カラー 35㎜
  • 監督/白土 武
  • 出演/西城秀樹、島村佳江、大林丈史、
    政宗一成
  • ※この作品は大人向けに製作されたアニメーションです。
 原爆を扱った中沢啓治の作品の原点ともいえる劇画をもとにしたアニメーション。原爆投下から30数年たった広島。幼い頃に被爆した岩田武司がマスターをつとめるスナック「赤馬」。そこに集まる被爆者の怒りと悲しみを描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/8(土) 長崎の鐘

  • 1950(昭和25)年 松竹(大船) 
    94分 白黒 35㎜
  • 監督/大庭秀雄
  • 出演/若原雅夫、月丘夢路、津島恵子、
    滝沢 修
 長崎で被爆した永井隆博士の生涯を、『君の名は』で知られる大庭秀雄監督が映画化した作品。長崎医大で放射線医学の研究に打ち込む永井博士の青年時代から、その晩年までを描く。広島出身の月丘夢路が永井博士の妻を演じる。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/9(日) せんせい

  • 1983(昭和58)年 映像企画 
    103分 カラー 35㎜
  • 監督/大澤 豊
  • 出演/五十嵐めぐみ、北林谷栄、小池朝雄、河原崎次郎
 坂口便の『夾竹桃の花さくたびに』をもとに、長崎県でロケーションされた作品。原爆投下の翌日、長崎に入市し、白血病で若くしてこの世を去った山口竹子先生。彼女の死を通して平和の大切さを訴える。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/10(月・祝) ヒロシマ1966

  • 1966(昭和41)年 
    プロダクション「新制作集団」、
    広島県原爆被爆者映画製作の会 
    78分  白黒 35㎜
  • 監督/白井更生
  • 出演/望月優子、鈴木宏子、加藤 剛、
    松本典子
 夫を原爆症で亡くし、娘の将来に希望を託して働いてきた母は、娘の大企業への就職がかなわなかったため自暴自棄となる。娘はそんな母を支えて強く生きようとするが…。安保闘争の中で挫折した恋人たちの姿と交錯させながら、1966年の広島に生きる母と娘の絆を描く。
  • 国立映画アーカイブのロゴ
  • (原版提供/国立映画アーカイブ)
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/12(水) 河 あの裏切りが重く

  • 1967(昭和42)年 フィルム新映人 
    103分 白黒 35㎜
  • 監督/森 弘太
  • 出演/灰地 順、富田公子、佐藤 慶、浜村 純
 終戦から20年、1組の男女が広島の友人を訪ねる。その友人の兄は被爆後行方不明になった。その兄の生存を示す手紙に接し、2人は差出人を探して様々な被爆者に会う。時間が20年前に逆行したように感じた2人は、20年の無意味さを自らに問うのだった…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/13(木) ヒロシマの証人

  • 1968(昭和43)年 
    「ヒロシマの証人」製作上映実行委員会 106分 白黒 35㎜
  • 監督/斎村和彦
  • 出演/望月優子、高 毬子、山本 学、
    磯村みどり
 病院に勤める康子は、母が白血病で倒れ、自らも母の胎内で被爆していたことを知ってショックを受ける。しかし、医師の根本に励まされ、康子は被爆者の心を伝える“ヒロシマの証人”として力強く生きていこうと決心する。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/14(金) 廣島廿八

  • 1974(昭和49)年 (香港映画) 
    98分 カラー 35㎜ 日本語字幕
  • 監督/ルン・コン
  • 出演/ジョセフィン・シャオ、
    チャールズ・チン、クァン・シャン、
    マギー・リー
  • ※本作品のフィルムには褪色が見られますが、原版からのものですのでご了承ください。
 原爆投下から28年後の広島、父親が被爆した今井家の人々は、年月を経ても原爆の影から逃れられなかった…。香港の俳優が日本人を演じ、広島で暮らす家族のドラマに平和へのメッセージをこめた作品。
  • ①10:30~ ②14:00~ ②18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/15(土) 鏡の女たち

  • 2003(平成15)年 
    グルーヴコーポレーション、現代映画社、ルートピクチャーズ、
    グルーヴキネマ東京 
    129分 カラー 35㎜
  • 監督/吉田喜重
  • 出演/岡田茉莉子、田中好子、一色紗英、
    室田日出男
 広島で被爆し今は東京で暮らす川瀬愛は、失踪した娘の美和とおぼしき記憶喪失の女性・尾上正子と出会う。愛は正子の記憶をよみがえらせようと、孫の夏来とともに3人で広島へと向かうが…。吉田喜重監督が、三世代の女性のドラマを通してヒロシマを描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ②18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/16(日) 記録なき青春

  • 1967(昭和42)年 
    「記録なき青春」製作上映委員会、
    日本原水爆被害者団体協議会 
    80分 白黒 16㎜
  • 監督/阿部孝男
  • 出演/田村正和、真理アンヌ、加藤 嘉、
    永井智雄
 広島に住む予備校生の多川鉄也は、同じ被爆二世の少女・利里と出会う。生活苦にあえぐ利里の祖父が自殺し、その遺書から母親が生きていることを知った利里は岩国に向かう。しかし、鉄也と利里の前には過酷な運命が待ち構えていた…。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/19(水) 父と暮せば

  • 2004(平成16)年 
    衛星劇場、バンダイビジュアル、
    日本スカイウェイ、
    テレビ東京メディアネット、
    葵プロモーション、パル企画 
    99分 カラー 35㎜
  • 監督/黒木和雄
  • 出演/宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信
 井上ひさしの同名戯曲の映画化。被爆から3年後の広島、図書館に勤める美津江は、生き残ったことに負い目を感じ、恋愛からも遠ざかろうとしていた。そんな美津江の前に父の幽霊が現れ、あの手この手で美津江の恋を成就させようとする…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ②18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

8/20(木) 
核のない21世紀を
ヒロシマからのメッセージ

  • 2001(平成13)年 
    中国放送、広島映画センター、
    青銅プロダクション 60分 カラー 16㎜
  • 監督/片桐直樹
  • 撮影監督/山本 駿  音楽/佐藤容子  
    ナレーター/横山雄二
 ビキニやセミパラチンクスなど、核実験によるヒバクシャの実態が明らかになるなか、広島・長崎の被爆治療の経験が世界のヒバクシャの治療に活かされていく。世界に被爆の実相を訴え続ける広島・長崎の被爆者たち。21世紀の課題となった核兵器廃絶への動きを追ったドキュメンタリー。
  • ①10:30~ ②14:00~ ②18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
 現代のアメリカ社会を独自の視点で映像に記録してきたドキュメンタリー作家フレデリック・ワイズマン。彼が半世紀以上にわたり撮り続けてきた様々な施設・組織は〈われわれの生活様式の博物誌〉とワイズマン自身が称し、悲劇的で喜劇的、深刻でありながらも滑稽でもあり、複雑であると同時に素朴(ナイーヴ)、絶望の中にもユーモアが光る、矛盾に満ちた魅力的な“アメリカ”が映し出されています。今回の特集では当館で初めての上映となる作品を中心に、初期から中期の7作品を上映します。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
  • 作品提供/一般社団法人
    コミュニティシネマセンター
  • 協力/アテネ・フランセ文化センター
  • 特別協力/ジポラ・フィルム
コミュニティシネマセンターのロゴ
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先からの情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
  • フレデリック・ワイズマン
  • Frederick Wiseman
フレデリック・ワイズマンの写真
 1930年生まれ。イェール大学大学院卒業後、弁護士として活動を始める。やがて軍隊に入り、除隊後、弁護士業の傍ら大学で教鞭をとるようになる。63年にシャーリー・クラーク監督作品『クールワールド』をプロデュースしたことから映画界と関係ができ、67年、初の監督作となるドキュメンタリー『チチカット・フォーリーズ』を発表。マサチューセッツ州で公開禁止処分となるが、その後も社会的な組織の構造を見つめるドキュメンタリーを次々に制作する。71年に現在も拠点とする自己のプロダクション、ジポラ・フィルムを設立。以後、劇映画『セラフィータの日記』(82)『最後の手紙』(02)をはさみ、精力的にドキュメンタリーを作り続けている。2018年『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』、2019年『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』が劇場公開。最新作はヴェネチア国際映画祭特別招待『インディアナ州モンロヴィア』(2018)。「現存の最も偉大なドキュメンタリー作家」と称される。

8/21(金) 肉 Meat

肉の写真
  • 1976年 113分 白黒 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ウィリアム・ブレイン
 牛がトラックで牧場の外へと連れ出され、巨大精肉工場で製品化され、市場に送り出されていくまでの全工程を記録する。「牛」が徹頭徹尾「肉」として扱われるこの場所で、細分化された各工程が一分の狂いもなく進行する過程を、的確な映像と編集のリズムによって映し出していく。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/22(土) 法と秩序 
Law and Order

法と秩序の写真
  • 1969年 81分 白黒 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ウィリアム・ブレイン
 ミズーリ州カンザス・シティの、最も犯罪率の高いアドミラル・プールヴァール管轄区にある警察の活動を追っている。売春の摘発、未成年犯罪者や拳銃を所持する窃盗犯の逮捕など緊迫した状況を追う一方で、老女のバッグ探しや迷子の保護、養育権をめぐる夫婦のいさかいの仲裁など、市民生活のあらゆる側面に関わる警察の活動を捉えている。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/23(日) 
少年裁判所 Juvenile Court

少年裁判所の写真
  • 1973年 144分 白黒 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ウィリアム・ブレイン
 テネシー州メンフィスにある少年裁判所を撮った作品。罪を犯した少年を裁く訴追側や裁判官だけでなく、少年側に立つ弁護士やソーシャル・ワーカーにとってでさえ、各事件はあくまで膨大な日常業務の流れの中にあるという事実が冷静に積み重ねられてゆく。次々に捌かれてゆく事件の合間で、裁かれる少年の切実な目が射る。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/26(水) 視覚障害 Blind

視覚障害の写真
  • 1986年 132分 カラー 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ジョン・デイヴィー
 1984年の秋にアラバマ聾盲学校(AIDB)で行った撮影の結果、一本の映画にまとめることは不可能だと判断したワイズマンは、約九時間の長編としても成立する四部作として「Deaf and Blindシリーズ」を完成させた。第一部となる本作は、視覚障害の子どもたちの盲学校での日常を、技法的な編集を極力排して丹念に描き出していく。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/27(木) 適応と仕事 Adjustment and Work

適応と仕事の写真
  • 1986年 120分 カラー 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ジョン・デイヴィー
 「Deaf and Blindシリーズ」第三部では、E.H.ジェントリー技術訓練校の日常を捉える。盲学校、聾学校を終えた人や、成人後に障害を持った人が、生活のための訓練や、社会的に自立するための様々な技術の修得を行っている。自らの能力の限界に焦りや絶望を示す者がある一方、「適応」を終えた人々が作業場で仕事に打ち込む様子は圧倒的な活気に満ちている。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/28(金) 多重障害 
Multi-Handicapped

多重障害の写真
  • 1986年 126分 カラー 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ジョン・デイヴィー
 「Deaf and Blindシリーズ」最終章の舞台であるAIDB内のヘレン・ケラー校は、多重障害や知覚障害の生徒に教育と訓練を施すことを目的としている。盲かつ聾唖の人に加え、盲の多重障害、聾唖の多重障害という三種類の生徒が学んでいる。重度の障害をもつ生徒には念入りな個別指導が行われ、比較的障害の軽い生徒は集団で知育道具や日用品を使ったトレーニングに励む。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

8/30(日) ミサイル Missile

ミサイルの写真
  • 1987年 115分 カラー 16㎜ 日本語字幕
  • 撮影/ジョン・デイヴィー
 カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地で行われる、ICBM(大陸間弾道ミサイル)打上げ管制センターに配属される空軍将校の訓練を記録している。戦略航空軍団第4315訓練艦隊に焦点を当て、核戦争についての道徳的・軍事的議論や、ミサイルの装備、発射、暗号、通信、テロリストの攻撃からの防衛、緊急体制等に関する講義や訓練、職員会議、個人指導などが描かれる。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生180円

8/29(土)
10:30~18:30(予定) 
入場無料

  •  広島で映像制作に取り組む学生やグループの作品を、フィルムマラソン形式でお届けします。
主催/広島市映像文化ライブラリー
後援/総務省中国総合通信局
上映日 時間 出品団体
8/29(土) 10:30~
  • 学生作品
  • 10:30~
    • 卒業制作作品を中心とした
      アニメーション作品
    • 比治山大学短期大学部 美術科(9作品・12分)
    • 広島市立大学
      芸術学部 デザイン工芸学科(6作品・43分)
    • 「被爆者なき時代の
      ヒロシマの継承」をテーマにした
      ドキュメンタリー作品
    • 広島経済大学経済学部
      メディアビジネス学科(2作品・36分)
  • 自主制作グループドラマ作品
    • 14:00~
      • Quest Movie Factory(QMF)
      • 有名監督を輩出する老舗レーベル。
      • 『かわひらこ』
        (監督/吉松幸四郎 67分)
      •  広島県竹原市の山村・仁賀町。水をたたえたダム湖を源流に流れる川の辺に生きる人々の様々な人間模様を描く映像詩。
      • イチヱンポッポフィルム(IPF)
      • 娯楽アクションからアート、SF、ラブコメまで幅広く制作!
      • 『シューリンクス』
        (監督/胤森淳 50分)
      •  アジア競技大会前夜の1991年の広島を舞台に、1本のフルートを巡って2人の”ショウコ”が織りなす、時空を超えたファンタジー。今回も往年の8ミリフィルムテレシネ公開。
      • 広島を盛り上げる実行委員会
      • 映画で広島を元気に!若者と協同で作品制作やイベント開催。
      • 『おはぎ』
        (監督/山中富雄 54分)
      •  1944年に生きる男女の恋愛ストーリー。
      • 市民活動で映画製作をする会
      • プロ顔負けのクオリティを誇る制作団体。
      • 『Lost of the memorial nuked Tile』
        (監督/はまの省蔵 40分)
      •  広島の地を舞台に繰り広げられるアクションムービー。

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

8月の休館日

 3日(月)、11日(火)
 17日(月)、24日(月)、31日(月)

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