2024年9月のスケジュール


>2024年10月のスケジュール


2024年9月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 特集・栄冠に輝く映画人「安城家の舞踏会」 10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
2 休 館 日
3 上映はありません
4 文化映画鑑賞会
「日本の文様」ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
5 特集・栄冠に輝く映画人「おとうと」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
6 特集・栄冠に輝く映画人「にあんちゃん」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
7 特集・栄冠に輝く映画人「魚影の群れ」 10:30/14:00/17:30 510円 250円 無料 無料 ホール
8 特集・栄冠に輝く映画人「Shall we ダンス?」 10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
9 休 館 日
10 上映はありません
11 文化映画鑑賞会
「武田の里」ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
12 特集・栄冠に輝く映画人「若者たち」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
13 ヤマガタ in 広島
「あの雲が晴れなくても」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
14 ヤマガタ in 広島
「私を見守って」
14:00/18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
15 ヤマガタ in 広島
「井戸の上の眼」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
16 月・祝 ファミリーシアター
「ちびっ子レミと名犬カピ」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
17 振 替 休 館 日
18 上映はありません
19 特集・栄冠に輝く映画人「蒲田行進曲」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
20 外国映画 新鋭監督特集
「ストロベリー・マンション」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
外国映画 新鋭監督特集
「ストレンジ・リトル・キャット」
18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
21 外国映画 新鋭監督特集
「セブンティーン」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
外国映画 新鋭監督特集
「ストロベリー・マンション」
18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
22 日・祝 外国映画 新鋭監督特集
「ストレンジ・リトル・キャット」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
外国映画 新鋭監督特集
「セブンティーン」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 月・休 活弁シアター
「生さぬ仲」
14:00 510円
(要申込)
250円
(要申込)
250円
(要申込)
無料
(要申込)
ホール
24 振 替 休 館 日
25 文化映画鑑賞会
「銅鐸をつくる」ほか
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
26 特集・栄冠に輝く映画人「Wの悲劇」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
27 特集・栄冠に輝く映画人「家族ゲーム」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
28 保護司会連携上映会
「君の笑顔に会いたくて」
10:30/14:00/18:00 無料 無料 無料 無料 ホール
29 特集・栄冠に輝く映画人「東京夜曲」 10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
30 休 館 日

映画鑑賞会について。

発券・開場は
開映の1時間前頃(10:30の回は30分前頃)から1階受付で行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。
    鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
    (前売券はありません。)
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくは こちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
特集・栄冠に輝く映画人
  •  今月と来月は映画賞などで受賞した映画人を取り上げます。今月は演技が高く評価された10作品を上映します。
  • ※本特集の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

9/1(日) 安城家の舞踏会

  • 1947(昭和22)年 松竹(大船) 89分 白黒 35㎜
  • 監督/吉村公三郎
  • 出演/
    原 節子、逢初夢子、森 雅之、滝沢 修
 チェーホフの『桜の園』を下敷きにした新藤兼人の脚本をもとに、華族制度の廃止によって没落していく安城家の最後の舞踏会を描く。第2回毎日映画コンクール男優演技賞(森雅之)受賞作品。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/5(木) おとうと

  • 1960(昭和35)年 大映(東京) 98分 カラー 35㎜
  • 監督/市川 崑
  • 出演/
    岸 惠子、川口 浩、田中絹代、森 雅之
 幸田文の自伝的小説を原作に、小説家の父とその家族を描く。弟思いの姉を好演した岸惠子をはじめ、俳優陣の見事なアンサンブルによりブルーリボン賞や毎日映画コンクールなどで多く受賞した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/6(金) にあんちゃん

  • 1959(昭和34)年 日活 101分 白黒 35㎜
  • 監督/今村昌平
  • 出演/
    長門裕之、吉行和子、松尾嘉代、小沢昭一
 佐賀の炭鉱町で、両親を亡くした4人の兄妹が懸命に生きていく。ベストセラーになった在日コリアンの少女の手記を映画化。第10回ブルーリボン賞主演男優賞(長門裕之)、助演男優賞(小沢昭一)受賞。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/7(土) 魚影の群れ

  • 1983(昭和58)年 松竹 140分 カラー 35㎜
  • 監督/相米慎二
  • 出演/
    緒形 拳、夏目雅子、佐藤浩市、十朱幸代
 下北半島の最北端でマグロの一本釣りに打ち込む男たちと港町に生きる女たちを描いた群像ドラマ。緒形拳と夏目雅子は本作の出色の演技をはじめ、同年の複数の出演作によって映画賞を席巻した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③17:30~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    小・中・高校生無料

9/8(日) Shall we ダンス?

  • 1996(平成8)年 大映、日本テレビ放送網、博報堂、日本出版販売 136分 カラー 35㎜
  • 監督/周防正行
  • 出演/
    役所広司、草刈民代、竹中直人、渡辺えり子
 平凡な会社員はダンス講師に見惚れて社交ダンス教室に通い始めるが、ダンスの魅力に目覚めていく。アウトロー的役柄から冴えない中年役で新境地を拓いた役所広司がこの年の主演男優賞を独占した。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/12(木) 若者たち

  • 1967(昭和42)年 俳優座、新星映画社 94分 白黒 35㎜
  • 監督/森川時久
  • 出演/
    田中邦衛、橋本 功、山本 圭、佐藤オリエ
 激動する社会を背景に、両親を早くに亡くした5人兄妹が就職や進学の問題などで葛藤する青春群像を描く。第22回毎日映画コンクール男優主演賞(田中邦衛)、男優助演賞(山本圭)受賞。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/19(木) 蒲田行進曲

  • 1982(昭和57)年 松竹、角川春樹事務所 108分 カラー 35㎜
  • 監督/深作欣二
  • 出演/
    松坂慶子、風間杜夫、平田 満、蟹江敬三
 撮影所のスターとその取り巻きの大部屋俳優、彼らの間で揺れる女優の三角関係を描く。第6回日本アカデミー賞で主演男優(平田満)、主演女優(松坂慶子)、助演男優(風間杜夫)の最優秀賞を獲得。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/26(木) Wの悲劇

  • 1984(昭和59)年 角川春樹事務所 109分 カラー 35㎜
  • 監督/澤井信一郎
  • 出演/
    薬師丸ひろ子、世良公則、三田佳子、三田村邦彦
 劇団の研究生・静香は、幹部女優のスキャンダルに巻き込まれるが…。火花を散らすような渾身の演技合戦が見もの。第27回ブルーリボン賞主演女優賞(薬師丸ひろ子)、助演女優賞(三田佳子)受賞。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/27(金) 家族ゲーム

  • 1983(昭和58)年 にっかつ撮影所、NCP、ATG 106分 カラー 35㎜
  • 監督/森田芳光
  • 出演/
    松田優作、伊丹十三、由紀さおり、宮川一朗太
 高校受験生のいる沼田家に奇妙な家庭教師が現れ、日常生活の歪みが露わになる。松田優作は第8回報知映画賞や第57回キネマ旬報ベスト・テンで主演男優賞に輝き、演技派スターの地位を確立した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

9/29(日) 東京夜曲

  • 1997(平成9)年 衛星劇場 87分 カラー 35㎜
  • 監督/市川 準
  • 出演/
    長塚京三、桃井かおり、倍賞美津子、上川隆也
 寂れた商店街を舞台として年輪を重ねた微妙な恋愛を描く。桃井かおりが第52回毎日映画コンクールや第40回ブルーリボン賞で主演女優賞に輝き、倍賞美津子が第22回報知映画賞助演女優賞を受賞。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料 
  •  山形国際ドキュメンタリー映画祭は、アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭として、1989年から2年に一度開催され、各国・地域の文化や社会情勢などが反映された優秀な作品を紹介し、国内外で高い評価を得ています。7月から9月にかけて同映画祭をとりあげ、今月はインドの作品を中心に上映します。貴重な海外のドキュメンタリー作品を、ぜひこの特集でご鑑賞ください。
  • 主催/広島市映像文化ライブラリー
  • 写真・作品提供/認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

9/13(金) あの雲が晴れなくても 
That Cloud Never Left

あの雲が晴れなくてもの写真
  • 2019年 インド 65分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/ヤシャスウィニー・ラグナンダン
 インド東部ベンガル地方、映画フィルムをリサイクルして作る風車のような玩具「キャトケティ」をモチーフに、村の子供たちの遊びを詩的なタッチで綴る。
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

9/14(土) 私を見守って 
Watch Over Me

私を見守っての写真
  • 2021年 スイス、ドイツ、インド 92分 白黒 Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/ファリーダ・パチャ
 在宅での緩和ケアに勤しむ医師、看護師、カウンセラーの女性3人組がニューデリー中を駆けめぐる。かけがえのない時間を過ごす患者と家族たちをモノクロームのやわらかい光で捉える。
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    小・中・高校生無料 

9/15(日) 井戸の上の眼 
The Eye Above the Well

井戸の上の眼の写真
  • 1989 優秀賞
  • 1988年 オランダ 91分 カラー 16㎜ 日本語字幕
  • 監督/ヨハン・ファン・デル・コイケン
 写真家としても有名なオランダの映像作家コイケンが南インドのケーララ地方を旅し、都市と農村の生活様式を動く絵巻のように描写する。独自の視点からインドの美学や伝統を浮かび上がらせた作品。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料 
外国映画 新鋭監督特集
 まだ日本ではあまり知られていない新しい才能を選りすぐって3作品を上映します。ポップなSFファンタジー、奇妙な家族スケッチ、みずみずしい青春映画など新鮮な映像表現にご注目ください。
(作品協力:グッチーズ・フリースクール)
  • ※上映作品の詳細は、作品提供元の情報を基にしています。

ストロベリー・マンション 
Strawberry Mansion

ストロベリー・マンションの写真
  • 2021年 アメリカ 91分 カラー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督・出演/アルバート・バーニー&ケンタッカー・オードリー
  • 出演/グレース・グロヴィッキ、リード・バーニー、ペニー・フラー
 睡眠中に見た夢にも政府が税金を徴収する近未来、税金未払いの老婆を監査官が訪問し、VHSビデオに記録された彼女の夢に入り込むが…。監視社会への風刺を込めたSFファンタジー。
  • ①9/20(金) 14:00~ ②9/21(土) 18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料 
    ※土曜日は高校生無料

ストレンジ・リトル・キャット 
Das merkwürdige Kätzchen

ストレンジ・リトル・キャットの写真
  • 2013年 ドイツ 72分 カラー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ラモン・チュルヒャー
  • 出演/ジェニー・シリー、アンジョルカ・ストレチェル、ミア・カサロ
 ベルリンのとあるマンションに、祖母を囲んで夕食会をするため親戚が集まる。ありふれた土曜日の風景が奇妙さをはらんだものとして映し出される。
  • ①9/20(金) 18:00~ ②9/22(日・祝) 10:30~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

セブンティーン 
Siebzehn

セブンティーンの写真
  • 2017年 オーストリア 104分 カラー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/モニヤ・アルト
  • 出演/エリザベス・ワビシュ、マグダレーナ・ワビシュ
 オーストリアの寄宿学校で、恋愛に揺れ動く高校生たちを描いた青春群像劇。パウラは同性愛者でシャルロッテに恋をしているが、シャルロッテには彼氏がいる。パウラは男友達から恋心を抱かれるが…。
  • ①9/21(土) 14:00~ ②9/22(日・祝) 14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料 
    ※土曜日は高校生無料
活弁シアター 
※要事前申込

9月23日(月・休) 活弁シアター 

※要事前申込
 広島出身の岡田嘉子がヒロインを演じる『生さぬ仲』。活動写真弁士の第一人者、澤登翠の語りとカラード・モノトーン・デュオの演奏でご堪能ください。

生さぬ仲

生さぬ仲の写真
  • 1932(昭和7)年 松竹キネマ(蒲田) 94分 白黒 無声 35㎜
  • 監督/成瀬巳喜男
  • 出演/奈良真養、筑波雪子、岡田嘉子、岡 譲二
 産みの母と育ての母の葛藤を描く大正期の小説『生さぬ仲』は、繰り返し映画化された。この成瀬版では、アメリカ帰りの女優である実母を、広島出身の岡田嘉子がモダンな雰囲気を漂わせて演じている。
  • 活動写真弁士/澤登 翠
  • 演奏/カラード・モノトーン・デュオ
    (湯浅ジョウイチ/ギター、鈴木真紀子/フルート)
  • ①14:00~
  • 大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、
    小・中学生無料
  • 要事前申込(先着順) 定員169名
  • 申し込み方法/
    8月27日(火) 10:00から
    電話または映像文化ライブラリー窓口にて受付します。
  • ※お申込みいただきました個人情報は、当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり、第三者に提供することはありません。
  • ※本作品には映像が良好でない箇所があります。
  • ※当日の上映時間は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
活動写真弁士プロフィール
澤登 翠さんの写真

澤登 翠 (さわと・みどり)/活動写真弁士

 1972年、故松田春翠に入門。弁士の第一人者として国内外の公演を通して幅広い世代に活弁の魅力を伝えている。活弁の継承者としての活動が評価され文化庁映画賞・松尾芸能賞特別賞他数々の賞を受賞。‘15年『文藝春秋』に掲載の「日本を代表する女性120人」にも選出されている。

演奏者プロフィール
カラード・モノトーン・デュオの写真

湯浅ジョウイチ (ゆあさ・じょういち)/作曲・編曲、ギター

 1987年、東京国際映画祭でD・W・グリフィスの『國民の創生』の楽士を務めて以来、無声映画用音楽の復元や作・編曲等を行い、後に和洋楽団カラード・モノトーンを結成。作・編曲・指揮の他、ギターや三味線も演奏する。近年は欧米にも招聘され、精力的に活動している。

鈴木真紀子 (すずき・まきこ)/フルート

 桐朋学園大学音楽学部卒業。フルートを峰岸壮一氏に師事。現在、無声映画専門楽団カラード・モノトーン創設時からの主要メンバーとして国内外の無声映画公演に参加し好評を博す。歌手 芹洋子アコースティックバンドメンバー。東洋英和女学院フルート講師、順天堂大学交響楽団フルートトレーナー。

保護司会連携上映会
  •  主催/広島地区保護司会連絡協議会、広島市映像文化ライブラリー
     

9/28(土) 君の笑顔に会いたくて

ストロベリー・マンションの写真
  • 2017(平成29)年 映画「君の笑顔に会いたくて」製作委員会 100分 カラー Blu-ray
  • 監督/植田 中
  • 出演/
    洞口依子、筧 利夫、石丸謙二郎、かとうかず子
 保護司の苦悩や喜びを描いたヒューマンドラマ。宮城県名取市で保護司として活動する松浦香苗は、保護観察中の少年を担当することになるが、彼は津波で亡くなった息子の親友だった…。
 (作品提供/ジャパン・スローシネマ・ネットワーク)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 入場無料
  • ※当日の上映時間は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。

9/4(水)

  • 日本の文様
  • 織りと染め
  • 繡いの美 ある刺繡工房の記録
 道具や着物などを彩る日本の文様、木綿と絹織物の歴史、伝統の技を受け継ぐ刺繡工房。生活とともにある日本の美と技をみつめた作品を上映します。(3作品・81分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

9/11(水)

  • 武田の里
  • 出羽三山と芭蕉 「奥の細道」から
 ゆかりの寺社や史跡で振り返る甲斐の武田氏の盛衰、松尾芭蕉が旅した出羽三山の自然。土地と歴史や文学に焦点をあわせた作品を上映します。(2作品・75分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

9/25(水)

  • 銅鐸をつくる
  • 日本の古墳
  • 古墳の発掘 宮中野古墳群・大塚古墳
 弥生時代に作られた銅鐸の復元、各地に残るさまざまな古墳。日本の古代にまつわる作品を上映します。(3作品・83分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
ファミリーシアター

9/16(月・祝) ちびっ子レミと名犬カピ

  • 1970(昭和45)年 東映動画 81分 カラー 35㎜
  • 監督/芹川有吾
  • 声の出演/朝井ゆかり、馬渕晴子、フランキー堺、市原悦子
 フランスの児童文学の名作『家なき子』をもとにしたアニメーション。レミ少年は愛犬のカピといっしょにサーカスに入って旅をして、さまざまな人と出会う。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料 
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

--月の休館日

 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)

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