2024年12月のスケジュール


>2025年1月のスケジュール


2024年12月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 バリアフリー映画特集
「こころの通訳者たち」
*各回上映後トーク
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
2 休 館 日
3 上映はありません
4 バリアフリー映画特集
「老人と海 ディレクターズ・カット版
10:30/14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
5 バリアフリー映画特集
「もうろうをいきる」
10:30/14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
6 バリアフリー映画特集
「渚のふたり」
10:30/14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
7 バリアフリー映画特集
「アイ・コンタクト」
10:30/14:00/18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
8 バリアフリー映画特集
「プライド in ブルー」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
9 休 館 日
10 上映はありません
11 生誕100年 高峰秀子特集
「ふたりのイーダ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
12 生誕100年 高峰秀子特集
「六條ゆきやま紬」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
13 生誕100年 高峰秀子特集
「雁」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
14 生誕100年 高峰秀子特集
「宗方姉妹」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
15 サウンド・アンド・サイレント
「路上の霊魂」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
16 休 館 日
17 上映はありません
18 生誕100年 高峰秀子特集
「恍惚の人」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
19 生誕100年 高峰秀子特集
「われ一粒の麦なれど」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
20 生誕100年 高峰秀子特集
「華岡青洲の妻」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
21 ユニセフ上映会
「マザー・テレサとその世界」
10:30/14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
22 パレスチナ映画上映会
「採集する人々」
*14:00の回、上映後トーク
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 休 館 日
24 上映はありません
25 ファミリーシアター
「リボンの騎士 総集編」
10:30/14:00 無料 無料 無料 無料 ホール
26 生誕100年 高峰秀子特集
「永遠の人」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
27 生誕100年 高峰秀子特集
「細雪」
10:30/14:30 380円 180円 180円 無料 ホール
28 生誕100年 高峰秀子特集
「細雪」
10:30/14:30 380円 180円 180円 無料 ホール
29 年 末 休 館 日
30 年 末 休 館 日
31 年 末 休 館 日

映画鑑賞会について。

発券・開場は
開映の1時間前(10:30の回は30分前)から1階受付で行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。
    鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
    (前売券はありません。)
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくは こちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
生誕100年 高峰秀子特集
  •  先月に引き続き3ヶ月にわたり、日本映画史を代表する俳優の一人である高峰秀子(1924-2010)の生誕100年を記念して特集します。今月は、夫でもある松山善三監督作品をはじめ9作品を上映します。
  • ※本特集の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

12/11(水) ふたりのイーダ

  • 1976(昭和51)年 ふたりのイーダ・プロダクション 99分 カラー 35㎜
  • 監督/松山善三
  • 出演/
    倍賞千恵子、原口祐子、高峰秀子、森繁久彌
 松谷みよ子の戦争児童文学を原作に、広島郊外に帰省した兄妹の夏休みを描く。洋館で出会った不思議な椅子は、原爆死した少女の帰りを待っていたが…。高峰は兄妹を迎える祖母を演じている。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/12(木) 六條ゆきやま紬

  • 1965(昭和40)年 東京映画 106分 白黒 35㎜
  • 監督/松山善三
  • 出演/
    高峰秀子、フランキー堺、小林桂樹、神山 繁
 旧家に嫁いだ芸者上がりの女性(高峰)が、夫の亡き後に中傷を受けつつも伝統の「ゆきやま紬」を織る家業の経営に打ち込む。逆境のヒロイン像が美しい白黒画面に前衛的な演出で描かれる。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/13(金) 雁

  • 1953(昭和28)年 大映(東京) 104分 白黒 35㎜
  • 監督/豊田四郎
  • 出演/
    高峰秀子、芥川比呂志、宇野重吉、東野英治郎
 森鷗外の同名小説の映画化だが、父を養うため高利貸しの愛人となったお玉(高峰)を主軸に脚色。男性の語り手が回想する原作とは異なり、不遇の中でも主体性を持って葛藤する女性像を高峰が好演する。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/14(土) 宗方姉妹

  • 1950(昭和25)年 新東宝 112分 白黒 35㎜
  • 監督/小津安二郎
  • 出演/
    田中絹代、高峰秀子、上原 謙、笠 智衆
 勝ち気な満里子(高峰)は、気難しい夫に耐える姉を見かねて、自由に生きるように勧める。対照的な姉妹の物語での快活な役柄として、高峰は徳川夢声の口調を模したシーンなどで軽妙さを発揮。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    小・中・高校生無料

12/18(水) 恍惚の人

  • 1973(昭和48)年 芸苑社 100分 白黒 35㎜
  • 監督/豊田四郎
  • 出演/
    森繁久彌、高峰秀子、田村高廣、乙羽信子
 有吉佐和子のベストセラー小説の映画化。84歳の茂造(森繁)が認知症になり、息子の妻・昭子(高峰)が自宅での介護にあたる。高齢化社会が抱える問題を浮かび上がらせた作品。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/19(木) われ一粒の麦なれど

  • 1964(昭和39)年 東京映画 108分 白黒 35㎜
  • 監督/松山善三
  • 出演/
    小林桂樹、高峰秀子、水谷良重、木村 功
 平凡な役人だった坂田(小林)は、小児麻痺(ポリオ)撲滅のキャンペーンに奔走するようになり、予防のためのワクチンの投与実験を企てる。高峰は、ワクチン実験に協力する医師を演じる。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/20(金) 華岡青洲の妻

  • 1967(昭和42)年 大映(京都) 99分 白黒 35㎜
  • 監督/増村保造
  • 出演/
    市川雷蔵、若尾文子、高峰秀子、伊藤雄之助
 江戸時代末期、研究に打ち込む医師・青洲(市川)に対して、妻(若尾)と母(高峰)は競って麻酔の実験台になろうとする。有吉佐和子のベストセラーを原作に、秘められた女性の情熱を描いた文芸大作。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/26(木) 永遠の人

  • 1961(昭和36)年 松竹(大船) 106分 白黒 35㎜
  • 監督/木下惠介
  • 出演/
    高峰秀子、佐田啓二、仲代達矢、乙羽信子
 阿蘇を舞台にした30年間の叙事詩として、自らの意志を貫く女性像を描く。さだ子(高峰)は、地主の息子・平兵衛に恋人との仲を割かれるが、平兵衛と結婚したうえ生涯かけて夫を恨み抜こうとする。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

12/ 27(金)・28(土) 細雪

  • 1950(昭和25)年 新東宝 白黒 141分 16㎜
  • 監督/阿部 豊
  • 出演/
    高峰秀子、花井蘭子、轟夕起子、山根寿子
 谷崎潤一郎の同名ベストセラー小説の最初の映画化で、兵庫・芦屋に暮らす四人姉妹を描いた文芸ドラマ。豪華女優陣の共演が見どころで、20代の高峰は活発なモダンガールの末娘役を演じている。
  • ①10:30~ ②14:30~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
バリアフリー映画特集
  •  障害者週間(12月3日~9日)にあわせて、耳の不自由な方向けの日本語字幕と、目の不自由な方向けの音声ガイドを伴ったバリアフリー上映会を行ないます。さまざまな障害を持ちながらも力強く生きる人々を取り上げたドキュメンタリーを中心に6本を上映し、共生社会について関心を深めていただく機会とします。

     主催:広島市映像文化ライブラリー
     協力:(公財)ひろしま文化振興財団
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先からの情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
  • ※上映開始30分後からの入場はおことわりします。

12/1(日) こころの通訳者たち

こころの通訳者たちの写真
  • 2021(令和3)年 Chupki 94分 カラー Blu-ray 日本語字幕 音声ガイド
  • 監督/山田礼於
  • 出演/平塚千穂子、難波創太、石井健介、近藤尚子
 演劇を耳の聴こえない方にも楽しんでもらうための舞台手話通訳を撮った映像に、さらに、目の見えない方向けの音声ガイドを作る過程を追う。舞台手話通訳者たちの想いを伝えようと音声ガイド作りに挑んだユニバーサル映画館「シネマ・チュプキ・タバタ」の取組みを記録。(作品提供:Chupki)
  • ①10:30~ ②14:00~ ★各回、上映後トーク(約20分)有
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※障害者手帳をお持ちの方ご本人と付き添いの方(2名まで)は無料です。
上映後トーク(約20分)
ゲスト:平塚千穂子(シネマ・チュプキ、本作出演)*手話通訳付き

12/4(水) 老人と海 ディレクターズ・カット版

老人と海の写真
  • 2010(平成22)年 シグロ 98分 カラー Blu-ray 日本語字幕 音声ガイド
  • 監督/ジャン・ユンカーマン
 日本最西端に位置する沖縄の離島・与那国島を舞台に、巨大カジキを追う82歳の漁師を1年間にわたって取材した海洋ドキュメンタリー。(作品提供:パラブラ)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※障害者手帳をお持ちの方ご本人と付き添いの方(2名まで)は無料です。

12/5(木) もうろうをいきる

もうろうをいきるの写真
  • 2017(平成29)年 シグロ 91分 カラー Blu-ray 日本語字幕 音声ガイド
  • 監督/西原孝至
 目が見えず耳が聴こえない盲ろう者の日常や周囲の人々とのつながりをテーマに、宮城、広島、東京、新潟、宮崎など各地でそれぞれの人生を歩んでいる姿を伝える。(作品提供:パラブラ)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※障害者手帳をお持ちの方ご本人と付き添いの方(2名まで)は無料です。

12/6(金) 渚のふたり

渚のふたりの写真
  • 2010年 韓国 87分 カラー Blu-ray 日本語字幕 音声ガイド
  • 監督/イ・スンジュン
  • 出演/チョ・ヨンチャン、キム・スンホ
 韓国のソウル郊外で、盲ろう者の夫と脊椎障害の妻の日常生活を2年間にわたり取材したドキュメンタリー。指先を用いた指点字によるコミュニケーションを捉える。(作品提供:パラブラ)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※障害者手帳をお持ちの方ご本人と付き添いの方(2名まで)は無料です。

12/7(土) アイ・コンタクト

アイ・コンタクトの写真
  • 2010(平成22)年 アイ・コンタクト製作委員会 88分 カラー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/中村和彦
 ろう者サッカー女子日本代表チームを取材。高校生から30代まで様々な背景を持つ選手たちが全国から集まって練習を重ね、2009年夏に台北で聞こえない・聞こえにくい人のデフリンピックに初出場する。(作品提供:中村和彦)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    小・中・高校生無料
    ※障害者手帳をお持ちの方ご本人と付き添いの方(2名まで)は無料です。

12/8(日) プライド in ブルー

プライド in ブルーの写真
  • 2007(平成19)年 バイオタイド+パンドラ 83分 カラー DVD 日本語字幕
  • 監督/中村和彦
 「もうひとつのワールドカップ」と呼ばれる知的障害者サッカー世界選手権、2006年ドイツ大会に挑んだ日本代表チームを取り上げ、出場までの歩みや、大会での戦い、さらにその後を追った。(作品提供:パンドラ)
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※障害者手帳をお持ちの方ご本人と付き添いの方(2名まで)は無料です。
サウンド・アンド・サイレント

12/15(日) 14:00~

 サイレント映画を生伴奏付きで上映する人気シリーズ。
12月は、日本映画の黎明期を牽引した村田實監督(1894-1937)の生誕130年を記念して『路上の霊魂』をお送りします。本作は、広島市出身で“新劇の父”と称される劇作家・演出家の小山内薫が、築地小劇場の設立以前に、松竹キネマ研究所にて製作総指揮と出演にあたり、革新的な芸術性を打ち出した映画です。
ピアノ伴奏 柳下美恵
(サイレント映画伴奏者)

上映作品

路上の霊魂の写真
  • 路上の霊魂
  • 1921(大正10)年 松竹キネマ研究所 84分 白黒 無声 16㎜
  • 監督/村田 實
  • 出演/小山内薫、英百合子、伊達龍子、東郷是也
 山奥の旧家の老人(小山内)のもとへ、かつて夢を追って家出した息子が落ちぶれて妻子ともに帰郷する。そこへ出獄者2人組も現れ、寛容と不寛容というテーマを背景に人間模様を対照的に描く。ゴーリキーの『どん底』とシュミットボンの『街の子』という2つの戯曲を下敷きにしている。
  • 14:00~
  • 大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • 《サイレント映画の楽しみ方》
  • およそ100年前の映画館には楽士がいて、サイレント映画にあわせて伴奏をしていました。
    映画館では映画と音楽の2つの楽しみを味わうことができたのです。音楽の伴奏によって映画がいっそう輝きをまします。
    映像と音楽の共演「サウンド・アンド・サイレント」をご堪能ください。
  • ※本作品には映像が良好でない箇所があります。
  • ※当日の上映時間は、
    ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
サイレント映画伴奏者
柳下美恵さんの写真

柳下美恵 (やなしたみえ)

 1995年、山形国際ドキュメンタリー映画祭のオープニング上映-映画生誕百年祭『光の生誕 リュミエール!』でデビュー。以来、国内、海外の映画館、映画祭などで伴奏、劇映画からホームムービー、配信、教育番組の音楽まで幅広く手掛ける。日本、イギリス、アメリカ、デンマークで出版された『裁かるゝジャンヌ』のDVD、BDの音楽、㈱ブロードウェイのサイレント映画DVDシリーズで『日曜日の人々』などの音楽を担当。ピアノで見せる欧米スタイルのサイレント映画伴奏者は日本人初。映画館にピアノを常設する“映画館にピアノを!”、ピアノ伴奏で見るサイレント映画“ピアノdeシネマ”、サイレント映画の35ミリフィルム×ピアノの生伴奏“ピアノdeフィルム”、サイレント映画週間“ピアノ&シネマ”などサイレント映画を映画館で上映する環境作りに注力している。

ユニセフ上映会 共催/広島県ユニセフ協会

12/21(土) マザー・テレサとその世界

  • 1979(昭和54)年 55分 カラー 16㎜
  • 監督/千葉茂樹
 世界最悪の居住地帯といわれる、インドのスラム街に身を投じ、愛と献身の活動を行ったマザー・テレサ。カメラはそのマザーと共に生きるシスター、ブラザーたちに焦点をあて、奇跡ともいえる人間の生き方を記録した。(キネマ旬報文化映画ベストテン1位)
 ※最初に『ユニセフと地球のともだち』を上映します。(13分)  (2作品・68分)
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    小・中・高校生無料
同時開催

ユニセフパネル展

12/17(火)~21(土)
会場:映像文化ライブラリー1階 多目的研修室


「ウクライナ危機から1年~紛争下の子どもを支えるユニセフの緊急支援~」
「紛争が続くパレスチナ・ガザ地区〈子どもたちとユニセフの活動〉」
「ユニセフってなぁに?」

パレスチナ映画上映会

12/22(日) 採集する人々 Foragers

採集する人々の写真
  • 2022年 パレスチナ 64分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/ジュマーナ・マンナーア
 パレスチナの食卓に欠かせない山菜の採集は、イスラエル政府により禁じられた。風土に即した食文化や尊厳ある暮らしをも困難となる占領下に生きる人々をドキュメンタリーとフィクションを交錯させて描く。(作品提供/本庄からパレスチナへの会)
  • ①10:30~ ②14:00~ ★上映後トーク付き(約30分)
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
上映後トーク
ゲスト:田浪亜央江さん(パレスチナ文化研究)*手話通訳付き
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、
    ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
ファミリーシアター

12/25(水) リボンの騎士 総集編

  • 1968(昭和43)年 虫プロ/オリオロ 63分 カラー 16㎜
  • 監督/手塚治虫
  • 声の出演/高木早苗、三田ゆう子、向殿あさみ、緑川 稔
 大ヒットしたTVアニメの総集編。男子のみが王位を継承する王国で、男女両方の心を持つサファイア姫は王子として育てられてきたが、即位式の前に事件が起きる。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/無料

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

--月の休館日

 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)

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