わが町有数の大樹

真幡神社の大イチョウ

 わが町のイチョウの大樹は何と言っても、長束神社と真幡神社(広島市安佐南区山本九丁目20 )の
ものであろう。 
 なかでも真幡神社の大イチョウは標高31メートル武田山の麓にあり 芽吹き〜新緑〜黄葉〜落葉の
一年が広範な位置から見られ、季節の移り変わりがよくわかる。
 その模様を一年間、定点撮影したので紹介する。
 なお、大イチョウは以下の経緯で途中、大樹になりすぎて幹の切断や枝切りが行われ現在に至っている。
   ★1、植えられたのは1866(慶応2)年と考えられている。(それによると樹齢は153年ということになる)
   ★2、1991(平成3)年に、ほぼ幹の中央から切断された(今から28年前 / (切られる前の樹高は28.5m、
        切断後は13.3mに )
   ★3、2015(平成27)年、さらに大きく枝切りが行われた(今から4年前) 〜次の写真〜
 
     枝切前    枝切後
                真幡神社 イチョウの四季
                        
                                         
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