立専寺(りゅうせんじ)の

黒  松
正面(東側)より 裏側(西側)より
 
 < 黒松 >
場所 :所在地 安佐南区山本九丁目21-16
           立専寺の境内
広島市保存樹指定の松
  指定日  : 平成17年3月23日
  樹 種  : クロマツ 
  樹 高  : 9.4m
  幹 周  :  2.7m
  所有者(管理者) :立専寺
  みどころ : 枝は高さ約2mのところで、東・西・北の三方向に伸びてい る。 
          その長さは境内を実に、東方へ12m・西方へ15m・北方へ18mと
          伸びており、枝ぶりもすばらしい。
 
 <立専寺>

この寺はもと禅宗で、武将山金龍院と呼ばれ、銀山城主武田氏の菩提寺であった。
その後、武田氏の勢力が衰え、1535年に僧正春が真宗に改宗して、武将山立専寺と改めた。入母屋造りで、明治35年
(1902)に改築された。
 

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