アートサポートプロジェクト
       
コンサートは終了いたしました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。


このシリーズは、楽しい解説の後、しっかり演奏を聴いていただき
「あぁ、ほうなんじゃねぇ。」とクラシックの楽しみ方が解るコンサートです。
トリオの一体感が生み出すダイナミックかつ繊細で美しいハーモニーは
初心者の方にも存分にご堪能いただけます。





     


前回のメンデルスゾーンの「ピアノ三重奏曲 第1番」に続く第二弾は
ロマン派「3大ピアノトリオ」のこの曲をお届けいたします。
ヨハネス・ブラームスの「ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8」。
この美しいメロディーを聴けば、きっとこの曲のトリコになるはず。

  

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        開催日時
  平成24年11月16日(金) 開演19:00 (開場18:30)  
     
        入場料
   一般 1,500円 // 学生 1,000円(大学生以下)     
     
        お問合せ先
   東区民文化センター 
     〒732-0055 広島市東区東蟹屋町10-31
      TEL 082-264-5551 / FAX 082-264-5774
          ※ 休館日:月曜日(祝日の場合は開館) 
     
             
        ヴァイオリン
向田 さおり
2003年エリザベト音楽大学入学。2005年日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。2006年3年次より飛び級にて同大学大学院入学。国内外のマスタークラス受講。2008年総代にて修士課程修了。
第16回大学院新人演奏会出演。在学中ザビエル奨学賞、セシリア賞受賞。第11回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽器一般の部第5位。2009年よりプラハ音楽院に留学、同時にKomorni Orchestr Dovorak Krajeに在籍。ヴァイオリンをViktor Pikaisen、中村英昭、田野倉雅秋、Pavel Hula、石川静、教育指導法をJiri Novakの各氏に師事。あきクラシックコンサート実行委員会委員。
     
        チェロ
末永 幸子
広島音楽高校を卒業、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科を首席で卒業。同大学大学院修了。卒業演奏会、第25回広島市新人演奏会に出演。2008年マイタウンオーケストラ広響in安芸区、第156回日演連推薦新人演奏会にて広島交響楽団と共演。チェロを川口文、秋津智承、花崎薫、マーティン・スタンツェライト、室内楽をツォルト・ティバイ、菅原英洋、クレメンス・ドル、重奏伴奏法をゲオルギ・バデフの各氏に師事。現在、あきクラシックコンサート実行委員会委員、ヤマハPMS講師、広島音楽高校非常勤講師。
     
        ピアノ
三島 良子
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。日本クラシックコンクール第3位。2003年広島国際文化財団中村音楽奨学生。2005年広島プロミシングコンサート、2011年マイタウンオーケストラ広響にて広島交響楽団と共演。
イエルク・デムス、アリ・ヴァルディ、ジャック・ルヴィエ、コンラート・リヒターなどのマスタークラス受講。
これまでに、ピアノを渡辺加寿美、小嶋素子の各氏に、室内楽を市坪俊彦氏、ピアノデュオを角野裕氏に師事。
現在、ソロ、伴奏、室内楽など演奏活動を行う傍ら、後進の指導についても研究している。安田女子短期大学非常勤講師、広島ドイツリート協会会員、Group-4メンバー。
     
        ナビゲーター
飯島 聡志
広島大学教育学部音楽文化系コース卒業。広島大学大学院教育研究科音楽文化教育学専修修了。在学中にアートマネジメントを学び、卒業後は単独でチャペルコンサートを企画し2年半で12回開催した。その他「中の棚街角コンサート」「木になるコンサートシリーズ」などを企画。また、バリトン歌手として広島を中心に多くのオペラやコンサートへ出演。あきクラシックコンサート実行委員会会長。中国新聞文化センター講師。広島文化学園大学非常勤講師。