早稲田大学卒業後、劇団青俳、発見の会を経て、黒テントの創立に参加。劇団の中心的俳優であり、同時代演劇を代表する俳優でもある。 大劇場での活躍も多く、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」(帝国劇場)では、1987年~2001年までテナルディエ役を好演、2005年、2007年、2011年にも初演キャストとして出演する。 パルコプロデュース「ウーマン・イン・ブラック」(1992年~2008年)では二人芝居を萩原流行や西島秀俊、上川隆也らと共演。 森光子主演「放浪記」では2005年~2009年まで、菊田一夫役として出演する。 その他、映画、テレビドラマ、CMなどの出演も多数。