東区民文化センター舞台芸術促進事業
     
第七劇場ワークショップ

 
     
     
国内のみならず海外でも公演活動する三重県津市に拠点を置く劇団「第七劇場」による
初心者大歓迎、基礎トレーニングのワークショップと
演出の創作スキルを磨くヒントになるワークショップです。
気軽にご参加ください!!

 
     
      日時・内容

第1部 カラダをキレイにワークショップ
●2017年8月25日(金)18:00~21:00 中会議室

●俳優のからだの基礎トレーニングでもあり、日常生活でも生かすことで、からだを整え、
  きれいに見せることを意識できるプログラム。


演劇性とともに、身体性に富んだ作品で知られる第七劇場の俳優のトレーニング法を、日常生活でも生かせるプログラムで、演劇経験を問わず幅広い年齢層を対象に行う。
2010 年に初回を行ってから、好評を博しており、身体トレーニングとともにコミュニケーショントレーニングも気軽に体験できるプログラム

第2部 演出の解体新書「イプセンを読む」
●2017年8月26日(土)
10:00~15:00(途中休憩あり) 大会議室

●演出を考えるときの基礎知識

第七劇場の演出の鳴海氏は、オリジナル戯曲ではなく既成の台本や小説、古典や寓話など、「もともとあるもの」をベースに、構成、演出を施しオリジナル作品に仕上げる手法で作品を上演している。
「有もの」の上演は一見戯曲の執筆という一つのコンテンツが無い事で容易に思えるが、実際は、多くの人にやり尽されたもの、読みつくされたものを「演出」でオリジナル作品にする難易度の高いスタイルである。
また、コンテンポラリーダンサーとのユニット(旅居)で、限りある人間の身体とセリフのない創作作品の演出も手掛けている。
演出という作業は多種多様であり、これが正解というものは存在しないが、その分どこから手を付ければいいのか、どこを主眼にとらえれば突破口が開けるのかに苦悩する場合が初心者の場合特に多く感じられる。一体、鳴海氏はいかにしてそこと向き合い、クリアにしていっているのか、自身の演出法の講義を行います。実際に短いシーンの演出作業(コンセプトメイクやリハーサル)で実践します。

チラシ  
 
     
      会場
  
広島市東区民文化センター
 
 
     
      講師
  
鳴海康平(第七劇場 演出家)
 
 
     
      対象
  
年齢、演劇経験等は問いません。
   ※ただし2部は、演出志願者、コレオグラファーを目指す人を対象とします
  
     
      受講料
  
第1部 2,000円 第2部 2,000 円 通し券 3,500円
          ※コチラからお申し込みください
 
     
鳴海康平(なるみこうへい) 第七劇場 代表・演出家 Théâtre de Belleville・芸術監督
1979年北海道紋別市生まれ。三重県津市在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。カンパニーでの演出・舞台美術を務める。カンパニー外でも名古屋・金沢・岡山などで市民共同作品の演出や、泉鏡花記念金沢戯曲大賞受賞作上演(2012・2017)や、愛知芸術劇場AAF戯曲賞審査員(2015~)などに関わる。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間渡仏し活動。帰国後2013年に日仏協働作品『三人姉妹』を新国立劇場にて上演。
演出以外にも、フェスティバルディレクターやアドバイザー、日本各地での俳優や市民、学生を対象としたワークショップ、アーツ・マネージメントに関する勉強会のファシリテーター、小学校や早稲田大学などに特別講師として招かれるなどの、教育・育成活動も行う。


財団法人舞台芸術財団演劇人会議会員
SENTIVAL!フェスティバルディレクター(2008-2013)
日中韓共同演劇祭 BeSeTo 演劇祭実行委員(2004・2007・2010・2013)
学習院女子大学 演劇祭 アドバイザー(2008-2011)
若手演出家育成プログラム(ロシア・2004、香港・2008)
芸術文化活・支援員(文化庁・2010 年度 芸術文化活・支援員派遣事業)
岡山県天神山文化プラザ 土曜劇場 400 回記念 高校演劇発表会 講評員(2010)
三重県 高校演劇 伊賀南勢地区大会 審査員(2012)
近畿高等学校総合文化祭 演劇部門 講評員(2013)
ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012 年度・1 年間)
泉鏡花記念金沢戯曲大賞受賞作上演(2012・2017)
愛知芸術劇場主催 AAF戯曲賞 審査員(2015-)

      第七劇場
1999年、演出家・鳴海康平を中心に設立。テクストによって切り取られた世界を、孤独と消尽した人間性をもとに編み直し、体験される風景としての演劇性を示す作品を製作。言葉の物語のみに頼らず空間や身体とともに多層的に作用する表現が評価される。内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内20都市、海外4ヶ国6都市で作品を上演。2006年より東京・豊島区にあるatelier SENTIOのレジデンスカンパニー、2014年より三重県津市にあるTheatre de Bellevilleのレジデントカンパニーとなる。
第七劇場web / dainanagekijo.org
Theatre de Belleville / theatre-de-belleville.tumblr.com