’94年東京音楽大学卒業後イタリアに渡る。伴奏ピアニストとしてR.スコット、M.オリヴェロ、R.サッコマーニ、B.ダルモンテら世界的歌手から絶賛されると共に多くの声楽家の下でオペラについて指導法、伴奏法、指揮法の研鑽を積む。‘98年イタリア国立ヴェルディ音楽院ピアノ演奏科を満点首席で卒業。卒業演奏では学長より「深求された音色と豊かな音楽性に裏付けられた大きな音楽には感動させられた」と賞賛され、全イタリア新卒優秀者の「Dieci
e Lode」への出場権を得てCD録音を行う。欧州各国で研鑽を積み演奏会に出演。‘00年より日本へ拠点を移しピアノリサイタル、協奏曲等の他、オペラの指揮・演出で多くの公演を成功に導き『音楽の友』等で度々高評される。現在、もりてつや音楽教室主宰、オペラ実行委員会『ヴィータ♦ムジカーレ♦東広島』代表、東広島市くららジュニアオーケストラ指揮者＆プログラムアドバイザー。
’94年東京音楽大学卒業後イタリアに渡る。伴奏ピアニストとしてR.スコット、M.オリヴェロ、R.サッコマーニ、B.ダルモンテら世界的歌手から絶賛されると共に多くの声楽家の下でオペラについて指導法、伴奏法、指揮法の研鑽を積む。‘98年イタリア国立ヴェルディ音楽院ピアノ演奏科を満点首席で卒業。卒業演奏では学長より「深求された音色と豊かな音楽性に裏付けられた大きな音楽には感動させられた」と賞賛され、全イタリア新卒優秀者の「Dieci
e Lode」への出場権を得てCD録音を行う。欧州各国で研鑽を積み演奏会に出演。‘00年より日本へ拠点を移しピアノリサイタル、協奏曲等の他、オペラの指揮・演出で多くの公演を成功に導き『音楽の友』等で度々高評される。現在、もりてつや音楽教室主宰、オペラ実行委員会『ヴィータ♦ムジカーレ♦東広島』代表、東広島市くららジュニアオーケストラ指揮者＆プログラムアドバイザー。
エリザベト音楽大学声楽科卒業。同大学専攻科修了。後藤玲子、林田きみ子、E・セリグ、中田淳子、日越喜美香の各氏に師事。第26回フランス音楽コンクール声楽の部第2位、併せて日仏音楽協会特別賞及びフランス領事賞を受賞。第16回飯塚新人音楽コンクール入選。主に、コロラトゥーラのレパートリーで多くの演奏会に出演。オペラでは『魔笛』の夜の女王役でデビュー後『カルメン』『子供と魔法』『ヘンゼルとグレーテル』『こうもり』『ジプシー男爵』『リゴレット』『仮面舞踏会』『ラ・ボエーム』『ウィーン気質』アジア大会ゲストプログラム『犀』『じゅごんの子守唄』『ヤカモチ』等に出演し、歌唱力の高さを評価されている。また、歌曲の分野においてもドビュッシーの未発表歌曲の本邦初演を大阪フェニックスホールで行うなど、活躍している。㈳日本演奏連盟会員。エリザベト音楽大学非常勤講師。
広島音楽高等学校ピアノコース卒業。武蔵野音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部12期修了。“98年よりイタリア・ミラノに留学、B.D.モンテ氏に師事。リサイタルや宗教曲のソリスト等多くの演奏会にて出演。2007年カープ始球式（旧広島市民球場）にて国歌奉唱を務めた。オペラでは『薬剤師』『バスティエンとパスティエンヌ』『フィガロの結婚』『コズィ・ファン・トゥッテ』『カプレーティ家とモンテッキ家』『仮面舞踏会』『アイーダ』『蝶々夫人』『カルメン』『友人フリッツ』『こうもり』『ヘンゼルとグレーテル』『白墨の輪』『子どもと呪文』『カルメル会の修道女の対話』『領事』『アマールと夜の訪問者』広島国体記念オペラ公演『ジュゴンの子守唄』等、その豊かな表現が高く評価され多くのオペラに主要キャストとして出演。また創作オペラの企画・演出なども手掛ける。現在、もりてつや音楽教室講師、オペラ・ミュージカル団体『Pian pianino』代表。
島根大学卒業、同大学院修了後、渡欧。ドヴォルザーク国際声楽コンクール2位（チェコ）等を受賞。 2003年スロヴァキアのコシツェ国立歌劇場にて『椿姫』アルフレード役でオペラデビューし、各国歌劇場等でのオペラ公演、音楽祭にソリストとして出演。
2006年より帰国して各地でオペラ、その他宗教曲ソリストとしても多数出演。2015年藤原歌劇団に入団以降2023年までに『仮面舞踏会』リッカルド、『ドン・パスクワーレ』エルネスト、『カルメン』ドン・ホセ、『ノルマ』ポッリオーネ、『蝶々夫人』ピンカートン、『ラ・ボエーム』ロドルフォ役、『トスカ』カヴァラドッシ役、『2人のフォスカリ』ヤコポ・フォスカリ役に出演、また2023年入団の日本オペラ協会では『夕鶴』与ひょう役で出演し好評を得る。2024/25シーズンでは『ピーア・デ・トロメイ』ギーノ役で出演予定。大阪音楽大学特任准教授、くらしき作陽大学非常勤講師。