東区民文化センター舞台芸術促進事業

すてきな三にんぐみ 鳥の劇場

     

乱暴だけど心優しい盗人三人組の物語。世界中で読まれている同名の絵本を、鳥の劇場が舞台化しました。子どもに大人気の上演です。子どもも大人もいっしょになってお楽しみください。

鳥の劇場
 鳥の劇場は鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった小学校と幼稚園を劇場に変えて、2006 年から演劇活動をしています。鳥の劇場という名は、芸術団体の名前であり、場所の名前でもあります。劇団の運営する劇場として、「創る」、「招く」、「いっしょにやる」、「試みる」、「考える」の5本柱で年間プログラムを構成し、作品制作、国内外での上演、国際演劇祭、教育活動、学校との連携などを行っています。演劇やアートの力への信頼、コミュニティの新しい未来を作りたい、という思いでつながった多くの人たちとのネットワークが活動を支えています。

《すてきな三にんぐみ》によせて
演出家/鳥の劇場芸術監督 中島諒人さん

鳥の劇場の活動は、昨年で 10 周年を迎えました。
子どものための作品を作るようになったことは、その中でもとても大きな事でした。
初めの時から考えているのは、演劇の楽しさのエッセンスを伝える事。
以下、いくつかに整理してみます。

その1 演劇の魅力の重要な一つは、体や声を日常の縛りから解き放って、
    自由に遊んでみせること。俳優の体や声に共鳴してもらい、ワクワクしてもらう。
その2 目に見える、耳に聞こえることから想像を膨らませて、架空の世界を目の前に感じてもらう。
    ていねいに世界を作り、子どもたちに手渡す。
その3 残酷な場面も見せるが、子どもの心への届け方には最大限の配慮をする。
    残虐には決してならないように。
その4 劇世界の最後は、幸福に終わること。
    世界に基本的には優しさに満ちていることを知ってもらいたい。
その5 自由で楽しくて幸福な場として、劇場での時間を過ごしてもらう。

原作者のトミー・ウンゲラーは、フランスのアルザスに生まれた人です。
1931 年生まれですから、少年期の多感な時期を戦争の混乱の中で生きています。
とりわけドイツとの複雑な歴史を持つアルザスが故郷です。
生き抜くための大変さは、私たちの想像をはるかに超えるものだったでしょう。
この物語には、コミュニティーへの彼の思いが、非常によく出ていると思います。
それがこの作品を特別なものにしています。
三人組のダイナミックな魅力、そしてひとりぼっちの女の子
ティファニーちゃんの元気さの魅力と合わせて、
そのあたりもお楽しみください。

     
日時・料金

   日 時:11月26日(日)14:00~15:00(開演30分前から開場)
   入場料:親子ペア 3,000円(前売りのみ)
        大人 2,500円(当日2,800円)
        子ども1,200円(当日1,500円)
        ※子どもは3才~小学生 

会場   

広島市東区民文化センター ホール
 

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主催

NPO法人子どもコミュニティネットひろしま
広島市東区民文化センター