朗読会「さがして います」 今、私たちは何を。。。

台風接近の為延期となりました。
延期日程については後日発表します。

著名作品から広島の物語まで…奥深い「声」の世界


 
       
広島で活躍する劇団による朗読舞台を通して、普段の読書では味わえない文学作品の魅力を探求します。前半は参加する団体が選んだ作品を上演し、後半は広島在住の詩人アーサー・ビナードの作品「さがしています」を朗読します。
     
      出演団体紹介
広島声優カンパニー
広島声優カンパニーは、「広島の地から、長く活躍出来る声優を生み出す」事を目的に、2017年4月より広島市内で活動している声優グループです。少数精鋭ですが、代表が様々な組織の声優講師を30年以上続けており、しっかりとしたノウハウが身につきます。また、多くの東京の声優プロダクションとも繋りがあり、最新の声優界の情報も提供しています。今回は学習しているテクニックの一部である「マイクワーク」をお見せ出来るかと思います。マイクワークとは、入れ替わり立ち代わりマイク前に来たり離れたりする動きで、声優のアフレコ現場では当たり前に行われている動きです。普段は目にする機会がほぼ無いアフレコの雰囲気を、少しでも味わっていただければと思います。

劇団テアトル広島
1965年4月『RCCドラマグループ』として発足。1988年11月中国放送より独立後、『劇団テアトル広島』と改称。老舗劇団として広島の演劇界を牽引し続け、本年で創立58年目。「ささやかではあっても 美しい演劇の華を この広島の地に咲かせたい せめて・・・その芽なりとも育てたい」という創立者岩崎徹の意志を継ぎ、その教えと精神を基に、戯曲の文学性・芸術性を大切に、広島の地に根ざした、大人から子供まで全ての年齢層の観客に楽しんでもらえる「本物の芝居創り」を目指し、公演に関わる全ての仕事を、劇団員の総力を合わせて取り組んでいる。年1回の自主公演を主軸に、依頼を受けての移動公演の他、こども文化科学館「子供劇場」としてオリジナル作品の上演は現在も続いている。発足以来の通算公演回数は2022年9月現在195回

劇団Tempa
広島を拠点とする劇団。2011年4月、旗揚げ。春と秋、年に2回の公演を基盤に活動をスタートする。活動拠点は「広島市東区民文化センター」。 座付き作家によるオリジナル作品を上演するほか、既成作品の上演、県外ツアー、映画館での上演、小学校での公演など、少しずつ、新しいことに挑戦しながら公演を重ねている。また、親子で観劇できる演劇公演やワークショップを開催、FMはつかいちで演劇に特化した冠番組「劇団Tempaのゲキラジ!」を毎週放送するなど、広島での演劇の普及活動にも力を入れている。人と人との繋がり、心のやり取りを大事にした芝居作りを心がける。演じる人も観る人も「心が震える芝居」をその場にいるお客さんと一緒に作り上げることをモットーとし、「生で目の前で起きる非日常」を楽しんでもらえる作品を生み出していく。
     
      日時・内容・会場
  日時:2022年9月19日(月・祝) ① 10:30開演 ②14:00開演
  会場:東区民文化センター・スタジオ1
  ※①と②は同一の内容です。



     
入場料
  各回 前売500円(当日800円)


      主催・問い合わせ
  広島市東区民文化センター 電話:082-264-5551 電子メール:higashi-cs@cf.city.hiroshima.jp
     
      新型コロナウイルス感染症拡大防止対策へのご理解・ご協力をお願いします。
     

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