東区民文化センター舞台芸術促進事業
劇団テアトル広島 第34回公演
「Farce sentimentale しんしゃく源氏物語 ~末摘花の巻~」 
     
     
劇団プロフィール
 1965年『RCCドラマグループ』として発足、1988年中国放送より独立後『劇団テアトル広島』と改称。今年は創立54年目。「ささやかではあっても 美しい演劇という芸術の華を この広島の地に咲かせたい。せめて……その芽なりとも育てたい」という創立者 岩崎徹の信念を受け継ぎ、その教えと精神を基に、地元広島に根付いた劇団として戯曲の文学性・芸術性を大切にして大人の鑑賞に堪え得る本物の「面白い芝居創り」を目指している。
 
日時
   平成30年(2018年)11月24日(土) 開演18:30 (開場18:00)
                11月25日(日) 開演13:30 (開場13:00)
 
会場
  
東区民文化センター・ホール
 
料金
  前売 一般 2,000円、学生 1,500円
  当日 一般 2,300円、学生 1,800円

   
全席自由、日時指定なし
前売券取扱所
  東区民文化センター
  エディオン広島本店プレイガイド、劇団テアトル広島
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主催
  劇団テアトル広島 HP
  広島市東区民文化センター
 
Story
 時は平安時代。雅やかな源氏物語の中で、「なつかしき 色ともなしに 何にこの 末摘花を 
袖にふれけむ」の歌を最後に、源氏の君にすっかり忘れ去られた姫君と、そんな姫に振り回される
人々の、悲しいやら、おかしいやら、笑ってはいけないけれど、つい笑ってしまう人間喜劇。
あまり知られていない異色すぎる源氏物語のサイドストーリーを、時代を越えてお届けします。