東区民文化センター舞台芸術促進事業
劇団テアトル広島 第33回公演「心細い日のサングラス」 
     

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劇団プロフィール
 1965年『RCCドラマグループ』として発足、1988年中国放送より独立後『劇団テアトル広島』と改称。今年は創立53年目。「ささやかではあっても 美しい演劇という芸術の華を この広島の地に咲かせたい。せめて……その芽なりとも育てたい」という創立者 岩崎徹の信念を受け継ぎ、その教えと精神を基に、地元広島に根付いた劇団として戯曲の文学性・芸術性を大切にして大人の鑑賞に堪え得る本物の「面白い芝居創り」を目指している。自主公演以外に、子ども向けのオリジナルミュージカルを40年近く委託公演として広島県下各地で実施。発足以来の公演回数は今年11 月の公演で186回目となります。

 
日時
   平成29年(2017年)11月11日(土) 開演18:30 (開場18:00)
                11月12日(日) 開演13:30 (開場13:00)
 
会場
  
東区民文化センター・ホール
 
料金
  前売 一般 2,000円、学生 1,500円
  当日 一般 2,300円、学生 1,800円

   
全席自由、日時指定なし
  ※小学生以下無料
 
前売券取扱所
  東区民文化センター
  エディオン広島本店プレイガイド、劇団テアトル広島
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主催
  劇団テアトル広島 HP
  広島市東区民文化センター
 
Story
舞台は、元大学教授の卓也が妻の奈津と共に運営する一日の利用者が10人程度の小規模なデイサービス施設“湯けむり荘”の事務室   廃業した実家の銭湯を改造してかつての面影を残してあり、昭和の雰囲気が漂う。利用者も、昔からの顔なじみが多いらしい。
経営は決して楽ではない上に、近々近所に新しくフランチャイズのデイサービスができると聞いた卓也は、昔男湯に置いてあった狸の置物にまつわる不思議な話を持ち出し、その御利益を施設の売り物にしようと提案する。唖然とする奈津や職員達……だが、言い出した本人は、自分の変調に怯えていた。認知症ではないかと言う卓也に、奈津の不満が爆発する。「私だって……私だって!」彼女もまた難病の予兆に不安を覚えていたのだ。二人は告知を受ける恐怖を笑い飛ばそうとする。
 そんなある日、若いアルバイト正明が採用される。真面目に働く彼の唯一の欠点は、決して笑おうとしないこと。以前勤めていた特別養護老人ホームでのことが原因らしい。「彼が笑いを取り戻すまでほっとけないから、検査はしない。1日も早くその日が来るよう努力しよう」