主催事業の様子
地域ぐるみで「安全安心な街づくり」を推進していく啓発事業の一環として、今年度の「川柳・標語・ぬりえコンクール」における、川柳・標語部門金賞作品をプリントした「のぼり旗」と、ぬりえ部門の入賞作品を公民館前に設置しました。
広島県食肉事業協同組合連合会のご協力の下「国産牛クッキング」を開催しました。
講座では、食肉の流通などの生活に役立つ講演の他、ローストビーフサンド作りに挑戦しました。
1/13〜29の日程で、ミニロビー展「ちぎり絵個展」を開催しました。
(展示内容:野地英子さんによる「冬から春の季節」を感じさせるちぎり絵)
今年度の「川柳・標語・ぬりえコンクール」入選作品の表彰式を開催しました。
1/26から当面の間、今年度10月に当学区防犯協力会が受賞した「内閣総理大臣賞」の表彰状や副賞の盾などを展示しています。 ご来館の際は、ぜひご覧ください。
暮らしに役立つ新春特別企画として、「新聞の読み方講座」を行いました。
講師は中国新聞社読者広報部の亀川和典さん。亀川さんにによる分かりやすい解説に、あっという間の1時間でした。
1/5〜22の日程、「ニコニコ会絶品展」が開催されました。
当館活動の似顔絵サークル「ニコニコ会」による作品を展示し、日ごろの活動の成果を発表しました。
1月のさわやか大学は、広島の経済情報誌「経済レポート」編集長の瀬々亘さんをお招きして、2023年の広島の経済の展望についてご講演いただきました。
広島の経済を見続けてきたプロならではの視点で、様々な情報をお教えいただいた充実の1時間半となりました。
12/22〜1/8の日程で、ミニロビー展「迎春干支展」を開催しました。
当館活動サークル「ミニ着物の会」による、2023年の干支「ウサギ」をテーマにした作品が展示されました。
広島県食肉事業協同組合連合会のご協力の下、牛肉を使った「クッキング教室」を開催しました。
講座では、食肉について学んだ後、お肉たっぷりのクリスマスクッキングに挑戦しました。
12/4〜22の日程、「パッチワークキルト展」を開催しました。
当館活動サークル「パッチワークキルト」による大小、多数の作品が所狭しと展示されました。
12/2〜18の日程で、ミニロビー展「季節のちぎり絵」を開催しました。
(展示内容:首藤フミ子さんによる「冬の情景」を切り取ったちぎり絵)
12月のさわやか大学では、温泉ソムリエの中野一行さんをお招きして、中四国の源泉かけ流し温泉をテーマにご講演いただきました。
意外に知られていない地元の温泉の奥深さや楽しさについてのお話に、参加者の皆さんは興味津々のご様子でした。。
児童館と共催で、子どもたちを対象に「クリスマスマジックショー」を行いました。
マジシャンの「えびすさん」のマジックに、参加の子どもたちからは笑いと歓声が上がり、楽しいひとときを送りました。
楽しく学ぶ人権講座として、七色亭紫陽花さんをお招きし、「落語で楽しむ人権トーク」を開催しました。
落語をとおして、身近な人への声かけや周りを元気にする「言葉の力」などを学びました。
水引で様々な作品を作る講座を全2回で開催しました。
講師の吉長孝衛さんのご指導の下、悪戦苦闘しながらも作品作りに挑戦しました。
なお、当講座をきっかけに、当館活動サークル「水引細工グループ」が誕生しました。
11/2〜26の日程で、佐伯区美術協会による「まちかどギャラリー」をエレベーターホールで行いました。
画家の先生をはじめ、当館活動サークル生徒さんの作品、17点の絵画を展示しました。
11月のさわやか大学では、西本範男さんをお招きして「南部鉄器」についてご講演いただきました。
400年の歴史を持つ伝統工芸品でありながら、近年進化している南部鉄器の魅力などを、実際に南部鉄器を使用しながらお話いただきました。
我がまちの歴史を、講義とまち歩きで学ぶ講座「まちめぐり歴史探訪」を全3回講座で行いました。
講師の高東博視さん解説の下、五日市中央の史跡などを巡る、大変内容の濃い講座となりました。
地域貢献活動を楽しく行う事業として「花植えボランティア体験」を行いました。
参加の子どもたちは、公民館や公園を彩るチューリップの花植えを行いました。
アートフェスタ佐伯区2022の一環として「フラワーアレンジメント講座」を開催しました。
参加者の皆さんは、講師の松田市子さんご指導の下、クリスマスのテーブルを彩るフラワーアレンジメントに挑戦しました。
10月のさわやか大学では、ひろしま美術館の学芸課長をされている水木祥子さんをお招きして、同美術館にて開催されている特別展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」をテーマにご講演いただきました。
男女共同参画事業として「終末と葬送を考える講座」を2回シリーズで行いました。
参加者の皆さんは、講師の たけだまるみ さんによる体験談をベースにしたワークショップに取り組み、「充実した時間を過ごせた」などの感想が多く聞かれました。
10月15日(土)より、新設したエレベーターの運用を開始しました。
また、エレベーターホールも利用が可能となりました。半年の長きに渡りご不便おかけしました。
9月のさわやか大学では、仏像ナビゲーターの政田マリさんから、京都の仏像の解説や歴史などのご講演をしていただきました。
昨年度に引き続いてのご講演でしたが、より深く仏像や京都のことを知ることができ、参加者の皆さんからは「改めて京都を旅したい」などの声が聞かれました。
小学生を対象に、お月見団子を作るクッキング教室を行いました。
講座では、料理家のやまぐちようこさんのご指導のもと、日本文化のお話を伺ったのち団子作りに挑戦しました。
「おさかなかたりべ」の東邦彦さんのご指導のもと、おつまみ講座を開催しました。
講座では、当日朝とれたての新鮮なタコを使用し、おつまみと呼ぶには豪華すぎるタコのフルコースを作りました。
8/4〜24の日程で平和ポスターロビー展を、新日本婦人の会広島県本部にご協力いただき開催しました。
(展示内容:「高校生が描いた原爆絵画(複製)」)
来館者を中心にご鑑賞いただき、改めて平和について考えるキッカケとなるような展示会となりました。
劇団おぐら座の皆さんをお招きして「絵本リーディングと忍者ショー」を開催しました。
参加の子どもたちも巻き込んだ、「自分たちも参加できるショー」に、元気いっぱいの1時間となりました。
画家の三木浩太朗さんのご指導のもと、子ども絵画教室を2日間の連続講座で実施しました。
参加者の中にはコンクールに出すための本格的な絵画に挑戦する子もおり、皆さん熱心に取り組む様子が見られました。
夏休みの子どもたちを対象に「理科工作教室」を行いました。講師は、日本技術士会中国支部・青年技術士交流会の皆さん。
講座では、プラスチックの役割や作り方などを実習を交えてご指導いただきました。
五日市中央学区の自主防災会連合会、防犯協力会との共催で、地域の防災と防犯について学ぶ講座を実施しました。
防災講座では、佐伯消防署の方から「住宅火災」について、防犯講座では佐伯警察署の方から「特殊詐欺」について、それぞれお話をいただきました。
五日市中央学区体育協会と共催で、NCA認定コンディショニングトレーナーの臼井吉治さんをお招きして健康セミナーを行いました。
当日は、上半身の運動を中心にセルフコンディショニングの講座を行いました。
乳幼児の保護者の方を対象に、育児の疲れを癒し、心と身体を整える講座を開催しました。
講師の黒木一美さんの指導のもと、参加された皆さんは「自分のためだけの時間」を堪能した様子でした。
ジャズピアニスト山下潤さんをお招きして、ピアノコンサートを行いました。
本格的なジャズの演奏と曲の解説をとおして、さまざまな国に想いを馳せる時間となりました。
6月19日は父の日。お父さんに「ありがとう」を伝えるためのクッキング教室「ハンバーガーBOX作り」の講座が行われました。
当日は、子どもたちがハンバーグから手作りをして、本格的なハンバーガー作りをしました。
6月のさわやか大学は、郷土史研究家の小川健さんから幕末の広島藩についてご講演いただきました。
世の中がガラリと変わった幕末動乱期に広島藩が担った役割を知ることができ、参加者の皆さんの満足度も高い事業となりました。
佐伯消防署の方に来ていただき、具体的な事例を元に子どもの救急対応について学びました。
当日は、乳幼児の保護者さんの他、育児に関わるボランティアの皆さんが受講されました。
子育て世代の保護者さんを対象に「時短!料理教室」を開催しました。
講師の田原久美さんご指導のもと、子どもも喜ぶ簡単な料理を、調理実習&試食をとおして学びました。
今年度最初のさわやか大学は、真田 決(また・きます)さんによるお笑い一人芸。
様々な楽器や道具を使った趣向を凝らした芸に、会場は笑いが止まらない1時間半となりました。
広島県国際交流員のホルヘ・ロドリゲスさんをお招きし、メキシコ伝統料理教室を行いました。
普段は使わない調味料や食材を使用したメキシコ料理の調理実習をとおして、メキシコの味だけでなく、文化や風習にも触れることができました。
園芸研究家の石田邦夫さんを講師に「山野草栽培講習会」を開催しました。
山野草を育てる上での知識や心がけることを実技を交えてご講習いただいたことで、家に帰ってから使える・活かせる講座となりました。
スマホアドバイザーの福坂和也さんを講師に招き「初心者のためのスマートフォン講座」を実施しました。
当日は、参加者の皆さんもスマートフォンを片手に実際に操作をしながらの講習となり、満足度の高い講座となりました。
チェロ奏者の村田賀美さんとピアニストの神谷文女さんによる、チェロとピアノのコンサートを行いました。
春を感じる華やかな曲やシットリとした曲など、あっという間の1時間となりました。