企画展 
大解剖!
副読本『わたしたちの広島』
-くらしのうつりかわりを学ぼう-

4月16日(土)~7月3日(日)
【会場】1階・2階展示室

内容

 ”昔のくらしの玉手箱 郷土資料館 まるごと副読本”

 昭和32年(1957)の発行以来65年、広島市内の小学校3・4年生が学んでいる「社会科副読本」を知っていますか?
 時の流れとともに、大きさや書名も少しずつ変わりましたが、3・4年生のランドセルには今でもきっと入っている本です。
 副読本は現在まで、学習指導要領にしたがって、その時々の広島市のようすや特色を取り上げてきました。
 本展では、写真や絵図、実物資料を用いて、現在の副読本『わたしたちの広島』で学ぶ、広島市の地形やくらしのうつりかわりを紹介します。世代を超えて「へぇ、わたしたちの住む広島市ってこんなまちなんじゃ」と学び楽しんでもらう機会になればと思います。

🔶期間中の関連イベント🔶
展示ガイド
毎週日曜日の14:00から約20分間、学芸員による展示ガイドを行います。※申込不要