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似島海水プールに行こう!   


広島市南区にある小さな島、「似島」。
似島の東側ちょうど安芸小富士と下高山の中間あたりに、広島市似島臨海少年自然の家があります。
そこでは、主に小中学校の野外活動で子どもたちが活動しているそうです。
野外活動というと、登山、野外炊飯、キャンプファイアなどなどを思い浮かべますが、ここにはめずらしくプールがあります。
それも、海水をつかったプールということで、さっそく行ってきました。

プールの紹介については、こちらでもごらんになれます。

海水プール図



☆ プール図のダウンロードはこちら

 海水プールにいってきました。
 広島港から9:30発似島行きのフェリーに乗りました。

 似島へは「似島汽船」を利用しました。

 『第十こふじ』と名付けられたフェリーは、車も乗船させることができます。

 今回は、徒歩で向かうことにしました。

 ちなみに、ほとんどは、自然の家の反対側にある似島港につくのですが、9:30発のフェリーは似島学園桟橋につきます。

 こちらの方が、徒歩の場合、峠越えをせずに自然の家に行くことができます。
「似島 学園桟橋に降りたところ」
 似島学園桟橋から右手をみると、建物がみえます。

 これが、似島学園です。

 昔は、第一検疫所という陸軍の施設だったそうです。

 戦後、似島学園として生まれ変わったそうです。
「桟橋から右手に学園がみえる」
   桟橋を渡ります。

 のぞくと、魚が泳いでいました。

 広島市から一番近い似島ですが、水は澄んでいてとてもきれいそうです。

 ただ、海水浴する場所はあまりないそうです。

 釣りをするにはいいかも…


桟橋を降りたところにちゃんと看板がありました。

 左に進めばいいようです。
「似島学園桟橋」
 桟橋を降りてすぐ左の様子。

 ちゃんと舗装された道路です。

 乗用車ならすれ違えるくらいの広さがあります。

 ここを道なりにまっすぐ進んでいきます。
「桟橋をでて、すぐ左側の道路」
 海を左手にみながら進むと、さらに道は狭くなってきました。

 このあたりは、車のすれ違いはぎりぎりといったところでしょうか。

 とても暑い日でしたが、海から吹く風が心地いいです。

 波の音も聞こえます。

 散歩道としても、気持ちがいいです。
「自然の家へ向かう海沿いの道路」

 約900m歩くと、右手に建物が見えてきました。

 みると、平和養老館とあります。

 この平和養老館は、戦後、身寄りのないお年寄りの方々のための施設として始まったそうです。


平和養老館前に碑がありました。

 読むと、似島で起こった戦争との深い関わりについて書かれています。

 千羽鶴や盆灯籠もそなえてあります。

 そういえば、今はお盆…

 今は平和な島ですが、戦時中は陸軍の施設がいたるところにあったようです。
   「平和養老館」        「平和養老館前の碑」
 平和養老館のちょうど左側(海側)の壁を登ると、反対側に柵をした通路がありました。

 どうやら、ここは釣り場のようです。

 ちゃんと柵がしてあり、投げ釣りなどを家族でするにはとてもよさそうな場所です。

 釣り道具をもってくればよかった(T_T)
「平和養老館向かいにある釣り場」
 平和養老館を過ぎると、すぐに自然の家のプールが見えてきました。

 距離にして1km弱といったところでしょうか。歩いて15分くらいです。

 海をみながら散歩気分で歩けば、あっという間に到着します。
「似島臨海少年自然の家につきました」
 今回は徒歩でやってきましたが、車や自転車、バイクできても、ちゃんと駐車場がありました。

 小さい子どものいる家庭では、自転車や車でくるといいかもしれませんね。
「ちゃんと、看板がでてわかりやすい」
 プールに行く前に、駐車場をみてきました。

 15台〜20台は停めることができそうです。

 次はバイクか車できてみることにします。

 ちなみに、自転車で似島を一周すると1時間程度でまわれるそうです。

 涼しくなったら自転車で似島を堪能してみようと思います。



 さすがに、汗で服が濡れてきました。暑いので、冷たい海水プールに入りたいです。
「わりと広めの駐車場がありました」
 海水プールの入口そばには、屋根付きの休憩所が用意されていました。

 食事をしたり、休憩したりするにはありがたいです。

 海水プールサイドでは、ペットボトルの持ち込みはOKですが、食べ物などは持ち込むことができません。

 なので、昼食は、このような日よけの下に置かれたテーブルでとることになります。ただしバーベキューなどはここではしてはいけないそうです。(火気厳禁だそうで)


 だいたい、3m×3mの区画にわかれていました。

 一家族1区画利用できるようにしてあります。

 なかなか親切ですね。
「日よけの下で食事をする家族がみえます」
 持ち込んだゴミも捨てていいように、ゴミ箱が用意してありました。

 野外教育施設は基本的には持ち帰りしなければならないところが多いですが、島という立地条件のためか、利用者に配慮している様子がうかがえます。

 これみよがしではないけれど、さりげなく利用者のことをよく考えてくれているのがわかります。
「休憩所そばに設置された、臨時ゴミ箱」
 海水プールの図面が、入口にはってあります。

 どうやらここは流れるプールになっているようです。

 説明をみると、水深は約1m、小さい子ども用に50cmのちびプールも用意してあります。

 プール定員はなんと485人!

 かなり、大きなプールであることが伺えます。 
「プール入口の説明板」
 階段を上がると、いよいよ入口です。

 まぶしい太陽に照らされて、白い建物が輝いてみえます。

 いよいよプールに入れると思うとどきどきします。

 車いすの方のためのスロープもちゃんと用意してあります。そのあたりは、さすが公共施設ですね。

 スロープはこの階段の右側にあります。
「プール入口階段」
 プール玄関です。

 プールに入らない方のためのスリッパも用意してありました。

 団体の引率者の方で、子どもたちを監視するためにプールに入らない場合は、足が暑くないように用意してあります。


プール内は土足禁止

「プール玄関」
 プール玄関を入って左側に事務所がみえます。
 事務所のお姉さんに入場料を支払って、プールの使用方法について説明を受けました。
 とても、わかりやすい説明でした。
 ちなみに、このプールでは、服を着て泳いだりしてはいけないそうです。もちろん、水泳帽子も着用しなくてはいけません。
 平23(2011)年から、Tシャツなどの服を着て遊泳してもよいことになったそうです。水泳帽も強制ではなくなったそうです。
 利用者の立場を考えた配慮が伺えますね。
 ただ、受付の方の話によると、Tシャツなどを着て入るときには事前に伝えてくださいとのことでした。汚れた服を着ての遊泳はもちろん常識としてNGです!
 水泳帽については、強制ではないけど、子どもたちには安全のためにもかぶってほしいとのことでした。プールに潜らなければ、他の人の迷惑にならない普通の帽子をかぶって遊泳してもいいそうです。
「プール事務所。ここで入場料を払います」
 ここは、検札場所。

 検札というとおおげさに聞こえますけど、いってみれば、ここで男女にわかれて、更衣室に入ります。

床は、赤と青に分かれていて、

「赤」→女性
「青」→男性

となっています。

もちろん、プール内は一緒ですよ。
「ここで、←女性・男性→、と分かれます」
 僕は男性なので、男性側に進みます。(あたりまえ)

 すぐにロッカーが目に入りました。

 意外にたくさんのロッカーがあります。料金がいるのかと思いましたが、どうやらここにあるのはリターン式のようです。

 帰りに100円(コイン)を忘れないようにしないとね。
「リターン式ロッカー」
 ここは、シャワーをあびるところ。

 プールに入る前に、ここで汗やホコリを流します。

 原則Tシャツは禁止ですが、申し出があれば清潔なTシャツを着ての入水も可能だそうです。

※ 水泳帽子の着用は不要になりました。
  ただし、安全のため、小・中学生はできるだけかぶせる
  ようにしてください。
「入水前にシャワーを浴びます」
 シャワーをあびて、さっぱりしてプールに入ると…

 わぁ、これはすごい!!

 南国ではないですか!

 青い空、白い雲…

 あまりのまぶしさに目を細めてしまいました。

 
※ 現在、安全のため、ヤシの木は撤去しています。
「プールに入ったところ」
 流れるプールにはちゃんとスロープも完備してあります。

 まっしろなパラソルと透明な水。

 それにしても、きれいな水です。とても透き通っています。

 普通のプールとはちがうクリアなブルーというか、とにかく水が最高にきれいです。

 ※ 現在、安全のため、ヤシの木は撤去しています。
「スロープつきの流れるプール」
 水面近くから写真を写してみました。

 うまく伝わるかどうかわかりませんが、とにかく水が透明です。

 太陽の光をあびてすごくきらきら輝いてます。

 まるで、珊瑚礁のある海のようなきれいさです。

 ※ 現在、安全のため、ヤシの木は撤去しています。
「非常に透明度の高いプール」
 意外に人が多くありません。事務所のお姉さんに聞くと、いっぱいになって泳げないってこはまずないそうです。

 これは、ぎゅうぎゅうずめで泳がなければならない人気プールよりもよっぽどいい場所かも…

 かなり穴場ですね。

 ちなみに、海水プールといいながら直接海水を海からくんでいるのではないそうです。

 ※ 現在、安全のため、ヤシの木は撤去しています。
「人も多くなくかなり穴場なところですよ」
 ウォータースライダーの滑り口から写真をとりました。

 プールの全体の様子がわかると思います。

 ここの海水は地下からくみ上げた海水で塩分は本当の海水の半分程度だそうです。だから、あまりしょっぱくないんですね。

 この水の青さも、適度に塩分を含んでいるからだそうです。どうりで、普通のプールと透明度が違うと思いました。

 ちなみに、この塩分濃度が肌にとてもいいそうです。とくにアトピー性皮膚疾患のある方にはその発疹に効果があるらしいです。

 
「海水プール全景」
 自然の家では毎年、広島あさひライオンズクラブさんと共催で、「リフレッシング キャンプ イン 似島」という事業を開催しているそうです。

 広島皮膚医会、日本皮膚科医会西部支部の後援のもと、アトピー性皮膚疾患のある子どもとその家族でのキャンプだそうです。

 皮膚疾患でキャンプがなかなか体験できない子どもたちが体験できる数少ない事業ですね。

 ←の写真は、ウォータースライダーの登り口です。身長120cm以下の場合は残念ながら滑ることができないそうです。
「ウォータースライダーの登り口」
 ここが、ウォータースライダーの滑り口です。

 意外にカーブがきつそうですね〜(^_^;)

 ちょっとどきどきします。だいじょうぶかな?
「ウォータースライダーの滑り口」
 滑る前にちょっと深呼吸を…

 振り返ると、自然の家の建物が見えます。

 グランドも一望できます。

 景色を眺めているだけなら楽しいのですが…

 実は高所恐怖症でして、なかなかスライダーに挑めません。
「自然の家がみえる」
 いざ、出発!

 覚悟をきめて、すべりました。

 やってみた感想は…

 「めちゃめちゃたのしい!」

 これは、かなり楽しいです。

 海水プールにきたら、是非一度やってみてください。
「すごく楽しい〜」
 海水プールは16時までですが、似島学園桟橋にくる似島汽船は14:50便が最後なので、そろそろあがることにします。

 水がきれいだから目を洗わなくても…

 いやいや、ちゃんと目の健康のため洗っておきます。
「目洗い場」
 ちゃんと、トイレも完備しています。

 夢中になって遊んでしまったので、トイレに行くのをわすれていました。

 水着のまま用がたせます(*^_^*)
「プールのトイレは水着のままOK」
 シャワーをあびます。

 温水がでるので気持ちがいいです。

 シャワー料金はもちろん、入場料に含まれています。

 海水プールなので、海水をしっかり洗い流します。

 ちなみに、この海水プールは地下水をくみ上げているので、水が生ぬるくなくてすごくきもちいいいですよ。
「温水シャワー」
今日は一日楽しかったです。

 ここは、かなりの穴場ですね。
「今度は家族ときますね〜」

 みなさんも、是非泳ぎにきてくださいね。
 

 
※ 似島臨海少年自然の家 海水プールをブログ風に紹介してみました。みなさんお誘いあわせの上、きてみてくださいね。

 

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