

白木には四季折々の美しい自然とあたたかい人々の営みがあります。
ここではそんな白木の魅力をお伝えしていきます。
2017年度
【4月】


★神乃倉山
4月8日(日)、神乃倉山公園にて「第17回神乃倉山公園さくらまつり」
が開催されました。桜の花びらと雪が舞い散る珍しい光景の中、
地域内外から約400名の人が訪れ、賑わっていました。
【白木の桜】


★三田地区
★高南地区
【5月】
★高南地区★
高南地区の牛岩は白木の中でも標高が高く、棚田が広がっています。
白木では、5月から6月にかけて田植えの時期に入ります。
・牛岩
岩の間に観音像があり、地域の人たちに「観音さん」と呼ばれて
いるそうです。
【6月】
★栃谷地区★
栃谷には「栃谷観音水」と呼ばれる名水があります。まろやかで
大変おいしく、お茶やコーヒーに使用するとより柔らかい味わいを
楽しめるといわれています。
★桧山地区★
桧山地区には棚田が多く、5〜6月にかけて田植えが行われました。
【7月】
(7月豪雨災害関連の写真を紹介します)
★高南地区★
高南地区社会福祉協議会でボランティアを受け付けています。
★三田地区★
三田地区社会福祉協議会でボランティアを受け付けています。
酷暑の中、地域住民とボランティアのみなさんが協力し合って、
土砂等の片づけを進めています。
【8月】
(7月豪雨災害関連の写真を紹介します)
★町内の主要道路すべてが開通しました★
県道46号東広島白木線(片側交互通行)、白木街道(中三田で片側
交互通行)、県道68号大林井原線など、町内の主要な道路はすべて
通行再開となりました。
通行が再開した県道46号東広島白木線の様子です。
下の写真は被災直後の様子です。
【9月】
(7月豪雨災害関連の写真を紹介します)
★白木中学校生徒のボランティア★
通学路の美化の一環として8月27日(月)に白木中学校の生徒さんと
地域の人たちが一緒に、豪雨災害で浸水被害に見舞われたJR志和
口駅周辺の清掃活動を行いました。フェンス等に引っかかっていた
ゴミがなくなり、明るい雰囲気が戻ってきました。
【10月】
★「りょうま」を見守る会inひろチカ★
10月8日(月)に「ひろチカ」こと広島駅南口地下広場にて、
「りょうま」を見守る会のみなさんによる、
志和口駅のりょうま駅長のPR活動が行われました。
エールエール前に設置されたコーナーの前には、
りょうまの写真パネルを見て足を止める人、
カレンダーを買い求める人の姿が見られ、
多くの方にりょうま駅長のこと、
白木町のことを知っていただく機会になったそうです。
【11月】
★第42回白木公民館まつり★
11月10日(土)、11日(日)開催の「第42回白木公民館
まつり」は、天候にも恵まれ、盛会のうちに終えることができ
ました。今年は子どもたちの作品展示や舞台発表もあり、
会場を行き交う子どもたちの姿も多く見られ、災害復興の一助
として地域交流の機会ともなりました。
ご参加くださった皆さま、また、ご支援・ご協力くださいました
皆さまに厚くお礼申し上げます。
(白木公民館まつり実行委員会)
【12月】
★三田地区 焚き火会★
11月25日(日)に開催された「焚き火会」では、
焚き火を囲んで、ふるまわれた汁や焼いたシカ肉を食べたり、
焼きマシュマロを楽しんだり、ドリップコーヒーを手に
会話を楽しんだりする参加者の姿が見られました。
地域内外から約40名の参加者が集まったとのことで、
地域内外の人々がつながり、交流の輪を広げる機会と
なっている様子でした。
★荒谷山から見る雲海★
秋から初冬にかけて、三篠川流域では、
晴れた日の早朝に神秘的な雲海が見られます。
荒谷山からのこの風景を見るために、この日も
何人もの人が訪れ、思い思いに撮影をしていました。
(11月29日撮影)
日が昇リ始めると、雲海は徐々に消えていきます。
【1月】
★しめ縄づくり★
12月16日(日)に、高南地区の行事としてしめ縄づくりが
開催されました。前日に、地域の大人と子ども会の子どもたちが
打ったわらを使い、集まった子どもから大人までが一緒になって、
指導を受けながらしめ縄をつくり、家庭や地域での
触れ合いの機会となっていました。
★ゴスペル慰問★
12月23日(祝)に、本場アメリカのゴスペルシンガーの
レイ・シドニーさんと福田で活動するゴスペルグループ「Grace4U」の
コンサートが公民館を会場に開催されました。
去年7月の豪雨災害後、志和口駅周辺地域で災害復旧ボランティアに
携わったNPO「Love&Hope コミュニティ」が慰問のために
主催されたものです。
当日は、約90名の参加者が、ゴスペルの調べを楽しんでいました。
【2月】
★井原・戸石地区★
1月に、白木町内各地で「とんど」が行われました。
地域によっては海外からの研修生も参加して、
地域の人に交じって点火、おもちを焼いて食べる姿も見られ、
地域交流、国際交流にもなっている様子が窺われました。
【3月】
★井原地区★
2月25日(月)からの取り壊しを控えた前日の24日(日)に、
井原市駅舎のお別れ会が開催されました。
地域内外から多くの人が集い、大正4年から104年もの間、
地域の移り変わりを見続けてきた駅舎との別れを
惜しんでいました。
