2021年3月のスケジュール


>2021年4月のスケジュール


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
映画鑑賞会では、座席の間隔を空けて
ご着席いただきます。 各回限定84席

2021年3月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 休 館 日
2 催し物はありません
3 特集・広島ゆかりの映画人
「泣き濡れた春の女よ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
4 特集・広島ゆかりの映画人
「東京の宿」
10:30/14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
5 特集・広島ゆかりの映画人
「からたち日記」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
6 特集・広島ゆかりの映画人
「関の彌太ッぺ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
7 特集・広島ゆかりの映画人
「十七人の忍者」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
8 休 館 日
9 催し物はありません
10 特集・広島ゆかりの映画人
「卍(まんじ)」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
11 特集・広島ゆかりの映画人
「太陽を盗んだ男」
10:30/14:00/17:30 510円 250円 250円 無料 ホール
12 ミシェル・ピコリ追悼特集
「いぬ」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
13 ミシェル・ピコリ追悼特集
「軽蔑」
14:00/18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
レコードコンサート
「映像文化ライブラリー収蔵のジャズ作品より」
15:00 無料
(要申込)
無料
(要申込)
無料
(要申込)
無料
(要申込)
多目的研修室
14 ミシェル・ピコリ追悼特集
「すぎ去りし日の…」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
15 休 館 日
16 催し物はありません
17 ミシェル・ピコリ追悼特集
「マックスとリリー」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
18 ミシェル・ピコリ追悼特集
「五月のミル」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
19 ミシェル・ピコリ追悼特集
「ここに幸あり」
14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
20 土・祝 広島映像ショーケース2021
自主制作グループドラマ作品
13:00 無料 無料 無料 無料 ホール
21 広島映像ショーケース2021
学生作品
14:00 無料 無料 無料 無料 ホール
ワークショップ
「おんがく探検隊」
10:30 無料
(要申込)
多目的研修室
22 休 館 日
23 振 替 休 館 日
24 特集・広島ゆかりの映画人
「シコふんじゃった。」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
25 特集・広島ゆかりの映画人
「ユキエ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
26 特集・広島ゆかりの映画人
「老親 ろうしん」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
27 ファミリーシアター
「ブランカとギター弾き」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
28 特集・広島ゆかりの映画人
「母のいる場所」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
29 休 館 日
30 催し物はありません
31 特集・広島ゆかりの映画人
「ディア・ドクター」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール

※新型コロナウイルス感染拡大の状況に
よっては、急遽、上映等が中止・変更になる
場合があります。

お客様へのお願い
  • ・発熱や咳など体調に不安がある方は、
    ご入館をお控えください。
  • ・マスクを着用されていない場合はご入館をお控えください。
  • ・広島県外からのお客様は、各都道府県の移動自粛要請にあわせてご来館いただくようお願いします。

映画鑑賞会について。

  • 発券・開場は開映の1時間前(10:30の回は30分前)から行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくはこちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
特集・広島ゆかりの映画人
  •  今月は、俳優、監督、脚本、美術など様々な分野で日本映画を支えた広島ゆかりの映画人の作品を特集します。戦前の舞台と銀幕で活躍した大女優・岡田嘉子の『泣き濡れた春の女よ』と『東京の宿』、新藤兼人の脚本による『からたち日記』や『ユキエ』、映画美術の第一人者として活躍する部谷京子の『シコふんじゃった。』、介護と家族の絆をみつめた槙坪夛鶴子監督の『老親 ろうしん』と『母のいる場所』、キネマ旬報のベスト・ワンに輝いた、西川美和監督の『ディア・ドクター』などを上映し、広島ゆかりの映画人の足跡を振り返ります。
  • 太字が広島ゆかりの映画人です。
  • ※今月の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

3/3(水) 泣き濡れた春の女よ

  • 1933(昭和8)年 松竹(蒲田) 96分 
    白黒 35㎜
  • 監督/清水 宏
  • 出演/岡田嘉子、大日方傳、千早晶子、
    大山健二
 清水宏監督のトーキー第一作。酒場の女・お藤は炭鉱で働く健二に思いを寄せていた。一方、女将のお浜も健二に惚れていた…。北海道を舞台に、複雑にからみあう男女の恋模様を描く。
(原版提供/国立映画アーカイブ)
  • 国立映画アーカイブのロゴ
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/4(木) 東京の宿

  • 1935(昭和10)年 松竹(蒲田) 80分 
    白黒 無声サウンド版 16㎜
  • 監督/小津安二郎
  • 出演/坂本 武、岡田嘉子、飯田蝶子、
    突貫小僧
 坂本武扮する喜八を主人公とする‘喜八もの’の一本。下町の工場地帯、失業中の喜八は2人の子どもを連れて職を探す。同じような境遇の母子に出会い、その世話をする喜八だったが、ついに母子の窮状を救うため、盗みを働いてしまう…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

3/5(金) からたち日記

  • 1959(昭和34)年 歌舞伎座 120分 
    白黒 35㎜
  • 監督/五所平之助
  • 脚本/新藤兼人
  • 出演/高千穂ひづる、田村高広、
    島倉千代子、伊藤雄之助
 増田小夜の自伝『芸者』を新藤兼人が脚色。信州の農村に生まれ、幼い頃は地主の家で子守をしていたつるは、やがて芸者になり、若い将校に一途な恋心を抱くが…。戦争をはさんだ時代を背景に、つるの波乱に満ちた半生を描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料 

3/6(土) 関の彌太ッぺ

  • 1963(昭和38)年 東映(京都) 89分 
    カラー 35㎜
  • 監督/山下耕作
  • 出演/中村錦之助、木村 功、十朱幸代、
    月形龍之介
 長谷川伸の同名小説を、中村錦之助の主演、山下耕作のメガフォンで映画化。渡世人の関の彌太郎は、お小夜という少女の命を救い、ゆかりのある旅籠・澤井屋に預ける。10年後、お小夜は器量よしの娘に成長するが、その美しさがかえって災いを呼ぶことに…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生無料、小・中学生無料

3/7(日) 十七人の忍者

  • 1963(昭和38)年 東映(京都) 99分 
    白黒 35㎜
  • 監督/長谷川安人
  • 出演/里見浩太郎、大友柳太朗、
    近衛十四郎、東千代之介
 徳川忠長の謀反連判状を奪うため、伊賀の甚伍左は配下の忍者を率いて駿府城に忍び入る。犠牲を承知で使命を果たそうとする甚伍左と、これを迎え撃つ根来忍者、才賀孫九郎との間で死闘が繰り広げられる。東映の時代劇で活躍した長谷川安人監督の代表作。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/10(水) 卍(まんじ)

  • 1964(昭和39)年 大映(東京) 90分 
    カラー 35㎜
  • 監督/増村保造
  • 脚本/新藤兼人
  • 出演/若尾文子、岸田今日子、船越英二、
    川津祐介
 谷崎潤一郎の同名小説を新藤兼人が脚色。弁護士の妻・園子は、社長令嬢の光子の美しさに惹かれる。園子は光子への思いを貫こうとするが、やがて夫も光子の魅力の虜となり…。若尾文子をヒロインに、増村保造監督が谷崎文学の耽美的な世界を描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/11(木) 太陽を盗んだ男

  • 1979(昭和54)年 キティ・フィルム 
    147分 カラー 35㎜
  • 監督/長谷川和彦
  • 出演/沢田研二、菅原文太、池上季実子、
    北村和夫
 広島県出身の長谷川和彦監督の第2作。主人公の城戸誠は、手製の原爆で政府を脅し、様々な要求を突きつける。二転三転するスリリングなストーリー展開のなかに、孤独な犯罪者の心情を浮かび上がらせる。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③17:30~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/24(水) シコふんじゃった。

  • 1992(平成4)年 大映、キャビン 103分 カラー 35㎜
  • 監督/周防正行
  • 美術/部谷京子
  • 出演/本木雅弘、清水美砂、柄本 明、
    竹中直人
 教立大学の相撲部は負け続けで廃部寸前の状態。大学4年の秋平は、試合に出場するための助っ人として相撲部に入ったはずだったが、しだいに相撲にのめり込んでいく…。弱小相撲部の奮闘ぶりをコミカルに描いた青春コメディ。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
  • ★トーク
  • ①10:30~、②14:00~の各回終了後、部谷京子さんのトークがあります。

3/25(木) ユキエ

  • 1998(平成10)年 
    エッセン・コミュニケーションズ 93分 
    カラー 35㎜
  • 監督/松井久子
  • 脚本/新藤兼人
  • 出演/倍賞美津子、ボー・スヴェンソン、
    ジョー・クレスト、マーク・コンクリン
 日本人女性とアメリカ人男性との夫婦愛を描いた作品。元空軍パイロットのリチャードと結婚し、40年余りの歳月をアメリカで暮らしていたユキエが、アルツハイマー病に冒される。リチャードは懸命にユキエを支えようとするが…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/26(金) 老親 ろうしん

  • 2000(平成12)年 
    企画制作パオ、「老親」製作委員会 
    113分 カラー 35㎜
  • 監督/槙坪夛鶴子
  • 出演/萬田久子、小林桂樹、岡本 綾、
    榎木孝明
 奈良で7年間、年老いた義父・兼重の面倒を見た成子は、自分の人生を生きようと、夫と離婚し娘と一緒に東京にもどる。そんな成子のもとへ兼重がやって来る。成子と暮らすらうちに兼重も変わり、成子を支えるようになる。家族の自立と共生を描いた槙坪夛鶴子監督の代表作。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/28(日) 母のいる場所

  • 2004(平成16)年 
    企画制作パオ、母のいる場所製作委員会 117分 カラー 35㎜
  • 監督/槙坪夛鶴子
  • 出演/紺野美沙子、小林桂樹、馬渕晴子、
    野川由美子
 老後の夫婦のあり方と親子の絆を見つめたドラマ。フリーライターでシングルマザーの久野泉は、母の介護と子育て、仕事に追われる毎日。泉は、頑固な父の反対を押し切って、取材で知ったユニークな老人ホームに母を入所させる。そこで母は笑顔を取り戻し、父も変わっていく…。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/31(水) ディア・ドクター

  • 2009(平成21)年 
    『ディア・ドクター』製作委員会 127分 
    カラー 35㎜
  • 監督/西川美和
  • 出演/笑福亭鶴瓶、瑛太、余貴美子、
    八千草薫
 広島出身の西川美和監督が、僻地医療を題材に描いた作品。山あいの村でただ一人の医師・伊野は、様々な病気を一手に引き受け、村人たちから信頼されていた。が、ある女性の治療をめぐる秘密を守ろうとしたことから、伊野自身の秘密が明らかになっていく…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
ミシェル・ピコリ追悼特集 HOMMAGE À MICHEL PICCOLI
  •  フランス映画の偉大な俳優のひとり、ミシェル・ピコリが昨年5月12日に享年94歳で亡くなりました。ジャン=ピエール・メルヴィルからレオス・カラックスまで、あるいはアルフレッド・ヒッチコック、ルイ・マル、ジャック・ドゥミ、コスタ=ガヴラス、ラウル・ルイス、ジャック・リヴェット、アニエス・ヴァルダ、マルコ・ベロッキオ、クロード・シャブロル、ユセーフ・シャヒーン、オタール・イオセリアーニ…。現代映画を代表する巨匠たちの作品に数多く出演してきたピコリのフィルモグラフィーで注目すべきなのは、その中の幾人かの監督たちの創作活動を長年に亘り支えてきたことです。たとえばルイス・ブニュエル、マルコ・フェレーリとはそれぞれ7本、クロード・ソーテとは5本、マノエル・ド・オリヴェイラとは4本の作品でタッグを組んでいます。ミシェル・ピコリはそうして敬愛、友情を抱いた映画作家には忠誠を誓い、彼らへの協力を惜しむことがありませんでした。映画界において初めて名声を獲得することになったジャン=リュック・ゴダールの『軽蔑』で、ピコリはゴダールの分身的存在を演じています。
  • 「偉大な俳優とはまず映画作家たちの聞き役であり、腹心であり、スピーカーでなければならない」- ミシェル・ピコリ
  •  60年代以降の現代映画を牽引してきた俳優、ミシェル・ピコリを追悼して代表作の一部を特集します。
  • ※3/13(土)『軽蔑』の上映前と、3/14(日)『すぎ去りし日の…』上映終了後に、今回の特集を解説するトーク映像があります。
    • 主催/広島市映像文化ライブラリー
    • 共催/一般社団法人
      コミュニティシネマセンター
    • 企画協力/アンスティチュ・フランセ日本
    • 助成/アンスティチュ・フランセパリ本部
    • フィルム提供及び協力/
      タマサ・ディストリビューション、
      フィルム・デュ・ロサンジュ、
      ビターズ・エンド
    • 特別協力/笹川日仏財団
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

3/12(金) いぬ Le Doulos

いぬの写真
  • 1962年 フランス、イタリア 109分 
    白黒 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ジャン=ピエール・メルヴィル
  • 出演/ジャン=ポール・ベルモンド、
    セルジュ・レジアニ、ジャン・ドザイ、
    ミシェル・ピコリ
 “いぬ”とは警察に仲間を売る密告者のこと。ギャングの世界では死をもって償わなければならない危険な行為である。刑務所帰りのモーリスは、かつての仲間シリアンを誘って金庫破りの計画に手を染めるが、なぜか犯行当日警察に情報が漏れ追われるはめに。彼はシリアンが“いぬ”ではないかと疑念をもつ…。ベルト付きのトレンチ・コートにソフト帽、どしゃ降りの雨、高速道路を疾走する自動車等フィルム・ノワール物の映画には欠かせない雰囲気描写や小道具の活かし方が絶妙な本作。話が二転三転するクライマックスの見事さ。メルヴィル・ワールドの神髄がここにある。「メルヴィルは、50年前、映画界でとても重要な存在でした。小規模とはいえ自分のスタジオを作った唯一の映画作家でしたからね。メルヴィルは、私がテレビによく出演していた頃も、よく私を見てくれて、『あの番組ではよかった、あれは良くなかった』と電話してきてくれ、私の話にもよく耳を傾けてくれました。私の人生でとても大きな役割を演じた人です。私たちはよく会い、語り合い、その時は彼が監督であることを忘れてさえいました。とても幸福なことに、雇い主である前に、様々なことを共に探求する友人たちである、そんな映画作家たちに出会えたことであり、彼らから映画が何か教えてもらいました。」
― ミシェル・ピコリ
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

3/13(土) 軽蔑 Le Mépris

軽蔑の写真
  • 1963年 フランス、イタリア 105分 
    カラー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ジャン=リュック・ゴダール
  • 出演/ブリジット・バルドー、
    ミシェル・ピコリ、ジャック・パランス、フリッツ・ラング
 カプリ島にてフリッツ・ラングの監督する大作映画『オデュッセイア』の撮影が行われている。ポールは脚本の手直しを命じられ、カプリ島にあるプロコシュの別荘、マラパルテ邸に妻カミーユとともに招かれる。ふたりの間に漂う倦怠感は、やがて夫婦関係の破綻を導き、思いがけない悲劇を生む…。 「『軽蔑』は完全にゴダールの自伝的作品です。あの時期の彼の人生の。苦悩の時期であり、愛、文学、映画、金、それらすべてと自分との関係を問い直そうとしていた時期でした。ゴダールの人生の中でもきわめて特別な、不安に苛まれていた時期だったのです。」
― ミシェル・ピコリ
「ピコリをキャスティングしたのは、彼が非常に優れた俳優だからだ。ポールの役はとても難しい役だったが、彼は見事に演じてくれた。誰も彼が傑出した俳優であることに気がつかないのだが、それは彼がその役をすみずみまで完全に演じていたからだ。」
― ジャン=リュック・ゴダール
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生無料、小・中学生無料
  • ★各回の上映前にトーク映像があります
  • 「ミシェル・ピコリ追悼特集」について
    (16分)
    坂本安美 (アンスティチュ・フランセ日本
    映画プログラム主任)

3/14(日) すぎ去りし日の… 
Les choses de la vie

すぎ去りし日の…の写真
  • 1970年 フランス、イタリア 85分 
    カラー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/クロード・ソーテ
  • 出演/ミシェル・ピコリ、ロミー・シュナイダー
 ピエールは恋人のエレーヌと近々チュニスに行き、二人だけの生活を送る予定になっていたのだが、別れた妻、息子のことも気がかりだった。彼はエレーヌをアパートに帰らせ、ピエールは再び子供の許へ車を走らせた。第23回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞し、70年代のフランスを代表する作品として映画史に記録される本作は、クロード・ソーテの監督としての名声を確実にした。
  • ①10:30~ ②14:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • ★各回の上映終了後にトーク映像があります
  • ミシェル・ピコリと
    クロード・ソーテについて(37分)
    岡田秀則 (国立映画アーカイブ主任研究員)
    坂本安美 (アンスティチュ・フランセ日本
    映画プログラム主任)

3/17(水) マックスとリリー 
Max et les Ferrailleurs

マックスとリリーの写真
  • 1971年 フランス 112分 カラー 
    Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/クロード・ソーテ
  • 出演/ロミー・シュナイダー、
    ミシェル・ピコリ、
    ジョルジュ・ウィルソン、
    フィリップ・レオタール、
    ボビー・ラポワント、
    フランソワ・ペリエ
 予審判事だったマックスは、証拠不十分で容疑者を釈放せざるを得なかったという悔恨から辞職、刑事に転職するも、ふたたび銀行強盗を取り逃がしてしまう。この新たな失態を前に忌々しい思いでいるその時、兵役時代の旧友アベルにばったり出くわす。アベルはナンテールでチンピラ仲間たちと車や廃品などをくすねて、生計を立てている。マックスは銀行の支配人であると偽り、アベルの恋人である美しい娼婦リリーに近づき、アベル達が銀行強盗を謀るよう巧妙な罠をしかけていく。しかしマックスとリリーの間には徐々に親密な気持ちが生まれ始めていた…。日本では未公開で、『はめる 狙われた獲物』というタイトルでビデオのみ発売されている。今回はデジタルリマスター版にて初上映となる。 「『マックスとリリー』はソーテの最高傑作ではないだろうか、とにかく私にとってはそうだ。主人公のマックスはある意味ふたつの職を持っていて、それに相応しい『身なり』をしなければならない。刑事でありながら、彼は自分のことを判事だと思い続けているのだから。三つ揃いの背広をまるで聖職者の衣服のように纏っている。ラストシーンでその身なりを脱ぎ捨てた時、彼はぎりぎりのところに身を置く。愛する女を抱きしめるか、それとも自ら命を絶つか。どうしてあんな演技ができたのか分からない。ソーテとロミー・シュナイダーのおかけだろう。あれほどまでに短い時間でどうしたら完全なる抑制から放埒なる行動へと移行できるのか?それこそ私が求め、好んでいることだ。」
― ミシェル・ピコリ
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

3/18(木) 五月のミル 
Milou en Mai

五月のミルの写真
  • 1989年 フランス、イタリア 108分 
    カラー DVD 日本語字幕
  • 監督/ルイ・マル
  • 出演/ミシェル・ピコリ、ミュウミュウ、
    ドミニク・ブラン、
    ポーレット・デュボスト
 1968年5月。南仏の田舎町にある屋敷で、年老いたヴューザック夫人が亡くなった。ともに暮らしていた長男ミルは、母の葬儀のため自分の子供たちを呼び寄せる。遺産配分や屋敷を売る話ばかりの彼らにうんざりしながら、ミルは葬儀の準備を始めるも、葬儀屋までがストを決行。「5月革命」の影響がそこまできていたのだ。脚本はブニュエル作品も多く手がけているジャン=クロード・カリエール。ジャズ・ヴァイオリンの神様とよばれるステファン・グラッペリの軽快なメロディが作品に一層の魅力を与えている。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

3/19(金) ここに幸あり 
Jardins en Automne

ここに幸ありの写真
  • 2006年 フランス、イタリア、ロシア 
    121分 カラー 35㎜ 日本語字幕
  • 監督/オタール・イオセリアーニ
  • 出演/セヴラン・ブランシェ、
    ミシェル・ピコリ、ジャン・ドゥーシェ、
    リリ・ラヴィーナ
 ある日突然大臣の職を追われ、仕事とお金を失ったヴァンサン。妻は愛想をつかし、住む家もなくなってしまう。彼は昔住んでいた場所に帰り、懐かしい友人との再会や優しい女性との出会いに癒されていく。思わぬ自由な時間を得て、人生を再発見していく男の姿をユーモラスに描く。ミシェル・ピコリはヴァンサンの母親を演じている。
  • ①14:00~ ②18:00~ 各回限定84席
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
  • 3/20(土・祝)
  • 13:00~17:00 (予定)
  • 自主制作グループドラマ
    作品
  • 3/21(日)
  • 14:00~17:00 (予定)
  • 学生作品
  •  コロナ禍の中で多くの芸術活動が制限される中でも、表現のひとつとして「映像」を選び、多くの人が取り組んでいます。そして、困難な状況においても、素晴らしい作品を数多く創り出しています。
     「ひろしま映像ショーケース」では、そんな作り手たちの作品を、フィルムマラソン形式でお届けします。広島発の自主映像をお楽しみください。
  • 入場無料各回限定84席
  • 主催/広島市映像文化ライブラリー
  • 協力/広島国際アニメーション
    フェスティバル実行委員会
  • 後援/総務省中国総合通信局
上映日 時間 出品団体
3/20(土・祝) 13:00~ ・自主制作グループドラマ作品
空蝉の箱の写真
Quest Movie Factory(QMF)
 有名監督を輩出する老舗レーベル
『空蝉の箱』
(監督/吉松幸四郎 75分)
 消えゆく自然の中で人と精霊(妖怪)達との交わりを静かに描く、ゆるやかな映像散文詩。
花のうたの写真
広島を盛り上げる実行委員会
 映画で広島を元気に!若者と協同で作品制作やイベント開催
『花のうた』
(監督/山中富雄 50分)
 ~汚れた世界にたった一人、美しいものを私に見せてくれる人~
凪いだ、あの夏の日の写真
イチヱンポッポフィルム(IPF)
 娯楽アクションからファンタジーアート、SFまで幅広く制作!
『凪いだ、あの夏の日』
(監督/石井清一郎 35分)
 青年と少女が触れ合う儚い瞬間を美しい映像で描いたファンタジー作品。
風鈴と僕との写真
市民活動で映画製作をする会
 プロ顔負けのクオリティを誇る制作団体
『風鈴と僕と。』
(監督/はまの省蔵 30分)
 会社でのいじめに苦悩する青年が、癒しを求めて訪れた風鈴の家で巻き起こる騒動。
3/21(日) 14:00~ ・学生作品
平和をテーマに中学生・高校生が
制作したアニメーション
広島市立二葉中学校 美術部
広島市立大洲中学校 美術部
広島市立庚午中学校 美術部
広島市立祇園中学校 美術部
広島市立大塚中学校 美術部
広島市立城南中学校 美術部
広島市立基町高等学校
創造表現コース

卒業制作作品
比治山大学 短期大学部 美術科
広島市立大学 芸術学部
デザイン工芸学科

広島経済大学経済学部
メディアビジネス学科
学生がテーマを選び取材して制作した
ドキュメンタリー2作品を上映。
『忘れられた魂 
宮島の被爆者たち』
『蛇王とひまわり 
土砂災害の街から』
ファミリーシアター

3/27(木) ブランカとギター弾き BLANK (バリアフリー上映)

  • 2015年 イタリア 77分 カラー 
    Blu-ray 日本語吹替 日本語字幕 
    音声ガイド
  • 監督/長谷井宏紀
  • 出演/サイデル・ガブテロ、ピーター・ミラリ、ジョマル・ピスヨ、レイモンド・カマチョ
  • 共催/広島県ユニセフ協会
  • 作品提供/トランスフォーマー
 マニラの路上で暮らす少女ブランカ。歌が得意なブランカは、目の不自由なギター弾きピーターと出会い、歌で稼ぐ方法を教わる。レストランのステージで歌う仕事を手に入れ、希望の光が差したのもつかの間、思いもよらぬ危険がブランカに忍び寄る…。
  • ①10:30~ ②14:00~ 
    各回限定84席
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
ワークショップ おんがく探検隊

3/21(日) 10:30~12:30

※要事前申込
音を使ったいろいろな遊びをしましょう。
遊びの中で生まれるいろんな音に耳をすましながら、木琴、鉄琴、テルミンほか様々な楽器を使用して一緒に新しい音楽をつくりましょう。
音楽経験の有無は関係ありません。
【講 師】
三宅珠穂(作曲家・即興演奏家)
寺内大輔(作曲家・即興演奏家、
広島大学教育学研究科准教授)
【会 場】
1階多目的研修室
【対 象】
小学4年生~小学6年生
【定 員】
6名 
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【参加料】
無料
【申込み方法】
電話または
映像文化ライブラリー1階窓口にてお申込みください。(先着順)
3月2日(火)10:00 から
申込受付を開始します。
※お申込みいただきました個人情報は当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり第三者に提供することはありません。
【お申込み・お問い合わせ】
広島市映像文化ライブラリー 
電話 082-223-3525
レコードコンサート

3/13(土) 15:00~17:00 
入場無料

※要事前申込
  • 映像文化ライブラリー収蔵の
    ジャズ作品より
  • 選曲&解説/藤井政美 (サックス奏者)
 映像文化ライブラリーの収蔵作品の中には、名盤と呼ばれる素晴らしいジャズのレコードが多々あります。
それらをピックアップして、その聴きどころとそれぞれの音楽から広がる次の作品、演奏者といった相関関係を解説し、次への興味を感じていただこうと思っています。
  • 申込み方法/
    電話または映像文化ライブラリー1階窓口にてお申込みください。(先着順)

    3月2日(火)10:00 から 申込受付を
    開始します。
  • 限定20席
  • ※お申込みいただきました個人情報は、当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり、第三者に提供することはありません。
  • ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
  • お申込み・お問い合わせ/
    広島市映像文化ライブラリー
    電話082-223-3525
  • 会場/1階多目的研修室
  • ※レコードコンサートは
    「広島市高齢者いきいき活動ポイント
    事業」の対象となります。

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

3月の休館日

 1日(月)、8日(月)、
 15日(月)、22日(月)、
 23日(火)、29日(月)

page top