2025年6月のスケジュール


< 2025年5月のスケジュール


2025年6月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 ペルー映画祭 in 広島 2025
「レタブロ」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
1 ペルー映画祭 in 広島 2025
「わたしはここにいる」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
2 休 館 日
3 上映はありません
4 特集・日本の女性映画人
「鳳城の花嫁」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
5 特集・日本の女性映画人
「愛と死をみつめて」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
6 ペルー映画祭 in 広島 2025
「レタブロ」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
6 ペルー映画祭 in 広島 2025
「クッキング・アップ・ドリームス」
18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
7 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アインボ アマゾンの少女と森の精霊」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
7 ペルー映画祭 in 広島 2025
「バンタム 遠いリング」
18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
8 ペルー映画祭 in 広島 2025
「ファルファン 路地裏からの栄光」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
8 ペルー映画祭 in 広島 2025
「母なる勇気」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
9 休 館 日
10 上映はありません
11 特集・日本の女性映画人
「にっぽんのお婆あちゃん」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
12 特集・日本の女性映画人
「他人の顔」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
13 ペルー映画祭 in 広島 2025
「スーパ・ライメ」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
13 ペルー映画祭 in 広島 2025
「みどりの壁」
18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
14 ペルー映画祭 in 広島 2025
「再会の肖像」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
14 ペルー映画祭 in 広島 2025
「レタブロ」
18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
15 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アルパカと生きる喜び」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
15 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アヤクーチョの唄と秩父の山」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
16 休 館 日
17 上映はありません
18 特集・日本の女性映画人
「月山」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
19 特集・日本の女性映画人
「遠野物語」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
20 ペルー映画祭 in 広島 2025
「再会の肖像」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
20 ペルー映画祭 in 広島 2025
「ファルファン 路地裏からの栄光」
18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
21 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アルパカと生きる喜び」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
21 ペルー映画祭 in 広島 2025
「クッキング・アップ・ドリームス」
18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
22 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アインボ アマゾンの少女と森の精霊」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
0 ペルー映画祭 in 広島 2025
「MISIÓN KIPI」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 休 館 日
24 上映はありません
25 特集・日本の女性映画人
「あれが港の灯だ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
26 特集・日本の女性映画人
「ユキエ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
27 特集・日本の女性映画人
「ひめゆりの塔」
10:30/14:30 510円 250円 250円 無料 ホール
28 特集・日本の女性映画人
「ひめゆりの塔」
10:30/14:30 510円 250円 無料 無料 ホール
29 特集・日本の女性映画人
「黒い雨」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
30 休 館 日

映画鑑賞会について。

発券・開場は
開映の1時間前(10:30の回は30分前)から1階受付で行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。
    鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
    (前売券はありません。)
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくは こちら
  • シニアは65歳以上。 公的証明書(マイナンバーカード、運転免許証、介護保険証など)の提示が必要です。お忘れの場合は割引はございません。
特集・日本の女性映画人
  •  4月から3ヶ月にわたる特集として、日本映画の女性スタッフたちに光をあてます。今月は脚本家の水木洋子と高山由紀子の作品などを中心に取り上げます。
  • 主催:広島市映像文化ライブラリー
  • 共催:広島市男女共同参画推進センター、公益財団法人広島県男女共同参画財団
  • ※本特集の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

6/4(水) 鳳城の花嫁

  • 1957(昭和32)年 東映(京都) 85分 カラー 35㎜
  • 監督/松田定次
  • 出演/
    大友柳太朗、中原ひとみ、長谷川裕見子、志村喬
 花嫁探しのため江戸へ向かった若殿の恋と冒険を描く明朗時代劇。日本映画初のワイド・スクリーン作品を、東映京都撮影所のスクリプター田中美佐江が支えている。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/5(木) 愛と死をみつめて

  • 1964(昭和39)年 日活 117分 白黒 35㎜
  • 監督/齋藤武市
  • 出演/
    吉永小百合、浜田光夫、笠智衆、宇野重吉
 難病を題材にした純愛映画。日活のスクリプター白鳥あかねは齋藤武市監督と組んで、アクションからメロドラマまで幅広い路線のヒット作で活躍した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/11(水) にっぽんのお婆あちゃん

  • 1962(昭和37)年 松竹 M.I.Iプロダクション 94分 白黒 35㎜
  • 監督/今井正
  • 出演/
    北林谷栄、ミヤコ蝶々、飯田蝶子、浦辺粂子
 家出してきた72歳と65歳の女性が意気投合して浅草を放浪する。水木洋子がオリジナル脚本を書き下ろし、老人たちの群像劇を通じて高齢化社会を鋭く諷刺した社会派喜劇。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/12(木) 他人の顔

  • 1966(昭和41)年 勅使河原プロダクション、東京映画 121分 白黒 35㎜
  • 監督/勅使河原宏
  • 出演/
    仲代達矢、平幹二朗、岸田今日子、京マチ子
 安部公房の小説を映画化。顔に大やけどを負った男は、医師に作ってもらった仮面をつけて別の人生を生きようとするが…。主に松竹作品で知られる杉原よ志が編集を担当した異色作。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/18(水) 月山

  • 1979(昭和54)年 櫂の会、鐵プロダクション、俳優座映画放送 102分 カラー 35㎜
  • 監督/村野鐵太郎 原作/森敦
  • 出演/
    河原崎次郎、友里千賀子、滝田裕介、井川比佐志
 森敦による芥川賞受賞小説を原作に、高山由紀子が脚本を執筆した幻想的な劇映画。修験道の霊場である山形県の月山で、寺に泊まり込んだ青年が生と死について思索をめぐらす。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/19(木) 遠野物語

  • 1982(昭和57)年 IBC岩手放送、俳優座映画放送、麻布企画、鐵プロダクション 110分 カラー 35㎜
  • 監督/村野鐵太郎
  • 出演/
    原陽子、隆大介、江波杏子、仲代達矢
 明治末期、岩手を舞台に若者の悲恋と白馬の伝説が交錯するファンタジー・ロマン。柳田国男の「遠野物語」と阿伊染徳美の「わがかくし念仏」を下敷きにして、高山由紀子がシナリオ化した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/25(水) あれが港の灯だ

  • 1961(昭和36)年 東映 102分 白黒 35㎜
  • 監督/今井正
  • 出演/
    江原真二郎、安田千永子、高津住男、山村聰
 1952年に韓国が設定した「李承晩ライン」により日本の漁船が拿捕された時代を背景に、両国間の海域で操業する日本漁船で働く在日コリアン青年の苦悩を描く。水木洋子が企画を発案し、1年以上かけて脚本を執筆した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/26(木) ユキエ

  • 1998(平成10)年 エッセン・コミュニケーションズ 93分 カラー 35㎜ 日本語字幕
  • 監督/松井久子
  • 出演/
    倍賞美津子、ボー・スヴェンソン、ジョー・クレスト、マーク・コンクリン
 国際結婚の夫婦愛を描いた、松井久子の監督第1作。朝鮮戦争時に山口県の米軍基地に赴任したリチャードと結婚したユキエは、渡米して40年間平穏に暮らしていたが、認知症に冒される。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

6/27(金)、28(土) ひめゆりの塔

  • 1953(昭和28)年 東映 126分 白黒 35㎜
  • 監督/今井正
  • 出演/
    津島恵子、岡田英次、香川京子、藤田進
 沖縄戦で傷病兵の看護にあたった“ひめゆり学徒隊”を初めて題材にした劇映画。製作当時は沖縄へ渡航できない時代だったが、水木洋子は綿密な取材により迫真の群像ドラマを書き上げた。
  • ①10:30~ ②14:30~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

6/29(日) 黒い雨

  • 1989(平成元)年 今村プロダクション、林原グループ 123分 白黒 35㎜
  • 監督/今村昌平
  • 出演/
    田中好子、北村和夫、市原悦子、小沢昭一
 原爆による黒い雨を浴びた人々の戦後の人生を静かなタッチで描く。敗戦5年後、福山に暮らす重松は姪の縁談に気を揉むが…。プロデューサーの飯野久は、本作により藤本賞・新人賞を受賞。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
ペルー映画祭 in 広島 2025 
Festival de Cine Peruano en Hiroshima 2025
  •  ペルー映画祭は2021年と2022年に東京などで開催されたことに続いて、広島で初開催となります。5月に引き続いて、歴史・芸術・音楽・スポーツなどペルーの魅力を伝える多彩な作品を、劇映画やドキュメンタリー、アニメーションを含めて上映します。
    • 主催/広島市映像文化ライブラリー、ブエナワイカ
    • 後援/在日ペルー大使館、日本ペルー協会、一般社団法人ラテンアメリカ協会、インスティトゥト・セルバンテス東京、
      株式会社Aizawa Corporation、KYODAI Remittance、株式会社ラティーノ、日本ラテンアメリカ文化交流協会、
      BIZEN中南米美術館
    • 協力/山形国際ドキュメンタリー映画祭
  • ※上映作品の紹介は、作品提供元からの情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
★ 関連情報
「ペルー映画祭in広島 2025」連携上映! 6/28(土)~7/4(金)(予定)

『革命する大地』『アンデス、ふたりぼっち』『マタインディオス、聖なる村』

横川シネマにて、広島初公開!

レタブロ 
RETABLO

レタブロの写真
  • 2017年 ペルー 102分 ケチュア語、スペイン語 Blu-ray 日本語字幕・スペイン語字幕
  • 監督/アルバロ・デルガド・アパリシオ
 ペルーの伝統的な民芸品レタブロ作りに励む青年は、父親の秘密を知ってしまう。LGBT+作品としても注目された。2018年アカデミー賞国際映画賞ペルー代表作品。
  • 6/1(日)10:30~ 6/6(金)14:00~ 6/14(土)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

わたしはここにいる 
SIGO SIENDO

わたしはここにいるの写真
  • 2013年 ペルー 123分 スペイン語、ケチュア語、シピボ語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ハビエル・コルクエラ
 ペルーを構成する3つの地域(高地のアヤクチョ、アマゾン川流域アマソナス、首都リマを含む海岸部)をめぐり、郷土の歌声で綴る音楽ドキュメンタリー。(作品提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭)
  • 5/25(日)10:30~ 6/1(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

クッキング・アップ・ドリームス 
DE OLLAS Y SUEÑOS

クッキング・アップ・ドリームスの写真
  • 2009年 ペルー・ブラジル 76分 スペイン語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/エルネスト・カベージョス
 ペルー国内のさまざまな地域や、世界の主要都市に移り住んだ人々を案内役として食文化を旅する。ペルー食文化を発信するシェフや若者たちを通じて、ペルー料理の魅力とその食文化の原点を探る。
  • 6/6(金)18:00~ 6/21(土)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

アインボ アマゾンの少女と森の精霊 
AINBO : ESPÍRITU DEL AMAZONAS

アインボの写真
  • 2021年 ペルー 84分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/リチャード・クラウス
 子供も楽しめるアニメーションとして、アマゾンに住む少女アインボの冒険を描く。伐採者から熱帯雨林を守るため旅に出た少女を、森の精霊たちが助ける。プラティノ賞最優秀アニメ映画賞受賞。
  • 6/7(土)14:00~ 6/22(日)10:30~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

バンタム 遠いリング 
PESO GALLO

バンタム 遠いリングの写真
  • 2022年 ペルー 79分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕・英語字幕
  • 監督/ハンス・マトス・カマック
 祖母と二人でワンカヨに住む青年のエンリケは、ボクシングの全国大会に出場することになり、練習とその準備をするなかで、自分の夢を賭けた闘いがリングの中だけではないことに気づいていく。
  • 5/23(金)14:00~ 6/7(土)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

ファルファン 路地裏からの栄光 
LA FOQUITA: EL 10 DE LA CALLE

ファルファンの写真
  • 2020年 ペルー 100分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/マルティン・カサピア・カサノバ
 36年ぶりのワールドカップ出場に導いたペルー代表ストライカー、ジェフェルソン・ファルファンの伝記映画。最貧困地区で生まれ、サッカーと出会って逆境を乗り越え、“ストリート育ちの10番”となる。
  • 6/8(日)10:30~ 6/20(金)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

母なる勇気 
CORAJE

母なる勇気の写真
  • 1998年 ペルー 106分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/アルベルト・ドゥラント
 ビジャ・エル・サルバドル地区で、テロ組織センデロ・ルミノソに立ち向かった平和運動家マリア・エレナ・モヤノが暗殺に倒れるまでを描いた劇映画。イベロアメリカ映画祭観客賞受賞。(※製作当時のマスターによる上映)
  • 5/25(日)14:00~ 5/30(金)14:00~ 6/8(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

スーパ・ライメ 
Supa Layme

スーパ・ライメの写真
  • 2020年 ペルー 103分 スペイン語、ケチュア語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督・編集/藤川史人
 アンデスの遊牧民の家族が、リャマ、アルパカ、羊、ニワトリ、馬、ロバを連れて、ふもとの村に移住する。彼らの日常を一年半かけて記録した。2019リマ・アルテルナ国際映画祭国内部門グランプリ受賞。
  • 5/24(土)14:00~ 5/31(土)18:00~ 6/13(金)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

みどりの壁 
LA MURALLA VERDE

みどりの壁の写真
  • 1970年 ペルー 116分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕・英語字幕
  • 監督/アルマンド・ロブレス・ゴドイ
 首都リマから自然の中での生活を求めて、ジャングルへ開拓移住した若い夫婦と幼い息子は、様々な試練に出会う。1970年に日本で初めて公開されたペルー映画。2023年にデジタル化された。
  • 5/31(土)14:00~ 6/13(金)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

再会の肖像 
VOLVER A VER

再会の肖像の写真
  • 2018年 ペルー 83分 スペイン語、ケチュア語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ジュディス・ベレス
 3人の写真家が、30年前に撮影した写真に写る人々を探してアヤクチョ高地を再訪し、センデロ・ルミノソへの抵抗の記憶を甦らせる。『わたしはここにいる』のハビエル・コルクエラがアドバイザーを務めた作品。
  • 6/14(土)14:00~ 6/20(金)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

アルパカと生きる喜び 
PAKUCHA

アルパカと生きる喜びの写真
  • 2021年 ペルー 80分 アイマラ語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕・スペイン語字幕
  • 監督/ティト・カタコラ
 アルパカの繁殖と多様性維持をアンデスのアイマラ族が祈願する“Pakucha(アルパカの精霊)”の儀式を撮ったドキュメンタリー。リマ映画祭ペルー文化省審査員特別賞受賞。
  • 5/30(金)18:00~ 6/15(日)10:30~ 6/21(土)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

アヤクーチョの唄と秩父の山 
Songs of Ayacucho/Mountains of Chichibu

アヤクーチョの唄と秩父の山の写真
  • 2019年 日本 60分 日本語、スペイン語、ケチュア語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ホンマタカシ
 アンデス地方アヤクチョ出身の音楽家イルマ・オスノは、秩父に暮らしている。ペルーと秩父という離れた土地を結ぶ一人の女性の生き様を通じて、音楽とともに強く生きるアヤクチョの人々の姿を描く。
  • 5/24(土)18:00~ 6/15(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

MISIÓN KIPI (原題)

MISIÓN KIPIの写真
  • 2024年 ペルー 81分 スペイン語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ソナリー・トゥエスタ
 ペルー高地の教師が、コロナウィルス流行期にロボットのキピを作り、地域の子どもたちと学びを分かち合おうとする。今夏に東京で予定されているペルー映画祭vol.3からの広島先行上映。
  • 6/22(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
広島ロケ映画 パネル展
  • 広島ロケによる映画が劇場公開されることを記念し、ロケ撮影時の写真などをパネル展示します。
  • 協力:広島フィルム・コミッション

4/18(金)~6/29(日)『惑星ラブソング』パネル展

 広島の若者とアメリカ人観光客が出会い、過去と現在が交錯する中、平和を見つめる不思議な物語。広島市出身で広島を拠点に活動する時川英之監督の長篇5作目。
【入場料】
無料
【会場】
映像文化ライブラリー 1階 多目的研修室

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

--月の休館日

 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)

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