2019年3月のスケジュール


2019年4月のスケジュール>


2019年3月のスケジュール表

内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 場 所
1 鈴木清順監督特集「探偵事務所23 くたばれ悪党ども」 10:30/14:00/18:30 510円 250円 250円 無料 ホール
2 鈴木清順監督特集「野獣の青春」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
3 鈴木清順監督特集「関東無宿」 10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
4 休 館 日
5 催し物はありません
6 文化映画「日本の太鼓」ほか 14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
7 鈴木清順監督特集「悪太郎」 10:30/14:00/18:30 510円 250円 250円 無料 ホール
8 鈴木清順監督特集「刺青一代」 10:30/14:00/18:30 510円 250円 250円 無料 ホール
9 鈴木清順監督特集「東京流れ者」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
10 ファミリーシアター「あなたをずっとあいしてる」 10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
11 休 館 日
12 催し物はありません
13 鈴木清順監督特集「河内カルメン」 10:30/14:00/18:30 510円 250円 250円 無料 ホール
14 鈴木清順監督特集「けんかえれじい」 10:30/14:00/18:30 510円 250円 250円 無料 ホール
15 鈴木清順監督特集「殺しの烙印」 10:30/14:00/18:30 510円 250円 250円 無料 ホール
16 ひろしま映像ショーケース2019
自主制作グループドラマ作品
13:00 無料 無料 無料 無料 ホール
16 レコードコンサート
「祝典の雅楽 ~新天皇御即位の慶びに寄せて~」
15:00 無料 無料 無料 無料 試写試聴室
17 ひろしま映像ショーケース2019
第17回広島国際アニメーションフェスティバル受賞作品
学生アニメーション作品
13:00 無料 無料 無料 無料 ホール
18 休 館 日
19 催し物はありません
20 鈴木清順監督特集「ツィゴイネルワイゼン」 10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
21 木・祝 鈴木清順監督特集「陽炎座」 10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
22 振 替 休 館 日
23 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「カーキ色の記憶」 14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 メディア・レクチャー 16:00 無料 無料 無料 無料 ホール
24 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「孤独な存在」 10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
25 休 館 日
26 催し物はありません
27 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「カラブリア」 14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
28 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「ドンキー・ホーテ」 14:00/18:30 380円 180円 180円 無料 ホール
29 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「ニンホアの家」 14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
30 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「航跡(スービック海軍基地)」 10:30/16:00 380円 180円 180円 無料 ホール
31 ヤマガタ in 広島 ~山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会~「自我との奇妙な恋」 10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール

  映画鑑賞会について。

  • 発券・開場は開映の1時間前(10:30の回は30分前)から行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくはこちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
鈴木清順監督特集
  •  今月は鈴木清順監督(1923-2017)の特集を開催します。鈴木清順監督は、松竹で助監督を務めた後、日活に移籍し、1956年に監督としてデビュー。日活アクションの全盛期に“清順美学”とも呼ばれる独特の演出でプログラム・ピクチャーを彩り、『関東無宿』『刺青一代』『東京流れ者』などでファンを魅了する名場面の数々を生み、1980年代には、『ツィゴイネルワイゼン』や『陽炎座』などでレトロとモダンが融合した夢幻的な世界を展開し高い評価を受けました。クエンティン・タランティーノ、ジム・ジャームッシュ、青山真治、デイミアン・チャゼルといった第一線の監督たちからもリスペクトされる鈴木清順監督の作品を、是非この機会にご鑑賞ください。
  • ※やむを得ない事情により、上映素材が変更になる場合があります。
  • ※今月の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

3/1(金) 探偵事務所23 くたばれ悪党ども

  • 1963(昭和38)年 日活 88分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/宍戸 錠、笹森礼子、川地民夫、金子信雄
 原作は大藪春彦のハードボイルド小説。宍戸錠扮する私立探偵がギャング団に潜入し組織の壊滅を図る。宍戸錠がチャールストンを踊るミュージカル調のシーンも楽しいコメディ・アクション。探偵事務所の助手役で笑いを誘う初井言栄の怪演にも注目。(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:30~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/2(土) 野獣の青春

  • 1963(昭和38)年 日活 91分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/宍戸 錠、渡辺美佐子、川地民夫、郷 鍈治
 『くたばれ悪党ども』に続いて大藪春彦の小説を映画化。同僚の死の真相を探るため、元刑事のジョー(宍戸錠)が悪の組織に潜り込む。マジックミラーや映画館のスクリーンを活かした演出、妖しい雰囲気を漂わせる脇役たち。鈴木清順ならではの演出が随所で光る。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生無料、小・中学生無料

3/3(日) 関東無宿

  • 1963(昭和38)年 日活 92分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/小林 旭、松原智恵子、伊藤雄之助、殿山泰司
 鈴木清順の師匠・野口博志監督の『地底の歌』のリメーク。組同士の勢力争いの中で、筋を通そうとする昔気質の俠客・鶴田光雄(小林旭)の生き様を描く。いかさまの名手・おかる八(伊藤雄之助)との勝負や終盤の賭場での斬り合いなど、見せ場を清順流の演出が鮮やかに彩る。
(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/7(木) 悪太郎

  • 1963(昭和38)年 日活 95分 白黒 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/山内 賢、和泉雅子、高峰三枝子、芦田伸介
 素行不良で悪太郎と呼ばれる紺野東吾(山内賢)は、転校先で文学少女の恵美子(和泉雅子)と出会い恋に落ちるが…。今東光の自伝的小説をもとにした青春映画。数々の清順作品を支えた美術監督・木村威夫と初めてコンビを組んだ作品。(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:30~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/8(金) 刺青一代

  • 1965(昭和40)年 日活 86分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/高橋英樹、和泉雅子、花ノ本寿、松尾嘉代
 渡世人の村上鉄太郎(高橋英樹)は、自らのために殺人を犯した弟・健次(花ノ本寿)とともに逃れの旅へ。トンネルの工事現場に身を潜めるが、鉄太郎は再び修羅場をくぐることに…。高橋英樹が敵方に乗り込むクライマックスで、清順流の様式的な演出も最高潮に達する。(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:30~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/9(土) 東京流れ者

  • 1966(昭和41)年 日活 82分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/渡 哲也、松原智恵子、川地民夫、二谷英明
 渡哲也が歌う主題歌をフィーチャーした歌謡アクション。組織の対立のなかで翻弄され旅に出る“不死鳥の哲”こと本堂哲也(渡哲也)。策謀と裏切りに抗して、哲也の銃が火を噴く…。シンプルなセットやカラフルな衣装など、色彩にこだわった演出で清順美学が全面開花。(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生無料、小・中学生無料

3/13(水) 河内カルメン

  • 1966(昭和41)年 日活 89分 白黒 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/野川由美子、和田浩治、川地民夫、松尾嘉代
 今東光の同名小説の映画化。河内生まれの武田露子(野川由美子)は、大阪に出てキャバレーのホステス、モデルと職を変えながら、たくましく生きていく。清順作品『肉体の門』や『春婦傳』にも主演した野川由美子が、ヒロイン露子を生き生きと演じる。(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:30~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/14(木) けんかえれじい

  • 1966(昭和41)年 日活 86分 白黒 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/高橋英樹、浅野順子、川津祐介、加藤 武
 時代は昭和10年頃、旧制中学に通う南部麒六(高橋英樹)は、喧嘩修行に励む一方で、下宿の娘・道子(浅野順子)に想いを寄せる。荒々しいアクションと笑い、そして青春期の恋情。岡山と会津若松を舞台に、麒六の恋と喧嘩の日々を描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:30~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/15(金) 殺しの烙印

  • 1967(昭和42)年 日活 91分 白黒 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/宍戸 錠、小川万里子、真理アンヌ、南原宏治
 プロの殺し屋の中で№3にランクされる花田五郎(宍戸錠)は、依頼された仕事に失敗したため、組織から命を狙われるはめに…。№1の座を争う殺し屋たちの闘いを、奇抜でシュールなシーンの連続で描き、清順ファンから熱い支持を受けるカルト・ムービー。(作品提供/日活)
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:30~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/20(水) ツィゴイネルワイゼン

  • 1980(昭和55)年 シネマ・プラセット 144分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/原田芳雄、大谷直子、大楠道代、藤田敏八
 ドイツ語教授の青地(藤田敏八)と親友の中砂(原田芳雄)との間に起きる不可思議な出来事の数々。虚実の間をさまよう妖美な世界を清順流の演出で描き、ベルリン国際映画祭審査員特別表彰、芸術選奨文部大臣賞など国内外で高い評価を受けた。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料

3/21(木・祝) 陽炎座

  • 1981(昭和56)年 シネマ・プラセット 140分 カラー 35㎜
  • 監督/鈴木清順 出演/松田優作、大楠道代、加賀まりこ、中村嘉葎雄
 時代が大正から昭和へ移り変わる頃、新派の劇作家・松崎春孤(松田優作)は謎の女・品子(大楠道代)の後を追って、不可思議な世界へと迷い込んでいく…。泉鏡花の原作をもとに、現実と幻想、生と死の境界がさだかでない、夢幻的な世界が繰り広げられる。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、シニア(65歳以上)250円、高校生250円、小・中学生無料
  •  山形国際ドキュメンタリー映画祭の優秀作品を上映します。アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭として、1989年から2年に一度開催され、国内外で高い評価を得ている同映画祭では、各国・地域の文化、宗教や社会情勢などが反映された優秀な作品が数多く紹介されています。今回は、2017年の受賞作品を中心に上映します。広島ではなかなか見る機会の少ない海外のドキュメンタリー作品を、ぜひこの特集でご鑑賞ください。
作品提供/認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。

3/23(土) カーキ色の記憶 A Memory in Khaki

カーキ色の記憶の写真
  • 2017山形市長賞
  • 2016年 カタール 108分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/アルフォーズ・タンジュール
 「ここでなければ私はわたしではない」――監督アルフォーズ・タンジュールが敬愛する作家イブラーヒーム・サムイールは、かつてダマスクスへの愛をそう語った。何年か後に、彼は愛したダマスクスを去った。イブラーヒームをはじめ作品には4人の人物が登場し故郷に対する複雑な思いを語る。ある者にとっては故郷はカーキ色に象徴される抑圧的な世界であり、またある者にとっては赤く染まった暴力的な世界である。この映画で監督は、生まれ育った場所を失うことへの例えようもない感情を描く。その苦い悲しみの表現はみる者の心を捉え易々と離さないだろう。
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

メディア・レクチャー 16:00~17:00 入場無料

  • 講師:田浪 亜央江(広島市立大学国際学部国際学研究科准教授)
  •  「カーキ色の記憶」の上映後、シリアや中東についての講演を行ないます。
  • ※メディアレクチャーは「広島市高齢者いきいき活動ポイント事業」の対象となります。

3/24(日) 孤独な存在 Lone Existence

孤独な存在の写真
  • 2017優秀賞
  • 2016年 中国 77分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/沙青(シャー・チン)
 彼は何年もの間、家から出ることなく、締め切ったドアの内側で、誰にも何も話すことなく過ごしてきた。いままで向き合うことを避けてきた、隠された自己を投影する他者の存在を、カメラでひたすらに観察する欲望だけが、彼の生をつなぐ。夢幻的な日常風景に息づく他者のイメージを通して、彼は魂の自由を得られるのか? 『一緒の時』(YIDFF 2003 小川紳介賞)の沙青監督が、作家として、他者そして自己を見つめることの根源を問う。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

3/27(水) カラブリア Calabria

カラブリアの写真
  • 2016年 スイス 117分 カラー・白黒 Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/ピエール=フランソワ・ソーテ
 スイスの葬儀会社で働くジョバンとジョゼは、ある遺体をイタリア・カラブリア州まで霊柩車で移送する。故郷セルビアで歌手として活動していたジョバンは、死後の世界を信じている。ポルトガル出身でインテリのジョゼは現実主義者だ。ふたりは閉ざされた車内でおのずと語り出す。人生そして愛について…。彼らの背後では、カラブリア出身の死者が静かに眠る。いずれもそれぞれの事情でスイスにやってきた移民たちである。男たちの対話と、旅先の一期一会を、叙情的な音楽とともに、洗練された映像で描く人生賛歌。
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

3/28(木) ドンキー・ホーテ Donkeyote

ドンキー・ホーテ Donkeyoteの写真
  • 2017年 スペイン、ドイツ、イギリス 86分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/チコ・ペレイラ
 南スペインの小さな村で質素な生活を送っていたマヌエル。齢73歳、残りの人生をかけた壮大な旅への出立を決意する。愛するロバと犬を相棒に、スペインからアメリカへ、かつてチェロキーインディアンが辿った3,500キロにおよぶ「涙の旅路」を踏破するのが目的だ。心臓疾患、関節炎、老いが蝕む体の痛みもなんのその、医者の制止すら振り切って、過酷な冒険は続く。旅の過程で育まれる動物達との種族を超えた友情。果たして彼らはアメリカに辿り着けるのか !? 老いてなお自由に、「ありのまま」を生きる姿を讃えるロードムービー!
  • ①14:00~ ②18:30~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

3/29(金) ニンホアの家 A House in Ninh Hoa

ニンホアの家の写真
  • 2016年 ドイツ 108分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/フィリップ・ヴィトマン
 固く閉じられた窓、人気のない廊下、使われてない家具――ベトナム南部ニンホアにある「家」はベトナム戦争で離散した家族の記憶を抱く。鶏の鳴き声、水田の手入れといった穏やかな日常が営まれる「家」ともう一軒の新しい「家」。死者に呼び寄せられるかのように、ドイツとベトナムに離れていた一家は長い時を経て二つの「家」で再会し、故人の手紙、昔の写真、霊媒師による降霊といった不在者の断片を拾い集める。3世代にわたる「家」の記憶が紡ぎ出す家族の物語。
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

3/30(土) 航跡(スービック海軍基地) Wake (Subic)

航跡の写真
  • 2015年 アメリカ、フィリピン 267分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/ジョン・ジャンヴィト
 ルソン島スービック湾にあった米海軍基地は、1991年のフィリピン上院決議に基づき、フィリピンに返還された。しかし、長く米軍管理下にあった湾周辺は、基地返還後も残留化学物質や重金属類、石綿、PCBなどに起因する深刻な環境汚染被害をもたらし続けている。『飛行機雲(クラーク空軍基地)』(YIDFF 2011)に続く本作は、十年以上に及ぶ調査によって、公害に苦しむ住民の実態をまざまざと描き出すと同時に、住民たちを支援し、被害を告発するNGOの活動を共感をもって追いかける。スペイン、アメリカによる植民地支配のもとでの人々の苦難と抵抗、弾圧の歴史を凝視し、人々の声に耳を傾ける稀有な映像体験。
  • ①10:30~ ②16:00~
  •  ※開始から2時間15分で10分休憩あり
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

3/31(日) 自我との奇妙な恋 A Strange Love Affair with Ego

自我との奇妙な恋の写真
  • 2015年 オランダ 91分 カラー Blu-ray 日本語・英語字幕
  • 監督/エスター・グールド
 自分に確固たる自信を持つ姉は、妹にとって常に眩しく憧れの存在だった。だが彼女のその過剰なまでの自尊心、自己愛、あるべき自己像への執着が、その人生を徐々に狂わせていく。妹である監督は、姉ローウェンの自意識がどのようなものだったのかを知るため、彼女と交わした言葉をたどり、一方で人生のそれぞれの段階を生きる自信に満ちた女性たちの心のうちに分け入る。他人が羨むような華麗な人生を送ることにますます価値が置かれ、実際の「自分」とのずれに苦しむ現代人の生きづらさ、社会生活の息苦しさを切実に描き出す私的エッセイ。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料

3/16(土)、17(日)13:00~17:00(予定) 入場無料

  •  広島で映像制作に取り組むグループや学生の皆さんの作品を、フィルムマラソン形式でお届けします。
主催/広島市、(公財)広島市文化財団(広島市映像文化ライブラリー、広島市青少年センター)
協力/広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会
後援/総務省中国総合通信局
上映日 時間 出品団体
3/16(土) 13:00~ ・自主制作グループドラマ作品
きまもりの写真
13:00~
Quest Movie Factory(QMF)

ライブスクウェア[クエスト]にて1981年頃より演劇グループ十八米四十糎主催みつふじひろあきを中心に広島市内にて自主映画の上映と制作活動を開始。立ち上げ時のメンバーには現在映画監督の諏訪敦彦も在籍。初期には山本政志監督「聖テロリズム」や石井聡互監督「高校大パニック」長崎俊一監督「闇打つ心臓」などを上映。また広島では1984年に初めての自主映画祭「八宝祭」を開催。ほしのあきら氏をゲストに迎え、全応募作品を上映し観客による投票審査スタイルでの映画祭を試みる。
『きまもり』(2016年 76分 監督/吉松幸四郎)
 実家を出ていたナオは父が母屋にある母の遺品を処分すると聞き急ぎ帰省する。母の死後、父とはギクシャクした関係であった。そんな父が古い文献から「きまもり」という言葉をつぶやく。それはかつて母から聴いた言葉だった。ナオはその言葉の謎を追い求め、庵住まいの祖父を訪ねる。一方ナオの姪で母とふたり暮らしの中学生・まゆはイジメから不登校になっていた。それぞれが問題をかかえながら、しかし見えない絆の再生を求めて一歩づつ前へ歩み始める。
むてっぽう。の写真
14:15~
イチヱンポッポフィルム(IPF)

広島市内で活動している映画制作・上映団体。自主映画の活性化と自主映画人口の拡大を図る目的で1986年に結成。ジャンルもファンタジー・アート・ラブコメと幅広く、近年は“広島発ヒロインアクションムービー”と称する娯楽アクション映画を制作・公開している。現在総作品数41本。
『むてっぽう。』(1998年 45分 監督/胤森淳)
 ゆがんだ愛が生んだ、ピュアな物語。オリジナルの8㎜作品をテレシネして21年ぶりに上映!
敬愛する兄を亡くした智美は、その兄に似た性格の青年・浩一と出会い交際をはじめる。ある日、浩一が暴漢に襲われ被害届を出しに行くが、証拠不十分で警察にあしらわれ、その日以来浩一は恐怖から外出が出来なくなる。幸一を守ろうと必死の智美は、悪友が持っていた拳銃を手に暴力団事務所へ向かう…。
Herbaliumの写真
15:00~
市民活動で映画製作をする会
(3作品 28分)
市民活動を基本とし映画製作活動内容に生涯学習としての側面を重点に置き、撮影を行っている。
『Herbalium』(2018年 9分 監督/はまの省蔵)
 同棲する萌とタケルは、一見幸せそうなカップルだった。ある日、萌が帰るとそこには、智美とタケルの姿が。そのショックで、記憶喪失になる萌。萌の姉、理恵が妹の為に、妹の好きなHerbaliumを作ろうと思いつく。そのHerbaliumとは…
『でぃあーわんこ』(2019年 15分 監督/はまの省蔵)
『Crawl』(2019年 4分 監督/はまの省蔵)
15:30~
わかもの映画祭出品作品(第1部)

広島市青少年センターの「わかもの映画祭」に出品された作品(若者をテーマにした制作映画部門)
①『逃げる』(28分 監督/山中 富雄 広島を盛り上げる実行委員会)
②『Hold the strings』(12分 監督/木井直 智史 虹色pictures)
③『ある日のかみかくし』(6分 監督/西村 信之介 )
④『Epic』(15分 監督/本廣 裕一 劇団B-LUCKS♪)
⑤『THE争奪戦っ!』(12分 監督/胤森 淳 イチヱンポッポフィルム)
 
※上映開始時刻は前後する場合があります。
プログラム[PDF:143KB]
3/17(日) 13:00~ ・アニメーションフェスティバル受賞作品と学生アニメーション
第17回広島国際アニメーションフェスティバル受賞作品の上映(5作品 52分)
①『キャサリン』 (観客賞・優秀賞 2016年 ベルギー 12分 監督/ブリット・ラース)
 キャサリンはペットが大好き!でも一番好きなのは、自分の猫だ。大人になるにつれ、人付き合いがうまくいかなくなった。猫が、彼女の人生だった。キャサリンは次第に狂った猫おばさんになっていった…。キャサリンは友情や愛を見つけることができるのだろうか?
②『ジ・オゥガー』 (木下蓮三賞 2017年 フランス 10分 監督/ロレン・ブライバン)
 精神的に不安定な大男は、自分の正体が鬼であることを社会に暴露してしまう恐怖から、食べるのをやめていた。ある仕事上の宴席で、彼の本性が試された。
③『シロッコ』 (デビュー賞 2016年 フランス 5分 監督/ロマン・ガルシア、ケヴィン・タルピニアン、トマス・ロペス-マシィ、アヴリル・ユブ、ロラン・マデック)
 シチリアの海岸の片隅で、偉大なゴッドファーザーの誕生日を祝おうと、ある家族が集まっていた。しかし、風が強くなり…。
④『ボンド』 (ヒロシマ賞 2016年 ハンガリー 10分 監督/ユディト・ヴンデル)
 完全に孤独な一人暮らしの女性が、懸命に愛を探していた。彼女は、猫のような影の生き物に出会う…。
⑤『ザ・ブリスフル・アクシデンタル・デス』 (グランプリ ルーマニア 2017年 15分 監督/セルジウ・ネグリチ)
 ある若い男性がアンティークショップで、70年前に描かれた絵を見つけた。裏には秘密のラブレターが書かれてあり好奇心をそそられた。その画家はまだ存命で105歳であるとわかり、彼女に会うために若者は特別な旅に出る。彼女は、20世紀初頭に、数々の著名なルーマニアのアーティストらとの交流があった。
平和をテーマに中学生・高校生が制作したアニメーション(8校 27分)
①広島市立庚午中学校 美術部『LIFE and PEACE』 (2018年 1分20秒)
②広島市立二葉中学校 美術部『その時』(2018年 5分19秒)
③広島市立祇園中学校 美術部『聞きたいことがあるんよ』(2018年 1分29秒)
④広島市立城南中学校 美術部『きずな・おもい』(2018年 2分6秒)
⑤広島市立温品中学校 芸術部
『本当の仲良しって?』『おやつ』『みんなからのメッセージ』『平和』

(2018年 4作品 5分38秒)
⑥広島市立大塚中学校 美術部『魂』(2018年 2分10秒)
⑦広島市立大州中学校 美術部『折り鶴』(2018年 3分26秒)
⑧広島市立基町高等学校 創造表現コース『少女の祈り』(2018年 5分53秒)
尾道市立大学 芸術文化学部 美術学科(4作品 11分)
美術学科デザインコース映像領域に所属する学生たちが探究した映像表現をどうぞご覧ください。
①『しまたび日記』 (2018年 2分 makimi)
しまなみ、しまたび。「しまたび日記」の紹介映像。しまなみ海道の島々を旅し、GIFアニメを1日1作品TwitterとInstagramに公開するという活動を行いました。TwitterとInstagram @shimatabi_diary
②『修理師帰』 2019年 3分 木場 環)
浮いた陸地が元にもどるまでを映像に収めました。のどかな土地に起こった不可解な現象をアニメーションを通してお伝えします。
③『Confectionery』 (2019年 3分 井上 駿)
ゼリースクリーンの中で揺れ動く光は、私たちにとってとても身近なお菓子たちです。お菓子はしばしば、ながら作業で刹那的に消費されるものですが、私たちは思いの外その動き方を知っているのだと実感します。
④『音の生きもの』 (2019年 3分 はらだともよ)
幾つもの音が個別にデザインされた形を纏って蠢き、群れを成して一つの世界を形成していく様子は、それ自体が生きもののようにも見えます。音から生まれた生きもの達の世界を目を閉じて耳から感じたり、耳を塞いでキャラクターの動きから音を想像したりしてお楽しみ頂ければ幸いです。
比治山大学 短期大学部 美術科(9作品 22分)
日本画、洋画、工芸デザイン、グラフィックデザイン、映像・アニメーション、マンガ・キャラクターの6コースがある美術科。「デジタル表現」も「手によるモノづくり」も取り入れた自由な制作を目標にしています。
①『くまのおでかけ』 (2018年 2分 小田 紗也)
「お家を変身させよう!」と出かけた子熊はお菓子をたっぷり持ち帰って…。
②『La mer』 (2018年 2分 三王 志織)
港町にクラス少年は丘から転落して海底へ。そこには街がひろがっていた。
③『きままの気まま』 (2018年 2分 竹森 香那)
穏やかな毎日の、ちょっと素敵なこと。
④『きのこックス』 (2018年 2分 谷口 徳美)
きのこは楽しいな、おいしいな。
⑤『みやじま』 (2018年 2分 仲矢 綾)
小鹿が宮島をご案内。夜はゆっくり特等席で花火を眺めましょう。
⑥『緑の女の子』 (2018年 5分 久光 ゆりえ)
病気の母から薬草を頼まれた娘が採ってきたのは毒草だった。
⑦『Dream in The Bath』
(2018年 4分 小川 滉太郎、小玉 伸、橋元 夏樹)
浴槽で眠りに落ちた少女は、星空がきらめく大都会をさまよう。
⑧『ENEMY』 (2018年 1分 郷原 由依)
この皮を剥いだら私はそこにいるだろうか?心の底で変身し続ける、わだかまり。
⑨『脱走アクアリウム』 (2018年 2分 中下 萌花)
水族館から魚たちが街へ逃げ出した。
広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科(13作品 27分)
映像メディア造形では、社会のニーズに応えるための多様な映像表現を、若い感性からなる可能性から新しい視覚体験を創造することを目指し、創作研究を行います。
①『Once Upon A Time』 (1分 井上 歩美)
②『On ne voit bien qu’avec le couer』 (2分 佐伯 菜々子)
③『ぶんぶく茶釜』 (3分 谷村 泉美)
④『ももたろう』 (1分 田原 茉弥)
⑤『さるかに合戦』 (1分 信貞 莉央)
⑥『シンデレラはタコパに行きたい』 (2分 平田 早將)
⑦ 『mama』 (1分 山木戸 佳奈子)
⑧ 『nobody knows』 (3分 小田 普音)
⑨ 『empty』 (3分 黒木 香那)
⑩『ここにいて』 (2分 庄野 都)
⑪『Memory』 (3分 新宮 憩)
⑫『Influence』 (3分 福元 冬花)
⑬『seven league boots』 (2分 磯山 紗希)
わかもの映画祭出品作品(第2部)
 広島市青少年センターの「わかもの映画祭」に出品された作品(若者が制作した映画部門)
①『貞代』 (14分 葉月 朔史)
②『記憶×記憶』 (4分 白根 貴大 広島工業大学専門学校)
③『願い』 (5分 中村 暦)
④『記念寫眞』 (10分 香川 美香)
⑤『雨上がりのあとに』 (15分 小島 舞子)
⑥『ボクらのかたち~君と描いていく未来~』 (11分 中野 裕李 NIM2)
プログラム[PDF:430KB]

3/6(水)

  • 日本の太鼓(20分)
  • 日本の伝統音楽 琵琶(22分)
  • 日本の伝統音楽 長唄と義太夫節(32分)
 目的や用途によって様々な種類が生まれた太鼓、語り物芸能と深い関わりを持つ琵琶、歌舞伎とともに発達した長唄、人形浄瑠璃と結びついた義太夫節。日本の伝統音楽を紹介する作品を上映します。(3作品・74分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
ファミリーシアター

3/10(日) あなたをずっとあいしてる

あなたをずっとあいしてるの写真
  • 2015(平成27)年 82分 カラー Blu-ray
  • 監督/チェ・ギョンソク 声の出演/渡辺満里奈、竹内順子、高梨謙吾、山口勝平
 父と母を亡くし、ひとりぼっちになったティラノサウルスの子どもトロンは、悲しみをこらえて立派な恐竜になることを決意する。トロンは数々の冒険や仲間との出会いを通して、真の強さや勇気、優しさを知っていく…。(作品提供/東京テアトル)
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小・中学生無料
レコードコンサート

3/16(土) 15:00~17:00 入場無料

  • 祝典の雅楽 〜新天皇御即位の慶びに寄せて〜
  • 選曲&解説/三浦 進(雅楽演奏家)
 平成もあとわずか、今年は今上陛下御退位に続いて新天皇御即位と、何かとあわただしい一年になりそうですが、宮中における式典・行事と縁の深い雅楽は、とりわけ注目度も上がりそうです。
 新天皇が、国家安寧や五穀豊穣を祈られる「大嘗祭(だいじょうさい)」の日程もすでに決まっておりますが、平成の大嘗祭では、その宴席にあたる「大饗(だいきょう)の儀」で、宮内庁式部職楽部による歌舞「五節舞(ごせちのまい)」「久米舞(くめまい)」が披露されました。御即位の年は、普段あまり目にすることのない曲に触れる絶好のチャンスでもあります。テレビ等で放映されることもあろうかと思いますが、いち早く紹介させて頂きます。
 ほかにも祝典に関わる雅楽曲は多々ありますので、これらに重点を置きながら、最近の雅楽にまつわる音楽シーンなども併せてお楽しみ頂ければ幸いです。
  • 会場 1階試写試聴室
  • ※レコードコンサートは「広島市高齢者いきいき活動ポイント事業」の対象となります。

開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、直後の平日
・12月29日~1月4日

3月の休館日

 4日(月)、11日(月)
 18日(月)、22日(金)、25日(月)

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