16ミリフィルム 団体グループ活動 36件
No.1~50
No. | 作品名 | 時間(分) | 対象 | 内容 |
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1-10-1 | 私たちの婦人会館 | 30 | 一般 | 日常生活の中で、女性たちのさまざまな悩みや課題にぶつかります。そうした女性の問題を解決するのを助ける上で、婦人会館は大きな役割を果たしています。各種の教養講座・指導者研修・相談事業等の実施、女性の交流の場の提供等を行い、女性の学習活動の拠点となっています。この映画は、各地の国・公・私立婦人会館における活動を紹介し、女性の学習活動の有り方について考える素材を提供します。 |
1-10-8 | 共に生きる ~ボランティアの喜び~ |
28 | 一般 | ボランティア活動とは、人々が住みよい社会をつくろうという心をもち、それを実践することです。この映画は、具体例により、ボランティアに参加した動機・活動内容・問題点などを紹介し、人々がボランティア活動について認識を深め、ボランティア活動推進の一助となることを願うものです。 |
1-10-10 | 子ども会の中の青春 | 29 | 子ども会指導者 | 地域とのかかわりを大事にしている高校生がいる。地域の少年団体のよき相談相手として活躍するジュニア・リーダーたちである。その活動は学校では体験できないことであり彼ら自身を高める上で役に立つことが多い。だが受験期を前にして、彼らは悩みながらも学業との両立をはかりながら頑張っている。この映画は子ども会に青春をかける若者たちを通して、ジュニア・リーダーの真の役割を描いている。 |
1-10-14 | わたくしたちのPTA広報 | 30 | PTA | PTA広報がはたす役割は大きいのだが、実際はどうだろう。この映画は今までPTA活動にさほど熱心でなかった一人の母親の広報活動にからんだ偶発的な事件から、問題が地域の運動にまで発展していく過程を描いて、価値あるPTA広報とはどのようなものであるかを考えてもらう。 |
1-10-19 | 明日の親のための学級 | 20 | PTA、一般 | 今から親になる人。結婚したばかりの人。この映画は、ある都市のそうした親たちの学習会を具体例としてその学習内容や実践内容をつぶさに記録し紹介したものである。子育てと教育とは密接な関係をもってお互いに関連している。今から親になる人々にとって迷いのない子育て教育ができる様に作られた映画である。 |
1-10-20 | わが街やがて故郷 ~子ども会が出来るまで~ |
31 | 子ども会指導者 | 子どもたちには、その年令にふさわしい子ども社会の生活と遊びの体験が必要だといわれている。しかし、遊びを忘れ進学の嵐の中でただ学校と家庭と塾の間を往復するだけの子どもも多い。これを時代の推移でやむを得ないこととあきらめてしまってもよいのだろうか。今こそ私たちは、子ども社会のあり方を、反省をこめてみつめなおす必要があろう。この映画は、子ども会作りに発展していく様子を描いていく。 |
1-10-21 | 猿の子踊りと仲間たち | 49 | 子ども会指導者 | 指宿市の無形文化財に指定されている猿の子踊りは、約200年の歴史をもっています。これは小学校1年から6年の子どもたちが一緒になって伝承している郷土芸能なのです。この映画は、一人の転校生が仲間に入ろうとして入れずいじめられる。しかし、やがて友情が生まれ、郷土芸能大会へ向けて一緒に特訓に励む。ところが大会を目前にして仲間入りを許さなかった子どもが親の転勤で福岡に転校して行く。 (教育映画祭優秀賞) |
1-10-22 | 集会を楽しく ~レクリェーションの活用~ |
30 | 子ども会指導者、一般 | どのような集会でも、うちとけあった雰囲気づくりができないと、なかなか本音をだしあった話し合いはできません。人の集まりを楽しくし、仲間づくりを深めるために、大きな役割を果たしているのがレクリエーション活動です。この映画は、笑顔いっぱいのさまざまな集会をとおして、レクリエーションの効用について知っていただき、その基礎的な理論と、レクを取りあげていくコツを解説していく。 |
1-10-23 | この目の輝きを ~子ども会・その冒険と安全~ |
30 | 子ども会指導者 | この映画は事故災害にあうのを恐れるあまり、子ども会で行う追跡ハイキングについて消極的であったある母親が、夢中で遊びにうちこむ我が子の姿、その目の輝きにふれ、もっと積極的に冒険への挑戦をうながすことが、その子の成長にとって大切なことであること、それが実は事故を未然に防ぐ道でもあることに気づくまでを描いたものです。 |
1-10-24 | キャンプ | 31 | 子ども会指導者 | この映画は、ある子ども会が夏にはじめて実施するキャンプの様子を、ドキュメンタリータッチでとらえ、生き生きした子どもたちの姿をうきぼりにします。またキャンプの実施に当たっては、事前の周到で綿密な準備が必要であること、指導者の安全への目くばりや配慮が大切であることなど、キャンプ実施上の基本的な問題を提示していきます。 |
1-10-25 | 日本の婦人は今… | 28 | 一般 | 「国連婦人の10年」の最終年昭和60年に国連で世界会議が開催されます。この準備のため、東京で昭和59年3月『「国連婦人の10年世界会議」エスカップ地域政府間準備会議』が開催されました。この映画は、この会議を機会に、わが国の女性問題について認識をふかめることを目的に作られた映画です。 |
1-10-26 | 子ども会の班活動 ~ひとりひとりを育てる~ |
29 | 子ども会指導者 | 子ども会運営の第一歩は、まず組織づくりであり、その組織を支えているのが小人数で構成された班であり、班ごとの活動です。班活動の中で、子どもたちは、仲間同士で話しあい、物事をとり決め、協力していくことの大切さを学ぶ。この映画は、班活動を行っているある子ども会の姿を通して、班活動のあり方を考え、どのようにすれば集団の中でひとりひとりが個性・能力をのばしていけるかを考えていくものである。 |
1-10-27 | 愛のある町 ~ボランティアの心~ |
35 | 一般 | 住みよい社会であるためには、行政の努力はもちろん必要であるが、それに加えて、市民が住みよくしようという意思をもつことと、そのためのきめのこまかい行動があってはじめて可能となる。ボランティアはその一つである。この映画は、ボランティアたちが自分の技能と時間を無償で提供し、社会を住みよくするために活動している姿を、ドラマ構成により感動深く描いていく。 |
1-10-28 | 世代を結ぶふるさとづくり ~ある若者たちの社会参加~ |
36 | 一般 | 郷土の伝承文化を掘り起こし、受け継ぎながら、地域の子どもたちに失われた遊びや自然との触れ合いを取り戻そうと努力している若者の姿を描き、他の世代とも交流し、積極的に社会に参加し、地域に新しい人間関係を築いていく今日的意義を訴える。 |
1-10-29 | みんなのしあわせ ~わたしたちと福祉~ |
25 | 小・高学年~一般 | 車いすの人、目や耳の不自由な人、お年寄り…そういう人々に対して私たちはどんな手を差しのべたらいいのか、東京・品川に、その立場を体験し、弱者の気持ちを考えようと積極的に努めている子どもたちがいる。実際に車いすに乗って坂道をのぼったりしながら、体の不自由な人たちの苦労を体験、それを通して地域ぐるみの温かい思いやりの心を育てている姿を描いた作品。 |
1-10-30 | マザー・テレサとその世界 | 55 | 高校生、一般 | 世界最悪の居住地帯といわれる、インド、カルカッタのスラム街に身を投じ、愛と献身の活動、特に「死を待つ人のホーム」で死んでゆく人々の最後をみとる修道会「愛の宣教者たち」の創設者マザー・テレサ。カメラはそのマザーと共に生きるシスター、ブラザーたちに焦点をあて、奇跡ともいえる人間の生き方を記録した。(キネマ旬報文化映画ベストテン1位) |
1-10-31 | 明日をつくる若者たち ~ジュニアリーダーの役割~ |
31 | 小・高学年~一般 | 年少指導者が少年団体活動で果たす役割は極めて大きい。そこでこの映画は子ども会を例に、一つの事業を実現して行く過程の中で、ジュニアリーダーがどうかかわりあって行ったらよいかという問題を具体的に描いた作品。ジュニアリーダーの役割を広く理解してもらうための実践教材。 |
1-10-32 | 16ミリフィルムと映写機 ~フィルムを痛めないために~ |
21 | 一般 | 16ミリ映画フィルムは、正しく扱えば数百回上映できるが、わずか数回の映写で痛められる例も少なくありません。映写技術講習を受けても実際の経験が浅く、基本的な事柄や、確認すべき要点を忘れる人の操作ミスで、フィルムのパーフォレーションを破ったり、画面にキズを入れてしまう。そのような破損の具体例、原因と防止策を、手掛け式、オートロード、SR方式の映写機で解説し、利用者の不注意によるフィルム破損を防ぐ目的の映画。 |
1-10-33 | 五島列島の若者組 | 33 | 一般 | 年齢集団(子ども組、若者組、大人組、隠居組等)ごとに地域社会での役割が変わることを年齢階梯制と呼び、かつては日本の各地に伝承されてきた。この慣習を現代まで受け継いでいる長崎県の五島列島にある福江市下崎山の実体を若者組を中心に見ていく。 |
1-10-34 | よみがえる子どもたち ~無人島の生活体験~ |
42 | 小・高学年~一般 | この映画は、夏休みに「自然教室」の一環として、愛媛県の御五神島で行われた73人の子どもたち(小・中・高校生)による無人島での生活体験の様子を記録したもので、大自然の中で9日間にわたる自給自足の体験を通し、互に協力することの大切さや、生活技能を身につけることの必要性を感じとっていく姿をとらえている。 (文部省選定) |
1-10-35 | 大自然の中のふれあい ~新入生オリエンテーション~ |
32 | 中学生~一般 | この映画は、栃木県のある中学校が、少年自然の家を利用し2泊3日の新入生オリエンテーションを実施した様子をとらえたもので、寝食をともにする集団生活、そして大自然の中で展開される野外生活の中で、学校では得がたい生徒相互、生徒と教師のふれあいがもたれ、固く結ばれていく姿を描いている。 (文部省選定) |
1-10-36 | 会議の進め方 ~意志決定のための会議~ |
30 | 一般 | 目まぐるしく変動する現代社会にあって、会議はあらゆる方面にわたって必要不可欠な意思決定の方法になっている。その会議運営の技術やルールを、あるPTAの意思決定のための会議を例にして描き、会議の進め方の基本的な知識や技術を解説する。 (文部省選定) |
1-10-37 | 中学生のボランティア体験 ~地域に根づく福祉教育~ |
30 | 中学生~一般 | 東京都久留米市の一中学校の生徒たちがボランティア体験の学習の中で、多くの人々とふれあい、地域に目を向けることの大切さや、奉仕活動のもつ意義について感じとっていく姿をとらえている。 (文部省選定・教育映画祭最優秀作品賞) |
1-10-38 | 親たちみんなの子どもたち ~あるPTAの記録~ |
35 | PTA | この映画は、親同士の付き合いが希薄になっている今日、PTA活動を通じて知り合ったお母さんたちの仲間が、学級や地域の中で、子育てをみんなで共有することができたあるPTA活動の実例をもとに、PTAの重要性を考える。 (文部省選定) |
1-10-39 | 伸びよ!子どもたち ~地域ぐるみの育成活動~ |
21 | 子ども会指導者、一般 | 青少年の育成活動に一番大切なことは…。それは、育成者や指導者が推進役となり、活動を展開していくことも大切ですが、近隣住民の協力を得て、地域ぐるみの活動を造りだしていくことではないでしょうか。では、どうしたらそれが可能になるでしょうか。この映画は、二つの事例から、その方策を探っていこうというものです。 (文部省選定) |
1-10-40 | 地域に生きづくシルバーボランティア | 29 | 小・高学年~一般 | ボランティアの意味は、今、着実に変化しつつある。「弱者への愛の手を」という運動から、積極的社会参加を通して自己能力の再発見、そして地域の活性化や国際協力…と幅広い意味を持ち始めている。この事実を、老人クラブのふるさと教育への参加活動を通してみつめ、現在、各地で起こりつつあるシルバー・ボランティアの実態を描いていく。(文部省選定) |
1-10-41 | 青春の集い ~これからの青少年教育施設~ |
20 | 中学生~一般 | スポーツ、音楽、そしてレジャーへと青少年を取り囲む環境の変化の中で、これからの青少年教育施設のあるべき姿を、国立オリンピック記念青少年総合センターの事例を中心に説明している。 (文部省選定) |
1-10-42 | 新しい自分との出合い ~生涯学習~ |
34 | 一般 | 人生にハリをもち、心豊かに生きていくために、今や生涯学習は日本中に広がりつつある。その実状を、個人や地域の活動を通して描き、生涯学習の意味・活動のねらい・取り組み方などを考える。 (教育映画祭優秀作品賞) |
1-10-43 | アラスカ 友情&冒険の旅 | 45 | 中学生~一般 | 子ども会のジュニアリーダーの若者達が、アラスカでの2週間にわたるトレーニングキャンプを実施した様子を記録したもので、アラスカの厳しい自然条件を克服し、苦しさと楽しさの中で自分自信を見つめなおしていく様子をとらえている。 (文部省選定) |
1-10-44 | きらめきの輪 | 35 | 高校生 | 人のために何かをしてあげたい。それも大きなことでなく、身の回りの中で。そんな思いは誰でも持っている。この映画は、高校生たちが、暮らしの中でちょっとしたボランティア活動をしていることを、ドキュメントで見せてくれる。 |
1-10-45 | 富士山に登りたい ~広がる若者たちのネットワーク~ |
30 | 高校生、一般 | 脊髄性進行性筋萎縮症という難病と闘いながら生きる21歳の女性の夢『富士山に登りたい』を実現するために、地域社会へネットワークを広げていく若いボランティアたちの姿を感動的に描く。今日、青少年層の社会体験の乏しさ、人間関係の狭さが指摘されている。この映画はそんな社会状況の中で、どの世代の人たちが視聴しても自分にも何かできると実感させる。 (文部省選定・教育映画祭優秀作品賞) |
1-10-46 | 翔べアンデスの子よ | 19 | 小・高学年~一般 | かつて無限の黄金に飾られた栄光のインカ帝国は今のペルー。しかしペルーは今、猛烈な貧困に悩まされている。コロンブスのアメリカ大陸到達以来、南米を襲う貧困と闘う子ども、そして国際飢餓対策機構(FHI)のボランティアを、優しいレンズの視点でとらえ、日本人の南米理解を無言のうちに呼びかける。 (文部省選定) |
1-10-47 | 素敵にボランティア ~受け手の気持ちを考えて~ |
31 | 一般 | この作品は、人が人としてお互いに認め合い、共に支えあっていく本当の意味でのボランティアのあり方や、ボランティアの心とは何かについて、担い手から受け手の立場に変わった一人の主婦の視点から描く。 (文部省選定) |
1-10-48 | いきいきライフ大発見 ~シニアボランティア活躍中~ |
30 | 一般 | 高齢化社会を迎えて、定年後の生き方がますます問題になっている。この映画は定年後、ボランティアで在日外国人のための日本語の指導や、子どものためにおもちゃの修理をしている人たちのいきいきと活動している姿を描きながら、豊かで充実した自分の人生を見つけだすヒントを提示している。 (文部省選定) |
1-10-49 | 会議の進め方 ~学習のための会議~ |
30 | 一般 | 社会教育指導者は、会議運営の技術やルールを習得し、司会者や議長を務めることも必要不可欠な技術になっている。この作品は話し合いによる学習効果を高めるために必要な基本的知識や技術・態度を実践的に解説する。 |
1-10-50 | 明日への学び ~生涯学習社会をめざして~ (ビデオ有り:1-10-28) |
21 | 一般 | 生涯学習という言葉は、広く使われている。しかし、生涯学習には多様な要素があるため、その意味も曖昧な点が多い。この作品は、生涯学習という概念の正しい理解と、人々が生涯自由に学習の機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価されるような事例を具体的に構成し、その健全な育成に役立つ教材としてまとめられている。 (文部省選定) |