2024.9.6
2024.8.6
特集・栄冠に輝く映画人
9月から10月は映画賞などで受賞した映画人を取り上げます。9月は演技が高く評価された10作品を上映します。
ヤマガタ in 広島
山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀作品上映会
各国・地域の文化や社会情勢などが反映された優秀な作品を紹介し、国内外で高い評価を得ている山形国際ドキュメンタリー映画祭。7月から9月にかけて同映画祭をとりあげ、9月はインドの作品を中心に上映します。
外国映画 新鋭監督特集
まだ日本ではあまり知られていない新しい才能を選りすぐって3作品を上映します。ポップなSF ファンタジー、奇妙な家族スケッチ、みずみずしい青春映画など新鮮な映像表現にご注目ください。
活弁シアター
「生さぬ仲」
広島出身の岡田嘉子がヒロインを演じる『生さぬ仲』。活動写真弁士の第一人者、澤登翠の語りとカラード・モノトーン・デュオの演奏でご堪能ください。
活動写真弁士/澤登 翠
要事前申込
定員になり次第応募は締め切らせていただきます。
保護司会連携上映会
「君の笑顔に会いたくて」
保護司の苦悩や喜びを描いたヒューマンドラマ。
共催:広島地区保護司会連絡協議会
文化映画鑑賞会
伝統芸術や歴史、自然などをテーマにした様々な文化映画を上映します。
「日本の文様」「織りと染め」ほか
ファミリーシアター
「ちびっ子レミと名犬カピ」
フランスの児童文学の名作『家なき子』をもとにしたアニメーション。レミ少年は愛犬のカピといっしょにサーカスに入って旅をして、さまざまな人と出会う。
特集・栄冠に輝く映画人
先月に引き続き映画賞などで受賞した映画人を取り上げます。10月は監督賞や脚本賞などで高く評価された12作品を上映します。
2024 KOREA WEEK
韓国映画特集 in 広島
10月のコリア・ウィークの一環として韓国映画を特集します。今回は、広島初上映となる劇映画『京都から届いた手紙』、ドキュメンタリー『わたしはトンボ』『ナイト・ウォーク』の3作品を上映します。
ユネスコ
「世界視聴覚遺産の日」
記念特別イベント
10月27日はユネスコが制定した〈世界視聴覚遺産の日〉です。広島で初めての取組みとして、この記念日を祝して特別イベントを開催し、講演と映画上映を通じて視聴覚遺産について理解を深める機会とします。(作品協力:記録映画保存センター、神戸映画資料館)
ディレクターズ・トーク
日本映画界を長年にわたって牽引してきた名匠・根岸吉太郎監督は、公開待機中の16年ぶりの最新作『ゆきてかへらぬ』でも新たな注目を集めています。脚本家・田中陽造とタッグを組んだ前作『ヴィヨンの妻』の上映アフタートークとして、俳優たちの魅力を引き出しながら鮮烈な文芸映画を演出する極意について語っていただきます。
映画監督/根岸吉太郎
文化映画鑑賞会
戦国時代や江戸時代における海外との交流などをテーマにした文化映画を上映します。
「キリシタンとヨーロッパの文化」ほか
ファミリーシアター
「吾輩は猫である」
夏目漱石の名作文学をもとにしたアニメーション。中学校の英語教師の家庭に飼われることになった猫を主人公にして、人間たちのドラマをユーモラスに描く。