ビデオテープ 文化映画(動物) 23件
No.1~25
No. | 作品名 | 時間(分) | 対象 | 内容 |
---|---|---|---|---|
1-2-3 | 深海生物ダイジェスト | 20 | 小学生~一般 | 深海6000が映し出す深海生物の数々をダイジェストにして紹介する。 |
1-2-4 | ウミガメを守る人と浜 | 20 | 小学生~一般 | 現在、日本の周辺では5種類のウミガメの生息が確認されており、その産卵場として屋久島・いなか浜、沖縄、遠州灘などが知られている。このビデオでは、各地で行われているウミガメの保護活動の場面を紹介し、自然環境を守ることの大切さや、野生動物の保護を訴える。 |
1-2-5 | 愛犬と楽しく暮らす5つのポイント | 28 | 小学生~一般 | 犬の選び方やつき合い方、しつけ方、食事や運動、病気の早期発見や予防法、排泄など日常的な手入れの仕方などを、5つのポイントに分けてわかりやすく紹介。 |
1-2-6 | 鶴は知っている | 22 | 小・高学年~一般 | 日本で初めて動物の天然記念物に指定され、現在本州では山口県熊毛郡熊毛町だけに飛来してくるナベヅルと、それを保護する人々を描いた作品。 |
1-2-7 | 地球ファミリー 海に追われたタカ・ミサゴ ~巣立ちまでの180日~ 三陸海岸 |
45 | 中学生~一般 | 英名フィッシュホークというミサゴはその名の通り生きた魚をエサとする。岩手県三陸海岸に生きる一羽のミサゴの営巣に焦点をあて、リモコンカメラを駆使し、長期間の密着取材を中心にミサゴの生態を追う。 |
1-2-8 | 地球ファミリー 撮影成功 アフリカの奥地に石を使うチンパンジーを見た |
45 | 中学生~一般 | 西アフリカ、赤道ギニアの熱帯林にすむチンパンジーは石を道具にする“石器文化”を持つという。その姿を世界で初めて映像でとらえ「サルからヒト」の進化の謎に迫る。 |
1-2-9 | 地球ファミリー サバンナのハンター ハイエナ ~タンザニア・ゴロンゴロ火口原~ |
45 | 中学生~一般 | ハイエナはどん欲な動物というイメージが定着しているが、実際の彼らは統制のとれた群れで巧みな狩をする、草原に最も適した生き物である。タンザニア、ゴロンゴロ自然保護区でその生態を克明に描く。 |
1-2-10 | 地球ファミリー 恐竜の生き残り?巨大トカゲ・コモドドラゴン ~コモド諸島~ |
45 | 中学生~一般 | インドネシア、コモド諸島には世界最大のトカゲ・コモドドラゴンが生息している。体長4メートルもの巨体がぶつかり合う迫力ある闘争、野生のヤギを一呑みにする大きな口、現代の恐竜を思わせるオオトカゲの謎の生態を紹介。 |
1-2-11 | 地球ファミリー 熱砂に生きる動物たち ~アメリカ・アリゾナ砂漠~ |
45 | 中学生~一般 | アリゾナ砂漠の過酷な環境の中でも、多くの生き物が住んでいる。サグアロサボテンなどが、生き物のオアシスの役割を果たしているからである。酷暑の中に住む様々な鳥や獣と植物たちの共生関係を探る。 |
1-2-12 | 地球ファミリー 生き物不思議大陸オーストラリア ~鳥たちの求愛作戦 決め手は豪華な手作りハウス~ |
45 | 中学生~一般 | 鳥たちの求愛作戦。決め手は豪華な手作りハウス。ツカツクリのオスは奇妙な習性をもつ。落ち葉で直径6メートルもの巨大な塚を作り、メスを誘う舞台にしたり、塚で数十個の卵を孵化させたりする。鳥たちの不思議な行動を見ながら、生物の進化と適応の多様性を探る。 |
1-2-13 | 地球ファミリー 東京湾に鳥を呼べ ~大都会のバードサンクチュアリー作戦~ |
45 | 中学生~一般 | 東京湾野鳥公園は、鳥と人間の共存を目指して、埋め立て地に東京湾の自然を取り戻そうとした世界でも珍しい試みである。この公園のアイディア、設立までのエピソードを交えて水辺の野鳥たちの生態を紹介。 |
1-2-14 | 地球ファミリー 満月の夜の神秘 サンゴ大産卵 ~沖縄県慶良間諸島~ |
45 | 中学生~一般 | 世界でも有数の美しいサンゴ礁・沖縄、慶良間諸島。夏の満月の夜、一斉に大産卵するサンゴの神秘的な様子を紹介するとともに、陸上の開発がサンゴ礁に与える影響を考える。 |
1-2-15 | 地球ファミリー 1億2千万匹 アカガニ大移動 ~クリスマス島・カニが作った熱帯雨林~ |
45 | 中学生~一般 | 毎年11月中旬、インド洋クリスマス島は真っ赤なカニの大群に覆い尽くされる。まさに動く赤い絨毯である。産卵のために移動するカニの群れと、クリスマス島の住民との間に引き起こされる一か月の劇的な出来事。 |
1-2-16 | 地球ファミリー アマゾンの知恵者 オマキザル ~南米コロンビア~ |
45 | 中学生~一般 | 中南米に生息するサルは、“新世界ザル”と呼ばれ、なかなかの知恵者である。ヤシの実を堅い木に叩きつけて割ったり、竹の中に潜むカエルをとるフサオマキザル。その知恵者ぶりを中心に新世界ザルの生態を描く。 |
1-2-17 | サシバ 海を渡るタカ (16ミリ有り:1-2-67) |
35 | 小・高学年~一般 | サシバは、本州北部以南の各地の丘陵地に夏鳥として渡来する。体長は約50cmで、翼を広げると1mくらいの中型のタカである。東北・関東・中部地方等、おもに太平洋側で繁殖したサシバたちは、愛知県渥美半島の伊良湖岬で群れになる。そして、鹿児島県佐多岬で日本各地から集まってきた群れと合流し、宮古諸島伊良部島へ移動するサシバを記録。 (文部省特選・教育映画祭優秀作品賞) |
1-2-18 | のぞいてみようアメンボの生活 ~ようこそ水の世界へ~ |
19 | 小・中学年~一般 | アメンボの名前の由来、その生活、どうして浮くのだろう?この作品は、二人の小学生がふと見つけたアメンボの姿に興味を覚え、次々と疑問をぶつけていきます。実験を中心として科学的にも理解しやすい手法を取り入れ、アメンボの生態をわかりやすく解説。 (文部省選定) |
1-2-19 | ふるさと自然守義 ~広島県の野生生物を絶滅から救うために~ |
18 | 一般 | 広島県版レッドデータブックに取り上げられた絶滅の危機にひんしている野生生物種の映像を収めた作品。自然環境の保護を訴える。 【この作品に収録されている野生生物】ツキノワグマ・アビ類・ダルマガエル・スイゲンゼニタナゴ・カワシンジュガイ・ヒメシロチョウ・ミズニラ・オグラセンノウ・ツルマンリョウ・セチシャジン・ミヤジマトンボ |
1-2-20 | こん虫たちのすみかと暮らし | 27 | 小学生 | 雑木林、水辺、野原など身近なフィールドごとに虫たちの暮らしぶりを観察。虫たちのいる場所、いない場所、なぜいるのか?なぜいないのか?を考える。 (文部省特選) |
1-2-21 | 微生物の働きと生物のつりあい | 20 | 中学生 | 有機物を分解し無機物に作り変えるのが、分解者と呼ばれる生物群である。分解者は、菌類や細菌類などその多くがとても小さな生物で、日常、人の目につくことがあまりない。この作品では、分解者である微生物の働きに注目し、その働きを実験で確かめたり、微速度撮影によってその生活の様子を見ながら、その役割の大切さについて解説していく。 |
1-2-22 | ジオストラの熱い一日 ~イタリア・トスカーナの馬上槍試合~ |
48 | 一般 | イタリア・トスカーナ地方の都市アレッツオに、今も受け継がれている馬上槍試合「ジオストラ・デル・サラチーノ」。ヨーロッパの騎士道文化を今に伝える人と馬のロマンを、ドラマチックな競技とともに伝える。 |
1-2-23 | 世界の人と馬の文化シリーズ14 ショーロホフの春 ~風に乗って駆けるコサックの少年~ |
45 | 中学生~一般 | 南ロシア・ロストフ州の小さな町、ビョーシェンスカヤ。勇敢なコサック騎兵の発祥の地であるこの地域ではシルクロードの昔から遊牧が盛んで、毎年5月には大きな馬の祭りがあります。少年と祖父のふれあいのドラマを通じて、馬に関わる伝統文化を紹介します。 |
1-2-24 | 世界の人と馬の文化シリーズ15 メアフェルトの風 ~ドイツ・勇壮な野生馬の祭り~ |
47 | 中学生~一般 | ドイツ北西部メアフェルト湿原にはヨーロッパ最後の野生馬といわれる「ディルメン馬」がいます。百年以上も前から毎年行われてきた「野生馬の祭り」は、絶滅に瀕したこの馬を守る人々と馬の祭典です。祭りの様子と併せて、ドイツの人々と馬の関係について紹介します。 |
1-2-25 | 世界の人と馬の文化シリーズ16 天空の秘境を駆ける ~カンゼチベット族の馬祭り~ |
45 | 中学生~一般 | 中国四川省の標高4000mの高地にあるカンゼチベット族の村・理塘。この村では、毎年8月に馬祭りが開催されます。草原はチベット各地から集まった五千頭を超える馬と3万人以上の人で埋め尽くされます。この盛大な馬祭りの様子と人々の暮らしをチベットの自然とともに紹介します。 |