
この建物は旧広島逓信病院の外来棟です。広島市に寄贈後、全面リニューアルして今年5月に広島平和記念資料館附属展示施設として開館しました。
原爆投下時、この病院は爆心地から1.37㎞の位置にありながら全壊全焼を免れ、助けを求めて押し寄せた多くの方々を受け入れました。医療機器の大半が損壊した状況下で、職員たちは自らも被爆しながら懸命に救護活動を行いました。
館内の展示室の説明文や写真・映像などからは、未曾有の惨状の中、治療や症状解明に奮闘した職員の様子が伝わってきます。
是非多くの方々にご覧いただき、原爆の恐ろしさを改めて実感していただければと思いました。
(インフォメーション)
開館時間:午前9時~午後5時
ビデオ上映:各時間帯10、40分開始(約20分間)(最終上映16:10~)
休館日:月曜日(祝日及び8/6は除)、祝日の翌平日、12/29~翌年1/3
入場料:無料 駐車場:なし
(文 溝部 ひとみさん)
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