DVD 人権啓発 7件
No.1~7
No. | 作品名 | 時間(分) | 対象 | 内容 |
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4-1 | めぐみ | 25 | 小学生~一般 | 昭和52年11月15日、新潟市に住む当時中学1年生の横田めぐみさんが、下校途中で行方不明となりました。北朝鮮による日本人拉致問題に関するアニメーション。 |
4-2 | ねずみくんのきもち | 12 | 幼児~小・低学年 | 公園で仲良しのねみちゃんを待っているねずみくん。そこへいじわるねこくんがやってきて、いじわるをされてしまいます。「またいじわるされちゃった。ぼくが小さくて気が弱くて、何をしても失敗ばかりだからいじめられるのかなあ」。落ち込んでいるねずみくんに、ふくろうさんが教えてくれた大切なことは…。同名絵本が原作のアニメーション。 |
4-3 | アイムヒア ぼくはここにいる 僕の歩み ~発達障害とともに~ |
54 | 中学生以上 | バイク好きの青年・優希は、幼い頃から落ち着きがなく周囲から孤立しがち。恩師の勧めで訪れた病院で“広汎性発達障害”と診断されますが、会社に言い出せない優希は、退職し、自信をなくしてしまいます…。発達がアンバランスなために生きにくさを感じ、苦しんでいる“発達障害”の人たちのことを理解し、すべての人権が尊重される社会の実現について考えるドラマ。 |
4-4 | パパ、ママをぶたないで! ※日本語字幕 |
20 | 小学生以上 |
パパがママに暴力を振るうのは自分が悪い子だからと思い、悩んでいた少年ボイ。ある日、「誰かに話してごらん」と風と木と小鳥に励まされ、王様に手紙を書いたことから、事態に変化が起こります…。ノルウェーの実話をもとに、ドメスティック・バイオレンス解決の道を、卓抜したアニメーション技術で描きます。 (第13回広島国際アニメーションフェスティバル・グランプリ、アヌシー国際映画祭審査員特別賞・観客賞ほか) |
4-5 | いじめケース・スタディ みんなで考えよう |
16 | 中学生以上 | いじめには、無視、暴力、掲示板やネットでの誹謗中傷などがあり、ケースによって対処法には違いがあります。それぞれのケースに合わせて、どのような対応をすればいじめ被害を解決できるかを、再現ドラマを交え、教育評論家の尾木直樹先生がわかりやすく解説します。 |
4-6 | いじめはゼッタイわるい! | 13 | 小・低中学年 | クラスメイトからいじめを受けている健一の前に、ある日一人のお兄さんが現れて…。逃げるのは卑怯? 大人に言いつけるのはかっこ悪い? 自分のことでなければ知らんぷり? いじめから自分や友達を守る方法を伝えるアニメーションです。 (教育映像祭優秀作品賞) |
4-7 | ズッコケ三人組の いじめをなくす作戦 |
15 | 幼児、小学生 | ズッコケ三人組のクラスの中でいじめが起こり、その問題を三人組のメンバーが、話し合って解決へと導いていくストーリーです。子どもたちに、“いじめは絶対してはいけない”という強い意識を持ってもらい、被害者のつらい気持ちに寄り添える思いやりを育むことが大切であることを訴えていくものです。(文部科学省選定) |