16ミリフィルム 人権啓発 106件

  no.1~117

no. 作品名 時間(分) 対象 内容
4-1 ひろがれのじぎくの輪 50 一般  差別してはいけないとわかっていながらも、なんとなく違うという心情を捨てきれない。そんな意識をどうすればなくすことができるのか。ここでは、同和地区内外住民の温かい生活交流を積極的に進めることによって、心理的な差別解消への展望を見い出していく。
4-2 ゆがんだ鏡
~偏見の伝承~
31 小・中学年~一般  子どもは親の姿を見て育つという。もしも私たちがゆがんだ人間観、社会観を持っていたとしたら、子どもはどのように成長していくだろうか。親の期待する「良い子」像に余りにも忠実に生きようとした少年の悲劇を通じて、親から子へ伝えかねない、偏見と差別の問題を提起する。
4-3 親と子の朝 43 中学生~一般  農村の平凡な父親が、社会の中に生きる自分を見詰めながら、被差別部落に対するあいまいな忌避感や、不自然な優越感の空しさに気付いていく筋道を描き、同和教育が家庭に根ざして推進されていくことが、健全で明るい家庭作りに通ずることを示唆する。
4-4 なかまをもとめて 19 小・中学年~一般  バレーボール・チームに入れてもらえなかった少女をめぐる、学級討論を映像化した作品。悩みをもっている子には、思い切って悩みをぶつける勇気と、不当なことを見逃さない子どもを育て、そして学級全員には、ひとりの悩みを本気で自分のものとして受けとめ、ともに歩んでいけるような学級集団づくりをどうするのか。そうした問題を提起したものである。
4-5 さくら草の詩 54 一般  ママさんバレーのチームメイトの中に、同和地区出身者がいることがわかったとき…。近所づきあいや、うわさ話の中にひそむ差別意識を鋭く描きながら、人間同士が連帯して生きることの素晴らしさ、人間が人間として成長していくことの素晴らしさを、感動的にうたい上げる。
4-7 けやきの空に 53 一般  都市化現象により、新旧住民の対立や相互不信の風潮がひろがっている。そのことは同和問題の解決をはばみ、地域の子どもたちの成長をゆがめ、住みよい地域づくりの障害となっている。このような状況をふまえ、中学生の生活を中心に描くことによって、部落差別解消が国民の課題であることを示唆するドラマとして構成している。
4-8 赤まんまの歌 30 小・中学年~一般  封建社会のしくみを学習し、現在も残っている迷信や因習などを人権尊重の立場から問題提起し、さらに日常生活の中にある矛盾や不合理に目を向け、差別のない世の中を実現させるために、私たち一人ひとりがどう生きたらよいか考えさせる。
4-9 青春の炎 60 一般  対象地域に住む一人の青年の結婚問題、そして後輩の就職問題を通じて今日の重大な社会問題として存在するきびしい部落差別の現実を明らかにし、差別にくじけず人間の尊厳を守り、なお闘いに立ちあがっていく青年や家族の姿を描いており、人間の尊重と人間どうしのあたたかいふれあいが、差別の壁をやぶって問題を解決していく大きな力となることを教えてくれる。
4-10 ゆがんだ視線 30 中学生~一般  ちょっとした疑いが偏見になり差別につながる。そうした面の日常生活の反省材料として好適な教材である。主人公の平田君は、母子家庭の中学生で妹と3人暮らし、母は病身で生活保護を受けて家計をささえている。あるとき町内に放火魔が出現し夜警がはじまる。ふとしたことから被疑者となり、友人に救われるが大人たちのゆがんだ視線に傷つけられる結果になる。
4-12 あすへの構図 53 一般  人が人を差別するということは許されない。しかし今日なお同和地区住民に対する差別は、実態的にも心理的にも根強く残されている。この映画は「同和問題」の解決なしに日本の民主主義はありえないとの確信のもとに、とくに結婚差別をとおしてこの問題をみつめようとするものである。
4-14 陽のあたる町 50 一般  美しい自然を背景に、あるひとりの若い保母と子どもたちの交流、そして誤解から生じた保護者とのトラブル。その経過を追いながら「差別」の微妙な構造に迫り、人間どうしの真の連帯と、心の交流がその壁をうちやぶることを訴えたものである。
4-15 炎を受けつぐ子どもたち 43 高校生、一般  部落差別は被差別部落の人たちの家庭を崩壊し、母胎を犠牲にしてまでも働くことを強いて来た。そんな不当な現実に怒りをもやし部落解放運動をたたかってきた母和枝。その母の姿にゆり動かされ被差別部落の少女ひろみは「友達が離れていってしまうのではないか」という不安とつらさにうちかって出身を宣言する。被差別部落の親と子の生活感情に立ち入ってすべての人々に差別意識とのたたかいを迫る。
4-16 こんにちはお隣さん 31 一般  隣近所に対しても全く開けっ広げ、何一つ隠しだてのない主婦が団地に引っ越して来た。そこから起こる周囲への波紋を描き、地域社会における閉鎖的孤立的な隣人関係に、心のふれ合い、裸のつきあいを取りもどそうという社会教育の一つの大きなテーマを追求した教材。
4-18 差別からの解放へ 20 中学生~一般  社会における同和教育のすがたを通して、差別をなくする教育について考える。
○解放運動についての学習 
○自主的、創造的な学習活動 
○地域ぐるみの同和教育推進 
○国民的課題としての同和教育  
4-19 みんなの同和教育 20 中学生~一般  地域ぐるみの同和教育の実際を通じて差別をなくす教育を考える。
○土地問題、職業・就職・結婚差別 
○差別から立ち上がる成人 
○地域ごとの学習会と同和教育の取り組みの様子
○部落の完全解放をめざすみんなの同和教育 
4-20 差別 32/白黒 小・高学年~一般  身近な日常生活における「差別」「偏見」に視点を置き、私たちの日常生活における物の見方、考え方とのかかわりを明らかにし、部落問題学習の素地づくりを前提とした教材である。
4-21 鶴っ嘴(つるっぱし)の青春 42 一般  被差別部落出身の青年の苦悩と変革を通じて、現代社会における部落差別の実態を明らかにしたものである。劇中の人物の足どりを通して、私たちは自分自身の中に欠けているもの、育ててゆかなければならぬものを自問することとなるであろう。そして、部落解放運動が担ってきた思想が、自分の内部にあって自らを支えていくはずの思想であることを教えてくれる。
4-24 五万日の日のべ 20 高校生、一般  明治4年8月、政府は世にいう「解法令」を出した。これは外国に対する体面とか、財政上の必要から止むを得ず踏みきったもので、国民のすべての人権を保障するために出されたものではなかった。「昨日のお触れは五万日の間、日のべになる」…それから100年余り、差別の歴史は今もなお生きているのである。
4-25 若竹よ雪をはじけ 43 一般  企業内における同和教育の重要性について考えさせ、職場の中で起こる差別や偏見を正す力量をつけるためには、どんな研修が必要なのか、そして差別に直面したとき、どんな生き方をすべきなのかを問いかける。
4-26 私たちの中のもう一つの顔 31 中学生~一般  私たちの中には常に「もう一つの顔」が潜んでいる。この映画はわが子の勉強の妨げになるものは、すべて憎悪の対象としてしまっているある母親を中心に、日常生活の中に現われる偏見や差別がどのように生まれるかを描いた作品で、そうした偏見に自ら気付き、問い直していく。
4-27 若者たちの朝 54 高校生、一般  スポーツか、進学のための勉強か、一人の平凡な高校生の悩みを中心に、その家族の今までかくされて来たうちなる差別意識、つまり私たちの同和問題に対するホンネとタテマエを描き出し、その問題点を学校教育と社会教育とのかかわりの中に示唆する。
4-28 やまなみ映えて 55 一般  この映画は、差別電話を受けた一企業が、部落差別を容認する対応をとったことから、社員の人間関係は無論のこと、企業の生産性にまで悪影響を及ぼす過程を追っていきます。そしてその問題に直面した人々が、本音と建前にゆれ動きながらも、部落差別の不当性に気づき、差別解消のため主体的に取り組む姿を描くことによって、同和問題の解決が国民一人ひとりの課題であることを訴えるものです。
4-29 ミナコ逃げるな 33 一般  子どもが自分の生き方を確かなものにしていくためには、子ども自身が背負っている厳しい現実の実感をしっかり見詰めなければならない。それを個人的段階でなく、集団の中で共に考え、確かめ合っていく。部落の少女ミナコが自らを確立していく姿に、それを見ようとしたものである。
4-30 生き方とは 48 一般  ある日、家庭に起こった一つの事件がきっかけとなって、子育てや老親扶養をめぐるお互いの独断や偏見があらわになり、家庭がゆれ動きます。やがて、お互いが心を開き、一人ひとりの人格を認めあい、正しい価値観を培っていくことを通して、温かい家庭が生まれていく姿を描いたものです。こうした家庭づくりが、同和問題解決への大きな基盤づくりになることを示そうとしました。
4-31 人として心広く 50 一般  差別をなくそう…と言いながら、日常生活においては差別を助長するような態度をそれとなくとってはいないでしょうか。ここでは部落差別意識をなくしていくためには、どのような生き方や、人間関係が生まれてこなければならないかを、あるひとりのサラリーマンの日常生活の言動をとおして考えようとするものです。
4-32 私たちは今… 50 一般  この映画は、現在社会に部落差別がどのように実在し、その解決に「国民みんなの問題」としてどのように実践活動が推進されているか、また社会連帯意識の上に立ち、日常の身近な問題を通して、どのように実践活動がなされ、明るい民主的な社会の建設に務めているかを描いたものです。各種研修会等で広く活用されることを期待します。
4-33 結婚 55 一般  愛し合っている二人の前に、部落差別の壁が立ちはだかっていた。彼を信じてよいのだろうか。二人のためを思う家族や知人。ドラマはさまざまな問題を投げかけながら進む。そして彼は「愛とは相手のすべてを受け入れる事なのだ」という心を深めていく。
4-34 バトンタッチ 60 中学生~一般  徳島県のある中学校の生徒集会において、障害児学級のそれまでさまざまな差別を受けてきた一人の生徒による人間の権利―生きる―を切実に訴えた発言がある。この日から中学校は大きく変わっていき、人権にめざめた心を持った生徒が育っていった。生きるとは何かを真剣に考える生徒たちの姿を描いている。
4-35 明子の愛、そして 54 一般  身元調査によって被差別部落出身ということが明らかになったため、愛し合っている若者たちが引き裂かれたり、命を絶った例が数多くある。このドラマは、実際にあった結婚差別事件と、この事件にかかわって最高裁判所が興信所に対し、昭和50年4月に下した違憲判決とを素材としており、身元調査がなぜ行われ、主人公がなぜ訴訟にまで踏みきったかの背景をさぐり、差別をなくすにはどうすればよいかを考えさせる。
4-36 まごころの川 51 一般  部落差別の嵐の中で人間愛を目ざして生き抜く人々の生きざまを、ドラマを通じて追体験していく。つまり、「部落差別の実態から学ぶ」ことによってステレオタイプ化された部落のマイナスイメージを打破すること、更に「差別をしない、させない、許さない」明るい社会の実現に向けて、いったい自分達はどう生きていくべきなのかということを、真剣に考えていこうするものである。
4-37 青春のかけ橋 51 一般  この映画の視点となったのは、同和問題について「無関心」「知らんぷり」「かかわりたくない」という市民が多いという構図であり、同和地区住民の仕事が、日雇いなど不安定な仕事が多い社会構造である。北九州市にきびしく存在している心理的差別と実態的差別を「柴田修」「村木松男」の日常生活を通して描き出している。
4-38 星がきれいにみえる町 55 小・中学年~一般  子ども同志の間には部落差別などはない。あるのは友情だけだ。それを壊しているのは大人ではないか。少年野球チームを舞台に、ねたみ意識や偏見を乗り越え、子どもたちの夢を実現させようと努力する青年の姿を描き、明るい町づくりの大切さを訴える。
4-39 輝ける山脈(やまなみ) 57 一般  若いカップルが、お互いに相手の立場を思いやりながら、幸せを求めて取り組んでいく姿が描かれている。かたくなに差別意識を持つ人たちに対して、同和問題を自らのものにして、差別の不合理さを解く、ひたむきな二人の姿がある。
4-40 若い旅だち 43 一般  長野から東京に出て働き、結婚差別にあい悩む青年「義文」に、彼の父と伯父は精一杯の愛と勇気を示す。この映画は結婚差別を受けた側にスポットをあて、親子愛、兄弟愛を通じて、解放への強い願いを若い世代に託して生きる対象地域出身者の心のひだに触れることにより、差別のない明るい社会をどう築きあげていくのか、結婚の本来の意味・親のあり方・部落解放に向かって生きることの意味を問いかける。
4-41 かくれた偉者
「人間に光あれ」西光万吉
26 一般  わが国唯一の人権宣言といわれる「全国水平社創立宣言」、この宣言文を起草した西光万吉(本名・清原一隆)。奈良県の対象地域に生まれた万吉は、画家の道を志して上京するが、病気と差別のためその道ははばまれる。その苦悩の中で、郷里の青年たちと語り、佐野学の思想にふれて、阪本清一郎らとともに、解放をめざして立ち上がっていく。この映画では、万吉のふだんの姿を夫人の話などとり入れながら万吉の人間像を追う。
4-42 誕生 55 一般  この映画は、明と対象地域出身者である菜美江という一組の夫婦の愛のゆくえを追いながら展開される。周囲の人々の「うわさ」「世間体」にとらわれた生き方の中で二人の愛は危機に直面するが、やがて彼女は出産する。「誕生」という題名は文字通り新しい生命の誕生である。同時にそれは、差別に屈しない二人の愛の本当の意味での誕生でもあった。
4-43 同和教育映像3部作 66 一般  埼玉県が実施した同和問題県民意識調査の結果を生かし、同和地区の歴史の背景の正しい理解を図ることを目ざした教材である。
〈第1巻〉部落差別のおこり以前を考える(21分)
〈第2巻〉部落差別のおこりを考える(22分)
〈第3巻〉部落差別解消への歩みから考える(23分) 
4-44 日本列島と朝鮮半島 31 一般  日本は古代から文化・技術・政治など多方面にわたって朝鮮半島の強い影響をうけてきた。その間、秀吉の侵略、明治以降の植民地化という不幸な出来事はあったが、友好の歴史は長い。その歴史を顧みながら、人権が尊重される住みよい国際社会を築きあげる必要性を訴える。
4-45 ひまわり 55 一般  この映画は、総務庁と全日本同和対策協議会の共同企画による同和問題の啓発用として「結婚」「誕生」に続く第3作であり、職場における問題をとり上げている。企業研修がすすみ、対象地域出身ということを理由にして採用をこばむ事例はほとんどなくなってきているが、企業のあり方や職場の人間関係は、いまだ差別解消の方向にあるとはいえない状況にある。それを基本線としながら、人々の「生きる」ことのなかみについて切り込んでいく。
4-46 52 中学生~一般  中学生のわが子が「いじめ」にあっていることに気づいた母親は、同和地区の子がやらせていると聞き、予断と偏見が渦巻き、混乱する。しかし子どものいじめの問題をきっかけにして同和問題に目ざめていく。また、子どもも同じような立場にある同和地区の子との仲間意識が生まれ、いじめに負けない強さが作られていく。身の回りの人権侵害が部落差別と決して無関係でなく、家庭の中での偏見や差別意識について考えることを訴える。
4-48 あざやかな青春 55 一般  有名大学を出て、大手の会社に就職した卓司は、ある日突然会社を辞めた。人間性が剥ぎ取られていく物質中心の社会に対する不安。その悩みの中で、卓司は同和問題にぶつかる。愛のために身を引こうとする同和地区出身の竜一との対話の中からあざやかな青春像が浮かび上がり、お互いから学ぶ。同和問題解決の鍵は、国民全部が人間らしい人間になることと訴えている。
4-49 とらじの詩 54 一般  この映画は、本名で生きていこうとする在日韓国人青年の就職問題をテーマにしたドラマである。映画の中で、在日韓国・朝鮮人が日本の社会の中で、本名を使って生きていくことがどんなに困難なことか、また通名を使うことがどんなに民族の誇りを傷つけているか、そしてなぜ韓国・朝鮮人が日本で生活しなければならなくなったのかを考えていく。
4-51 ベロ出しチョンマ 15 小・中学年~一般  江戸時代の厳しい身分差別の中で、農民が年貢の取り立てに苦しめられ、いためつけられながらも、その圧制に対してどのようにたたかったかを、長松一家を中心とした人間愛を通して感動的に描いている。なお、このアニメには、原作にない中兵衛父子を登場させ、より低い身分とされた人々の苦しみも強く共感できるよう配慮している。
4-52 帰郷物語 55 高校生、一般  父の反対を押し切り、家を捨てアメリカに渡った明子は、アメリカ人の夫とも別れ、医学の勉強もうまくいかず、失意の中にあった。そこに父の死亡の電報を受け取る。久しぶりに日本に帰郷した明子は、父の愛した対象地域出身の女性に出会い、彼女から『生き、仕事をし、人間としての誇りを高く持つ』ことを教えられていく。
4-53 くらしの中にひそむ偏見 30 一般  この教材は、あるサラリーマンを中心としたごく日常的な一日を描きながら、身の回りに起きるさまざまな事柄を通して、私たち一人ひとりにある差別を見抜き、自らの課題として同和問題に取り組むことをねらっている。ふだんの生活の中、心の中にひそむ差別意識を掘り下げようとする話し合い研修に適している。
4-54 青空へキック! 54 一般  すべての子どもたちが健やかに育ってほしいと誰もが願っている。しかし、その一方で誤った考え(差別意識)が、知らず知らずのうちに子どもに影響を与え、子ども同士を分裂させていることに気づいていないことが多い。このドラマは小学校6年生の子どもたちのそんな姿を通しながら、子どもが健全に育つためには、学校・家庭・地域の協力がいかに大切か気づき始めた母親を描き、今、ptaにとっての課題は何かについて考える。
4-55 風のおとずれ 53 一般  対象地域の青年と結婚した娘を許してはいない父・吉太郎は、初めてしぶしぶながら娘の家にたずねてくる。そこで出合った人びととのふれあいの中で、自分の考え方のあやまりにしだいに気づいていくというドラマである。また青年の弟の生き方を描きながら、人間が社会的・経済的自立をすることが差別解消につながることも訴えている。
4-56 人間をとりもどす
~被差別部落の歴史に学ぶ~
43 一般  近世の幕藩体制によって政治的につくられた部落差別は、心理学でいう「憎しみの振り分け」という機能であったと実証的に明らかにしようとしている。すなわち武士による支配が農民層の欲求不満を生み、不満がたまると弱い立場の人を侮辱したり、あからさまに攻撃的態度をとらせていった。この封建時代の意識が今日の差別の現実に及んでいないか問いかけている。
4-57 昌夫の日記 54 一般  夫の死後、二人の子どもと義兄の家族の励ましによって調理師免許を取得した女性が、希望に燃えて就職した。しかし、その職場では部落差別がまちうけていた。義兄は差別を許さないと立ち上がりかけるが、心は揺れ動く。そのとき、弟の娘からの「おじさん負けないで」の声とともに、弟の日記を手にする。
4-58 みんなのもり 16 小・低中学年  小学校低学年の子どもたちの言動をみたとき、気が弱くておとなしい子は気の強い子の言動に左右されがちである。一方、気が強く自分勝手な言動をとりがちな子は自分の非がわからない場合がある。この作品は、森の動物たちが、いばりちらし周囲を困らせる狼に対して、心を合わせ、正しいことをきちんと言う勇気を持ってぶつかっていくよさに共感させることと、狼が不当な言動をするわけや心情に気づくことを主なねらいにしている。
4-59 故郷の空 52 一般  他人に言えない悩みを持つ二人の女性(対象地域出身の母親と口蓋列による言語不自由児をもつ母親)が、夫や子への愛と心の葛藤を通して信頼の絆を深めていく。差別と偏見の壁を破って人と人とが結びあって生きることの素晴らしさを示唆する。
4-60 ふれんど 57 高校生、一般  押し寄せる国際化の波、日本の同和問題がオーストラリアからの高校留学生の目にどう映ったか。オーストラリアからのホームステイを引き受けた太田家の人々が、日常生活の中で出合うさまざまなでき事と、留学生が体験した部落差別を通して、自分たちの差別意識に気づき、変革していく様子を描く。
4-61 ふるさとへの熱き思い 55 一般  ある県の対象地域にカメラを入れ、同和対策事業特別措置法施行以来20年で地域は何が変わり、何が残されているのか、映像とインタビューで明らかにしている。たしかに環境的な面での改善はかなり進んだ。しかし、心理的な面での差別はどうだろうか。とくに後半に語られる結婚差別の話は、きびしい現実を浮かびあがらせる。
4-62 出合い 55 一般  結婚における聞き合わせ(問い聞き)の問題と対象地域内外の交流の大切さをテーマにしている。次男と同和地区出身の女性との結婚に、長男の結婚に差し障りがあると反対したが、説得されしぶしぶ従った母親。その後やはり長男の結婚話が次々とダメになる。聞き合わせに近所の人たちが答えていると知って、婦人会で提起する。一方、長男と交際していた女性の父親がその交際を禁止するが二人の決意は固い。
4-63 小さな指輪 55 一般  小学校2年のさとると1年のともみは、素敵な結婚式に憧れている。この幼い子どもたちの目をとおして、部落差別をはじめ身近なところにある差別を大人たちはどのように対処しているかを訴える。結婚差別、職業への偏見、障害者問題、女性に対する差別意識などが考えさせられる。
4-64 私たちと人権
~家庭編~
26 一般  何げない家庭での言動が、昔ながらの偏見に基づいていたり、また差別の芽を家族に育んでいくことがある。この映画はドラマと解説の二部構成で、ドラマを見て話し合いをし、解説部分で内容をふり返ることができるよう工夫している。
4-65 友子よ、晴れない霧はない 42 中学生~一般  中学2年生の義姉は、対象地域出身であり、そのことが陰に陽に友子を苦しめてなかなか心が開けない。そのころ中学校では、足の不自由な女子と転校生がいじめられる事件が起きていた。教師の熱心な取り組みで、いじめられていた者、いじめていた者、そして傍観していた者たちの自覚をうながす学級会が開かれた。友子は、いじめと部落差別は同じ根から生じていることに気づいていく。
4-66 春の嵐 51 一般  あるスーパーマーケットの御意見箱の中に対象地域の人を差別する投書が入れられた。これが店の従業員に与えた波紋を描く。どのような目的でこんなことを、犯人は誰か、というサスペンスを盛り込み、さまざまな人間模様と葛藤を描きながら人権問題を考える。
4-67 新ちゃんがないた!
(ビデオ有り:4-6)
36 小・高学年~一般  四肢性マヒという障害のため、病院の設備が整った浜なす学園にいた新ちゃんが帰ってきた。ツヨシと同じ5年2組に編入されたが、新ちゃんの行く手にはさまざまな困難が待ちうけていた。でも、新ちゃんは泣かなかった。二学期になって、新ちゃんの書いた読書感想文が文部大臣賞に輝いた。お祝いの会が学校であって、お母さんがお礼のあいさつをした。母の言葉を聞きながら、新ちゃんは初めてボロボロ涙をこぼしていた。
(教育映画祭優秀作品賞) 
4-68 星空のハイスクール 54 一般  初江は幼いときから働きづめで学校にも行けず、満足に読み書きができなかった。ある事件後、識字学級に通うことになり、やがて自分の息子の通う定時制高校に入学した。定時制高校に目的もなく通ってくる生徒たちに、初江は自分の二の舞をさせないため、自分の苦しかった思い出を話す。この映画は、文字の大切さ、人間関係の大切さを訴えている。
4-70 私たちと人権
~職場編~
29 一般  「私たちと人権~家庭編~」に引き続き、職場における人権意識を高めていくことを、ねらいとして製作されたもの。この映画は、ドラマと解説の二部構成で、ドラマを見て話し合いをし、後半の解説部分で内容をふり返ることができるように工夫されている。
4-71 コスモスの道しるべ 54 一般  「心配しないでね…」と置手紙を残して、小学校6年生の鈴子が、生まれてから一度も会ったことのない祖父に、一人で会いに行く。親の反対を押し切って、対象地域の女性と結婚してから12年。拒絶を続ける親子とその家族、それを取り巻く人々の姿を通して、親子の絆さえ断ち切ってしまう差別とは何か、また、人間の本当の幸せとは何かを考える。
4-72 人間を生きる
~現代の部落差別の歴史に学ぶ~
43 一般  1945(昭和20)年の敗戦以降、現代(敗戦から同和対策事業特別措置法まで)における部落差別に対して抵抗してきた人々の語りを織りまぜて、自由で民主的な社会をつくっていく努力をしない限り、誰にとっても幸せな社会には達しないことを訴える。
○プロローグ ○憲法をテコとして ○部落解放のひろがり ○国策樹立をめざして ○エピローグ 
4-74 勇気あるホタルととべないホタル 17 小・低学年~一般  羽がちぢんで生まれたために、とべないホタルがいた。仲間のホタルたちは、彼を励まし、知恵をしぼって、柳の枝に登らせた。そこに足の不自由な妹のために、ホタルを取りにやってきた姉弟。とべないホタルをかばって、勇気あるホタルが男の子の手の中へ飛び込んだ。明かりを消した部屋の中で、勇気あるホタルは、女の子のため精一杯光ってみせた。窓の外には迎えに来たホタルの大群が、オーロラのように輝いていた。
(文部省選定)
4-75 きつねのかんちがい 28 小・低学年  働きもので、たいそう心の優しい若者「そうごろう」のいる村は、貧しい村だった。村人たちが田植えをしていた時、近くで犬に追いかけられた子ぎつねが、誤って野井戸に落ちて死んでしまった。きつねたちは、そうごろうたちが殺したと、かんちがいしてしまい、せっかく植えられた苗を全部引き抜いた。村人たちは怒り、きつねの肩を持つそうごろうも矢おもてに立たされる。そうごろうは、一人で田植えをやり直す。
(文部省選定)
4-76 獅子頭に雪が降る 55 一般  60年前の小正月のこと、豊作を祈る鳥追い祭りの最中に、獅子舞の獅子頭が何者かに奪われる事件が起きた。誰が、一体何のためにそのようなことをしたのか…。この作品は、若い新聞記者が、昔の事件をとおして、不合理なしきたりを追求し、自分の生き方を問いかける姿を描くことにより、今日の同和問題を考えていくものである。
4-77 にぎやかな家族 55 一般  東京のサラリーマン家族が転勤に伴い、関西の同和地区に引っ越した。初めて出会う同和問題への家族一人ひとりの反応と態度の変様を、明るく伸びやかなタッチで描く。常に物事に対して前向きに、積極的に対応し、開かれた関係を周囲の人たちと作り上げていくことの素晴らしさを訴える。
4-78 お母さんの季節
~浩介の日記より~
55 一般  幸せに暮らす一家に、ある日、ポツンと黒い影が波紋を投じた。それは結婚15年の記念に、中学2年になる長女が母親の故郷を訪ねてみたいという言葉から始まった。この一家を見舞った差別問題の暗い影は、地域社会の問題でもあった。この黒い雲を吹き払い、再びさわやかな風を一家にもたらした力は何であったか…。ドラマは、地域の人々の善意を追って、明るく展開していく。
4-79 心の壁 55 一般  ある企業で同和問題研修推進員になった主人公が、企業や社会に残る差別意識や偏見の中で苦悩する。かつて差別の現実から逃げた彼は、今、揺れ動く心の中から、自らの意識を変革し、職場の意識も変えていこうとする。その中で何を学んでいくのか。何をなすべきなのか。その生き方を描くことにより、今日の人権問題を考えるきっかけを提供する。
4-80 ひとりひとりの空 57 一般  この映画は、ある家族を中心に職場・学校・地域と場面を変えた3話で構成されている。そして、同和問題やいじめなど人権の大切さを考える。
〈第1話〉長女の勤める会社での人間関係 
〈第2話〉次女の通う中学校でのいじめ問題 
〈第3話〉父母の出世・肩書きへのこだわり
4-81 千鶴子が微笑った 54 一般  「愛する人と幸せな家庭を築きたい」という人間として当然の願いが、差別により踏みにじられた社会の現実の中で、新しい視点から、人間一人ひとりのあり方を問い直そうとする作品。今なお続く結婚に際しての厳しい差別の現状を描き、“家父長的な家族関係”や“家柄や格式だけを重んじる風習”、また差別は差別した人自身も傷つき、多くの人々を不幸に陥れることを訴える。
4-82 花咲く日
(ビデオ有り:4-9)
55 一般  ある漁村で漁師をしている両親の老いへの直面。同和地区出身の恋人と次男の結婚問題。家族が同和問題に直面し、それぞれが人間の尊厳と差別の中で、同和問題解決の重要性を理解し、同和問題を解決していく人権啓発ドラマ。
4-83 母たちの応援歌
(ビデオ有り:4-10)
54 一般  同和問題の理解者を主人公に据え、差別に直面したり、心ない人々からの中傷により壊れそうになる家庭を、人生の先輩であるそれぞれの母たちの助言により夫婦の絆を取り戻し、差別に立ち向かう真の理解者に成長していくさまを描く。
4-84 ふるさとに乾杯
(ビデオ有り:4-7)
54 高校生、一般  恋人にも告げずに故郷を離れ、板前修業に励んでいた同和地区出身の清が、二浪中の同級生の誠と再会した直後、何故か突然店から姿を消してしまった。不思議に思う経営者を中心に、同和問題を乗り越え、いかに生きていくべきかを考えつつ、歩み行く三人の若者の姿を描く。
4-85 めぐり逢い
(ビデオ有り:4-8)
52 一般  最近何かと話題の多い「外国人」の人権問題を通し、部落差別をはじめ男女差別、高齢者差別などの人権問題を、わたしたちの生活の中で、日常起こり得る問題と結び付け、より身近な「人権問題」として考えていくように企画されている。
4-86 お兄ちゃんありがとう 52 中学生~一般  筋ジストロフィの診断をくだされた勇樹。その勇樹がいたからこそ一層家族の絆を深め、生きる勇気を教えられて、父・母・妹のそれぞれが素晴らしき人間へと成長していく。だからこそ、勇樹は「ごめんなさい」ではなく「ありがとう」の言葉を贈るのであった。
4-87 へんてこなボランティア
(ビデオ有り:4-1)
46 中学生~一般  文字の読み書きができないため、家族との交流も、人としてごくあたりまえの社会生活をすることも制限されてきたおばあちゃんが、中学生やまわりの人たちの手助けにより、永年の願いを実現していく物語。
4-88 花束
(ビデオ有り:4-2)
53 一般  自己中心的な生き方で、競争社会を生き抜こうとしている中年男性が、病気で倒れたことをきっかけに、自己の生き方を反省するとともに周囲の人々の生き方から、ともに生きることの大切さに気づいていく様子を描く。
4-89 明子のハードル
(ビデオ有り:4-3)
41 中学生~一般  中学2年生の明子と母親を主人公に、母子家庭ゆえに差別されていると思っていた明子が、親友をめぐって学校で起きた事件を契機に、自分も親も差別する心を持っていたことに気づく。明子が差別をしない、差別を許さない、差別に負けない心を持とうと思うまでの物語。
4-90 さわやかに風吹く町
(ビデオ有り:4-4)
55 一般  対象地域と周辺地域の人々の関わりあいを通して、相手の心の痛みを自分の心の痛みとしてとらえられる人権意識の高揚を図るとともに、改めて部落差別の現状を考え、人権尊重の精神を基盤とした明るい社会の実現を目指すことを描く。
(文部省選定)
4-91 夢の木すとりーと
(ビデオ有り:4-5)
55 一般  居酒屋「夢の木」の女主人、藤坂花。部落出身の青年との結婚問題を通して互いに悩みあう「夢の木」の常連客の父と、花を母のように慕うその娘。世間体のために花を老人ホームに入所させようとする息子。理由あって、花が預かっている遠縁の娘。それぞれに問題を抱えながら、人とのふれあいの中で本当の優しさと出会う。
4-92 二つめの門
~一枚の調書から~
(ビデオ有り:4-11)
43 一般  企業が独自に使用している管理用紙、いわゆる「社用紙」を通して、そこに人権上の問題が内在しているということに気づくかどうか、こうした問題にどのように関わっていくか、を問いかけている。ふだんの生活のなかで、人権問題へ目を向けていくことの大切さを考えさせる。
4-93 春をまつ雪
(ビデオ有り:4-12)
53 一般  家族・親戚に反対されながらも、同和地区の青年と結婚して一児の母となり、幸せに暮らしていた主人公。ある事件を契機に、友人・家族との葛藤を経ながら、主人公および彼女を取り巻く人々が変革していく様子が描かれている。結婚成立後の課題に焦点を当て、職業差別の問題も取り上げている。
4-94 ゆかりの鍵
(ビデオ有り:4-13)
54 中学生~一般  夏休みを迎えた中一の女の子ゆかりの、鍵探しが巻き起こす出来事から、ゆかりと彼女を取り巻く人々の生き方を通して、家族の絆とは…、部落差別とは…、ゆかりと共に考えてみようという物語である。視聴者自身がそれらの問題をどう受けとめていくかを問いかけている。
4-95 家族の条件
~優子の青春物語~
(ビデオ有り:4-14)
83 一般  不慮の事故で、両親を失った孫娘と勤め先の社長の息子との結婚話を契機に、差別する痛みに老年に入ってようやく気づき、自分も周囲も変えていこうとする主人公の姿を通じて、部落差別を乗り越えようとする家族の愛情を描く。
4-96 はるか素顔の19歳
(ビデオ有り:4-15)
54 一般  プロゴルファーになる夢を抱いてゴルフ場で働く若い女性が、友人の結婚問題を通じて自分の生き方について悩むものの、先輩や友人の誠実さに勇気づけられ、力強く生きる姿を描いている。同和問題の解決に向けて、若い力の結集と粘り強い働きかけの大切さを訴えている。
4-97 贈られた湯飲み茶碗
(ビデオ有り:4-16)
48 一般  陶芸展の出品で落選した若手陶芸家が挫折感を味わい、同じ陶芸展に入選した後輩の被差別部落出身の女性に劣等感をもち、差別的な態度をとります。しかし、阪神・淡路大震災の被災地のお年寄りとのふれあいをとおして、自分の生き方を見直し、周りの人々と、ともに生きることの大切さに気づいていきます。
4-98 紫陽花のころ
(ビデオ有り:4-17)
30 一般  同和地区の青年と結婚して3年たった主人公が、結婚を認めようとしない父のもとに再三通い、父の考えが間違っている事を正そうとします。「結婚は当人どうしの合意のみによって成立する。」と憲法に記されていますが、今も因習に凝り固まった人達がいるのも現実です。
4-99 明日への彩り
(ビデオ有り:4-18)
55 一般  部落差別と在住外国人に対する差別をなくすために人権尊重の精神を訴えるドラマ。日本人のもつ世間体意識のために、いわれのない差別が今なお存在しています。在住外国人に対する差別にも同じ事が言えます。部落差別の現状と人権尊重の精神を基盤とした明るい地域社会づくりの実現を描いています。(文部省選定)
4-100 クレヨンの星
(ビデオ有り:4-19)
14 小・低学年  ひろい宇宙の彼方に、クレヨンたちが住んでいる星がありました。ある日宇宙船にのって金の星の王子コインがやってきて「クレヨンの星で一番えらい人に会いたい」と言います。「えらい」という価値観がなかったクレヨンたちの間に、とうとう争いが起こってしまいます。(アニメーション)
(文部省選定)
4-101 私たちと人権
~課題編~
(ビデオ有り:4-20)
30 中学生~一般  社会には部落差別をはじめ、女性や障害者、外国人などに対する様々な差別がある。これらの問題を解決するために、自分をはじめ、多くの人々が深く関わっていることを自覚し、自分自身の人権意識を問い直し、自ら考え、生き方を変え、行動する必要を訴えます。
4-102 サンセット サンライズ
(ビデオ有り:4-21)
49 一般  新しい時代感覚で民宿経営に取り組もうとする家族を中心に、中学生の少女の姿を通して自立した生き方とは何かを描いています。少女の危機を救ってくれた同和地区出身の青年と親戚の娘の結婚問題を巡って、その家族や周囲の人々は戸惑い、揺れ動きます。その中で、少女の積極的に周囲の人々に働きかけていく生き方が、差別のない明るい社会の創造につながることを訴えています。
4-103 若い波紋
(ビデオ有り:4-22)
57 高校生、一般  日々の暮らしのなかで、人権問題を意識することはあまりないかもしれませんが、差別は人の心のなかに潜んでいます。身近な人権問題をきっかけに、自分たちのできることから行動を起こしていく高校生たちの生き生きとした姿を通して、日常的に人権意識を高めていくことの大切さとともに、次代を担う若者への希望を描いています。
4-104 おーい!
(ビデオ有り4-23)
45 一般  同和問題に対する人々の無知・無関心が何世代にもわたって、いわれのない差別を助長し、多くの人々の心を傷つけてきました。差別は誰にとっても無関係ではありません。たとえ悪意はなくても、知らないこと、知ろうとしないことも差別につながることを理解し、差別とは何かということを自分自身に問いかけてみようと訴えています。
4-105 しきじきょうしつ
(ビデオ有り:4-24)
54 一般  部落差別によって奪われた文字を取り戻そうと20年前に開設され、ここ数年はさまざまな年齢や国籍の人々が通うようになっている識字教室を舞台に、学級生と講師との心の交流や生き方を通して、今日の同和問題をはじめとするさまざまな人権問題について考える手がかりを提供しようと製作されています。
(文部省選定)
4-106 私たちと人権
~赤ちゃんのささやき~
(ビデオ有り:4-25)
31 一般  私たちの身近な問題を取り上げています。根拠のない風習や慣習にとらわれたり、ホンネとタテマエを使い分けたりしていては、真に人権の守られる社会をつくりあげることはできません。一人ひとりが人権意識を高め、みんなが楽しく、幸せに生きていける社会の実現をめざし、製作されています。
4-107 蛍の舞う街で
(ビデオ有り:4-28)
42 中学生、高校生  寺内家と小林家の交流を中心に物語を展開し、私たちが日常生活の中でごく当たり前のこと、常識だと思っていることの中にも様々な人権問題が潜んでいることや、お互いを尊重していくための自立と共生、家族のきずな、地域社会の連帯等の問題をなげかける。(アニメーション)
4-108 雨あがり
(ビデオ有り:4-29)
55 中学生~一般  百合子の勤める信用金庫は、大手銀行に吸収合併され、新しい支店長と次長の下、再スタートを切ることになった。ある日、顧客から融資依頼の話が来るが、担保物件の土地が同和地区にあるため、支店長は受け付けようとしない。                 
4-109 冬のひまわり
(ビデオ有り:4-30)
54 中学生~一般  衣料品メーカーに勤める高木芙美は、大学時代に交際していた片桐直哉と再会する。今は知的障害者の作業所で働く直哉。その作業所は同和地区にあった。ある日、芙美に好意を寄せる会社の男性が、作業所でボランティアを始めた彼女のあとをつける。芙美が同和地区の出身という噂がひろまるのに時間はかからなかった。
4-111 風はみどりに
(ビデオ有り:4-32)
50 中学生~一般  幹男は都心の外資系企業に勤めるビジネスマン。自分の住む町をただの「住みか」にしたくないと、障害者の手伝いをする小さなボランティアグループ「ケヤキ会」に参加していた。ある日、幹男が同和地区の出身であることを他の会員が知り、グループに亀裂が走る。
4-112 シャッターチャンス
(ビデオ有り:4-33)
25 中学生、高校生  高校3年生の大樹は、卒業後写真の勉強をしたいと思っていたが、親には言い出せないでいた。ある夜、大学受験を巡って父と言い争った大樹は、家を出て指物師の叔父の家に向かう…。基本的人権を守ることの大切さと、多様な生き方を認め合うことの大切さを訴える作品。(アニメーション)
4-113 あかね雲
(ビデオ有り:4-34)
53 中学生~一般  中学教師のひさ子は、自分が同和地区出身であることを、そろそろ子どもたちに話そうかと悩んでいた。話す必要はないという夫、親との衝突が絶えない子どもたち。ますますひさ子は、話すべきか迷ってしまう。そんな時、ひさ子の母親が倒れたとの知らせが入り、一家はそろって実家に向かう。
4-114 そして出発(たびだち)
(ビデオ有り:4-35)
54 中学生~一般  子どもの学級懇談会で、直子と恵美は20年ぶりに再会する。高校時代に受けた差別の傷を引きずる直子、子どもの事故を契機に夫とともに差別に立ち向かう恵美。二組の夫婦の交流と葛藤を中心に、人間としての誇りと偏見という垣根を取り払うことの大切さを描く。
(文部省選定・教育映像祭優秀作品賞) 
4-115 風のひびき
(ビデオあり:4-38)
54 中学生~一般  聴覚障害を持つ奈緒は、手話の出来るヘルパーとして働いている。恋人からプロポーズを受けるが、彼の父親は二人の結婚に猛反対する。誰もがともに暮らせる社会の実現へ希望を抱く奈緒。恋人の両親と分かり合いたいと、頑張るのだが…。
4-116 心ひらくとき 55 中学生~一般  新聞記者の主人公は、取材を通じて、日常に潜む差別、偏見、さらにはさまざまな生き方や考え方の違いなどに出会います。そして、人権を自分の身近なものとして、自分自身と向き合い、「心を開く」ことの大切さを実感できるドラマとして紹介します。
4-117 明日に生きる
(ビデオ有り:4-46)
35 中学生~一般  厳しい競争の中で忘れがちな職場内の人権問題(障害者、女性、リストラなど)を改めて考え、職員・社員同士の人権や、雇用主が職員・社員を大切にする必要性などをドラマ仕立てで紹介します。

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