ビデオテープ 家庭教育(青年期) 7件
No.1~7
No. | 作品名 | 時間(分) | 対象 | 内容 |
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2-2-1 | よしっ!僕がやる! (16ミリ有り:2-2-31) |
38 | 中学生~一般 | 幼い頃、祖父にかわいがられていた少年が、認知症になり始めた祖父の粗相をかたづけ始めた。この姿に両親は驚きながらも感動する。一時はどうしようかと思った母もすっかり勇気が出てきたという。若い者と高齢者など混成異世代の共に生きる大切さを考えさせられる作品である。 (文部省選定・文部大臣賞受賞) |
2-2-2 | 君の未来をひらくために -中学生と進路- |
20 | 中学生 | 中学生の誰しもが直面する進路問題。それは自分がどんな職業につきたいか、どんな人生を送りたいかという未来への夢や希望です。この作品は、進路問題をドラマ形式で、その重要性を生徒たちに気づかせ、意欲的に取り組ませるきっかけとなるように作られた作品。 (文部省選定・教育映画祭優秀作品賞) |
2-2-3 | スタート | 45 | 中学生~一般 | 中学生の頃に非行に陥った少女が、保護司たちとの交流を通じて、自らの力で立ち直り、新たな人生をスタートする姿を描く。普通の家庭に育ちながら非行に走った和恵。ベテランの保護司の山崎は、会社を無断欠勤した和恵の家を訪れ、やり直すように説得する。和恵は、保護観察官の取り計らいで紹介されたかおりとの交流により徐々に心が癒されるが…。 (文部省選定) |
2-2-4 | マザーズロボット ~表情のない子どもたち~ |
30 | 中学生~一般 | 親は子供たちの将来を思い、わが子を意のままにコントロールし、型にはめ込みがちです。そのことが子供の自立心や感性の発育を阻害しています。この作品は、親たちの子供に対する接し方と息子や周囲の子供たちの無表情で無気力な姿を通して、現代の子育ての問題を提起します。 (文部省選定) |
2-2-5 | 「キレる」を考える(ドラマ編) 僕に翼をくれた犬 |
30 | 中学生 | 中学2年も終わりに近づく頃、翔平は、学校からの進路調査、塾での志望校を決めるテスト、親からの期待、友だちとの心の駆け引き等々でイライラがつのり、キレてしまった。ひょんなことから飼うことになった捨て犬と、療養のため帰ってきた国境なき医師団の叔父・直樹との感動的な体験を通して、“本気で生きる”ことの大切さに、翔平は気付き始めた。 (文部省選定) |
2-2-6 | 「キレる」を考える(教師編) 子ども達はなぜキレる? |
29 | 中学校教員 | 監修の井上敏明自らが解説する教師用ビデオ。前半は、ドラマ編の内容を分析しながら、子どもたちにどのように考えさせていくかを紹介。後半は、子どもたちが「キレる」現状を理解しながら、教師がどういった接し方をしなければならないかを、具体的にアドバイスする。 |
2-2-7 | 産業社会と人間のススメ | 20 | 高校生、一般 | 生徒が、就業体験や企業見学などの体験活動などを通じて産業社会の実際を学び、自分の個性や生きかた、将来の進路について考える姿勢を育てることを目的にした高校の単元「産業社会と人間」を紹介します。 (文部科学省選定) |