我がまちの伝統神楽
西原上十二神祇神楽 =その1=
(にしはらかみ じゅうにじんぎかぐら)
広島市安佐南区西原で、地元の伝統神楽を保存継承する為、昭和34年”西原上神楽保存会”が結成され神楽の衣装や用具の作製、神楽舞の口上を長老の話やアドバイスを受け復活された。
昭和49年8月には広島市の重要無形文化財に指定され、それに合わせ会の名も”西原上 十二神祇神楽保存会”に改称されている。
定例行事としては2年に一度、”冬木神社秋祭り” 前夜、奉納舞が行われているが、近隣のイベントに招かれそこでも舞われることもある。
下の映像は 2018(平成30)年12月9 (日) 安佐南区民文化センター・ホール で公演されたものを同神楽保存会のご了解のもと、撮影したものです。
内容は『 ”恵比寿” が大きな鯛を釣り上げると、”ひょっとこ” が出てきておどけながら鯛を奪う様を、面白おかしく舞われます 』
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