開館時間の短縮は2月21日まで。22日から通常の開館時間に戻ります。
皆さんのご協力により新型コロナウイルスの急速な感染拡大は抑制されており、広島県・広島市による第3次集中対策は2月21日(日曜日)で終了します。
公民館の開館時間の短縮も2月21日(日曜日)までで、2月22日(月曜日)からは通常の開館時間になります。
引き続き感染予防が必要ですので、ご協力をお願いします。
2月8日(月曜日)~21日(日曜日)の開館時間:午前8時30分~午後9時
2月22日(月曜日)からの開館時間:午前8時30分~午後10時
公民館を利用される場合の注意事項
自身の感染を防ぎ、他人に感染させないために

- 症状がなくてもマスクを着用してください。(マスクの着用がない方は入館をお控えください。)
- 入館時は必ず手指の消毒をしてください。(消毒液がない場合は、トイレで手洗いをしてください。)
- 咳エチケットをお願いします。
- 大声での会話はご遠慮ください。
- 洋式トイレのフタは閉めてから流してください。
感染の危険性が高い方を守るために

- 発熱やかぜの症状がある方や、過去2週間以内にそうした症状により病院に行ったり、薬を飲んだりした方は参加しないでください。
- 過去2週間以内に感染が流行している地域から移動された方は参加しないでください。
- 持病のある方や妊娠中の方など、体調に不安のある方は参加を控えてください。
3密(密集・密接・密閉)を回避するために

- 人との間隔はできるだけ2メートル(最低1メートル)は空けてください。
- 会話はなるべく真正面を避けてください。
- マイクなど複数の人が触れる物は、その都度消毒してください。
- 最低でも1時間に1回は窓やドアを開け、換気をしてください。
- 会議の後の懇親会はできません。
- 図書室・ロビーなどのオープンスペースでは、対面を避け、利用者同士は最低1メートル離れてください。
- 図書室・ロビーは座席数を減らしていますので、他の利用者のために長時間の自習やミーティングはお控えください。
万一の感染に備えて
- 万一感染者が出た場合に備えて、主催者は参加者の氏名を把握してください。
活動に応じた注意事項
運動を伴う活動

体操やダンスなど身体を動かす活動も、一定の条件の下で部屋の利用が可能です。次のことをお守りください。
- プレーをする人以外は、マスクを着用する。
- マスクを着用していない時は、咳エチケットを徹底し、参加者同士の距離をできるだけ1メートルは空ける。
- 対面での会話や、大きな声での声援はしない。
- ハイタッチなど、身体的な接触はしない。
音楽活動
カラオケや合唱などでの活動は、一定の条件の下で、部屋の利用が可能です。次のことをお守りください。
- できるだけ向かい合わないように工夫する。
- 歌唱の時以外は、マスクを外さない。
- マスクを着用していない時は、咳エチケットを徹底し、参加者同士の距離をできるだけ1メートル空ける。
調理実習
- 食器や調理器具は、丁寧に洗ってください。
- 調理後の試食は、持ち帰りを原則としてください。
- 試食を行う場合は、対面ではなく横並びで距離を空けて行い、おしゃべりは控えてください。また、料理は大皿に盛らずに小分けにして、食べ物の取り分けやお酌はしないでください。

公民館からのお願い
皆様に安心してご利用いただくために、当面次のように対応しますので、ご協力をお願いします。
- 開館時に部屋の換気や洗浄を行うため、部屋のご利用は、午前9時以降でお願いします。
- グループ活動の開始時や終了時にロビー等でなるべく複数の団体が重複しないよう、利用時間を調整させていただく場合があります。
- 参加者の社会的距離を確保するため、各部屋の定員を半数とします。
(各部屋の定員は、部屋の案内をご覧ください。)
広島コロナお知らせQRサービスをご利用ください
仁保公民館は、広島県が推進する「広島コロナお知らせQRサービス」に参加しています。
このサービスは、新型コロナウイルスの感染者が同じ時間帯に施設を利用したことが確認された場合に、感染者と接触した可能性があることをお知らせするサービスです。
お知らせを受けた方には、PCR検査の申し込みが案内され、申し込みが可能になります。
公民館を訪れた日ごとに、公民館入口にあるQRコードをスマートフォンなどで読み取り、メールアドレスを登録してください。
詳しくは、広島県のホームページをご覧ください。