2025年3月のスケジュール


>2025年4月のスケジュール


2025年3月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人 シニア 高校生 小中学生 会 場
1 ジョージア映画祭2025
「カジェティ砦」「19世紀ジョージアの記録」
10:30 380円 180円 無料 無料 ホール
1 ジョージア映画祭2025
「ひとめ惚れ」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
2 ジョージア映画祭2025
「ひとめ惚れ」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
2 ジョージア映画祭2025
「カジェティ砦」「19世紀ジョージアの記録」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
3 休 館 日
4 催し物はありません
5 特集・日本文学と映画
「引越やつれ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
6 特集・日本文学と映画
「黒の試走車」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
7 特集・日本文学と映画
「流離の岸」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
8 特集・日本文学と映画
「火まつり」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
9 知られざる傑作映画特集
「ルイジアナ物語」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
9 知られざる傑作映画特集
「エストラパード街」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
10 休 館 日
11 催し物はありません
12 特集・日本文学と映画
「女の勲章」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
13 特集・日本文学と映画
「自由学校」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
14 特集・日本文学と映画
「千利休 本覺坊遺文」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
15 ジョージア映画祭2025
「母と娘-完全な夜はない」
10:30 380円 180円 無料 無料 ホール
15 ジョージア映画祭2025
「ペチョラ川のワルツ」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
16 ジョージア映画祭2025
「ペチョラ川のワルツ」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
16 ジョージア映画祭2025
「母と娘-完全な夜はない」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
17 休 館 日
18 催し物はありません
19 特集・日本文学と映画
「ぼくらのゆめ」「わらし子とおっかあたち」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
20 木・祝 ファミリーシアター
「カロとピヨブプト」「ねずみくんのチョッキ」
10:30/14:00 無料 無料 無料 無料 ホール
20 木・祝 おんがく探検隊 14:00 無料
(要申込)
無料
(要申込)
無料
(要申込)
無料
(要申込)
多目的
研修室
21 休 館 日
22 ひろしま映像ショーケース2025(自主制作グループ作品) 14:00 無料 無料 無料 無料 ホール
23 ひろしま映像ショーケース2025(学生作品ほか) 14:00 無料 無料 無料 無料 ホール
24 休 館 日
25 催し物はありません
26 特集・日本文学と映画
「ひめゆりの塔」
10:30/15:00 510円 250円 250円 無料 ホール
27 特集・日本文学と映画
「ひめゆりの塔」
10:30/15:00 510円 250円 250円 無料 ホール
28 特集・日本文学と映画
「DOG×POLICE 純白の絆」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
29 PFFアワード・セレクション
「移動する記憶装置展」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
PFFアワード・セレクション
「リテイク」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
29 ドローン入門講座 13:30 無料
(要申込)
無料
(要申込)
無料
(要申込)
無料
(要申込)
多目的
研修室
30 柴波監督上映会
「異郷人」「広島生まれ」
10:30/14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
31 休 館 日

映画鑑賞会について。

発券・開場は
開映の1時間前(10:30の回は30分前)から1階受付で行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。
    鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
    (前売券はありません。)
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくは こちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
特集・日本文学と映画
  •  2月から引き続き、文学を原作とした映画などを特集します。3月は、広島ゆかりの作家、井伏鱒二、梶山季之、大田洋子などの映画化作品をはじめ、幅広い11本を上映します。
  • ※本特集の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

3/5(水) 引越やつれ

  • 1961(昭和36)年 松竹(大船) 83分 カラー 35㎜
  • 監督/堀内真直
  • 出演/
    津川雅彦、桑野みゆき、渡辺文雄、牧 紀子
 井伏鱒二の小説『引越やつれ』と『片棒かつぎ』をもとにしたコメディ映画。大学進学のため上京した主人公(津川)は、周囲の人々の騒動に巻き込まれて次々と下宿を引っ越す羽目に陥る。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/6(木) 黒の試走車

  • 1962(昭和37)年 大映(東京) 94分 白黒 35㎜
  • 監督/増村保造
  • 出演/
    田宮二郎、叶 順子、高松英郎、菅井一郎
 梶山季之の同名ベストセラー小説を映画化。新車の販売競争を繰り広げる二つの自動車会社は、自社内に産業スパイ的業務にあたる部署を持ち、手段を選ばない攻防を展開する。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/7(金) 流離の岸

  • 1956(昭和31)年 日活 101分 白黒 35㎜
  • 監督/新藤兼人
  • 出演/
    北原三枝、乙羽信子、村瀬幸子、三國連太郎
 原作は、大田洋子が戦前に発表した自伝的小説。千穂は級友の兄・竜吉と結婚するが、竜吉には妻子がいた。不遇だった実母と同じ道を歩む不安に駆られた千穂は、竜吉と別れる決心をする。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/8(土) 火まつり

  • 1985(昭和60)年 西武流通グループ、シネセゾン、プロダクション群狼 126分 カラー 35㎜
  • 監督/柳町光男
  • 出演/
    北大路欣也、太地喜和子、三木のり平、宮下順子
 中上健次が映画シナリオを書き下ろした作品。海と山にはさまれた紀州・熊野、荒ぶる男の生き様を通じて、神と人間が交わる神秘的な世界を浮き彫りにする。達男は海中公園の建設に反対するが…。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    小・中・高校生無料

3/12(水) 女の勲章

  • 1961(昭和36)年 大映(東京) 110分 カラー 35㎜
  • 監督/吉村公三郎
  • 出演/
    京 マチ子、田宮二郎、若尾文子、叶 順子
 山崎豊子による新聞連載小説の映画化で、本作後にテレビドラマ化も3度された。関西のファッション業界を舞台に、服飾学院を経営する式子をとりまく人々の愛情と打算が交錯するドラマを描く。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/13(木) 自由学校

  • 1951(昭和26)年 大映(東京) 104分 白黒 35㎜
  • 監督/吉村公三郎
  • 出演/
    木暮実千代、小野文春、京 マチ子、大泉 滉
 戦後の世相を反映した獅子文六の同名小説を原作とする風刺コメディ。妻に内緒で会社を辞めたことが発覚した中年男は、妻の怒りを買って家を追い出されるが、新たな世界で様々な人々と出会う。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/14(金) 千利休 本覺坊遺文

  • 1989(平成元)年 西友 108分 カラー 35㎜
  • 監督/熊井 啓
  • 出演/
    奥田瑛二、三船敏郎、萬屋錦之介、加藤 剛
 日本文学大賞を受賞した井上靖『本覺坊遺文』の映画化。太閤秀吉の命で自刃した千利休。亡き利休の霊と語らう日々を送る愛弟子の本覺坊は、その死の謎を解明しようとする織田有楽斎と対話する。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/19(水)

 ぼくらのゆめ
  • 1950(昭和25)年 ぎんのすず児童映画協会 
    22分 白黒 35㎜
  • 監督/田坂具隆、クラタ・フミンド(倉田文人)
 〝子どもたちの未来のために良書を〟というメッセージを込めて、戦後復興期の広島での学級文庫や移動図書館、児童図書館などを紹介する記録映画。

 わらし子とおっかあたち
  • 1962(昭和37)年 近代映画協会、
    山形県教職員組合 49分 白黒 35㎜
  • 監督/窪川健造
 山形の作文教育活動をもとに新藤兼人がシナリオ化した、農村部での小学生たちと教師夫婦の交流を描いた劇映画。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/26(水)、27(木) ひめゆりの塔

  • 1982(昭和57)年 芸苑社 142分 カラー 35㎜
  • 監督/今井 正
  • 出演/
    栗原小巻、古手川祐子、大場久美子、田村高廣
 沖縄出身の石野径一郎による原作をもとに度々映画化されているが、本作は今井正がセルフリメイクした作品。1953年版の水木洋子による脚本を用い、前作で果たせなかった沖縄現地ロケを行なった。
  • ①10:30~ ②15:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

3/28(金) DOG×POLICE 純白の絆

  • 2011(平成23)年 「DOG×POLICE」FILM PARTNERS 104分 カラー 35㎜
  • 監督/七髙 剛
  • 出演/
    市原隼人、戸田恵梨香、時任三郎、村上 淳
 爆発物捜査にあたる警備犬と警察官との絆を、訓練を乗り越えて事件に挑むサスペンス・アクションを通じて描く。『海猿』原作者として著名な小森洋一が原案を担当し、書き下ろし小説も発表。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料
ジョージア映画祭2025 ქართული კინოს ფესტივალი 2025
自由、夢、人間    映画の王国ジョージアから
  •  ソ連邦時代(1921-1991)に製作されたジョージア映画から、政治体制による厳しい抑圧下、ユーモアとアイロニーを交え、人間と社会の真実を捉えた独創的な作品群を紹介。名匠エルダル・シェンゲラヤ監督、ラナ・ゴゴベリゼ監督の作品を中心に、ジョージア映画史に燦然と輝く名作を一挙上映する。
  • 主催/広島市映像文化ライブラリー
  • 共催/ジョージア映画祭、一般社団法人コミュニティシネマセンター
  • 企画・制作/はらだたけひで 企画協力・日本語字幕/児島康宏 上映素材制作/大谷和之
  • 協力/ジョージア国立アーカイブ、ジョージア国立フィルムセンター、ジョージア・フィルム、ジョージア映画アカデミー
  • 後援/在日ジョージア大使館
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
  • ※上映開始30分後からの入場はおことわりします。
よみがえる歴史的名作

カジェティ砦 
Kajeti / ქაჯეთი

カジェティ砦の写真
  • 1936年 33分 白黒 Blu-ray 日本語字幕 ジョージア語版
  • 監督/コンスタンティネ・ミカベリゼ
 ジョージア人の心の礎ともいえる原作『豹皮の騎士』は、宮廷詩人ショタ・ルスタヴェリからタマル女王に捧げられた12世紀の長篇叙事詩。騎士たちのカジェティ砦攻略とネスタン姫の救出を描く。





19世紀ジョージアの記録
 XIX saukunis kartuli kronika / XIX საუკუნის ქართული ქრონიკა

19世紀ジョージアの記録の写真
  • 1978年 67分 白黒 Blu-ray 日本語字幕 ジョージア語版
  • 監督/アレクサンドレ・レフヴィアシヴィリ
 深い森を舞台に謎めいた陰謀が描かれ、モノクロームの夢幻的ともいえる詩的で象徴的な映像、迷宮世界に政治体制への思いが込められた伝説的作品。権力による暴力が超現実的空間で寓意的に表現される。

  • 3/1(土)10:30~ 3/2(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

ひとめ惚れ 
Erti nakhvit shekvareba / ერთი ნახვით შეყვარება

ひとめ惚れの写真
  • 1975年 90分 カラー Blu-ray 日本語字幕 ロシア語版
  • 監督/レゾ・エサゼ
 熱烈なサッカーファンのアゼルバイジャン人の少年が2歳年上のベラルーシ人の娘に恋をする。文化や年齢の違いが人々を巻き込む大騒動へと発展する。台詞が飛び交う群像劇を得意とするエサゼ監督の真骨頂。

  • 3/1(土)14:00~ 3/2(日)10:30~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

母と娘 - ヌツァとラナ

母と娘 - 完全な夜はない 
Deda-shvili [an ghame ar aris arasodes bolomde bneli] /
დედა-შვილი [ან ღამე არ არის არასოდეს ბოლომდე ბნელი]

母と娘
  • 2023年 89分 カラー・白黒 Blu-ray 日本語字幕 ジョージア語版
  • 監督/ラナ・ゴゴベリゼ
 ラナ・ゴゴベリゼ監督が95歳にして、ソヴィエト体制下における母ヌツァとの日々を語った作品。ヌツァはスターリン時代に家族を粛清され、自らも10年間流刑された。厳しい時代を生きた母へのオマージュ。2024年ベルリン国際映画祭正式出品作品。

  • 3/15(土)10:30~ 3/16(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

ペチョラ川のワルツ 
Valsi pechoraze / ვალსი პეჩორაზე

ペチョラ川のワルツの写真
  • 1992年 106分 カラー・白黒 Blu-ray 日本語字幕 ジョージア語版
  • 監督/ラナ・ゴゴベリゼ
 1937年の大粛清という苛酷な時代を真正面から描いた自伝的作品。父は人民の敵として処刑され、母は北へ流刑となり雪原での厳しい日々を強いられ、一人残された娘アナは…。暗黒のスターリン時代を描く。

  • 3/15(土)14:00~ 3/16(日)10:30~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

知られざる傑作映画特集
  •  海外では傑作と語り継がれながらも、日本ではあまり知られていない作品を日本語字幕付きで上映します。(作品協力/グッチーズ・フリースクール)
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。

3/9(日) ルイジアナ物語 
Louisiana Story

ルイジアナ物語の写真
  • 1948年 アメリカ 78分 白黒 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ロバート・フラハティ
 ドキュメンタリー映画の“父”とも呼ばれるロバート・フラハティ監督による劇映画。ルイジアナの広大な湿地に住む少年が油田掘削に魅せられていく様子を詩情豊かなタッチで描いている。

  • 10:30~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

3/9(日) エストラパード街 
Rue de l’Estrapade

エストラパード街の写真
  • 1953年 フランス 97分 白黒 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ジャック・ベッケル
 トリュフォーやゴダールらにも尊敬されたフランスの巨匠ジャック・ベッケル監督による、パリの下町を舞台にした恋愛コメディ。夫の浮気疑惑から妻の別居騒動が巻き起こり、若い夫婦は揺れ動く。
  • 14:00~


★ 14:00~の回、アフタートーク開催!(約30分)
ゲスト:角井誠(早稲田大学文学学術院教授。映画研究・批評)
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
ファミリーシアター
  •  春休みを迎える子どもたちに向けて、かわいい映画を上映します。スクリーンで初めて映画を見るお子さんも一緒に楽しんでいただくため、照明を少し明るくして、途中の入退場やおしゃべりも自由とします。
  • (2作品・52分)

3/20(木・祝)

  • 「カロとピヨブプト」
  • 14分 カラー DVD
 山村浩二によるオリジナルのキャラクター、カロとピヨブプトの何気ない日常をユーモラスに描く。人気の粘土アニメーション・シリーズから『おうち』『サンドイッチ』『あめのひ』の3話を上映。
  • 「ねずみくんのチョッキ」
  • 38分 カラー DVD
 原作:なかえよしを、絵:上野紀子の人気絵本をアニメ化した6話の短篇集。『ねずみくんのチョッキ』『りんごがたべたいねずみくん』『コップをわったねずみくん』『また!ねずみくんのチョッキ』『ねずみくんとブランコ』『ねみちゃんとねずみくん』
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/無料
ひろしま映像ショーケース2025
広島発!インディーズムービー
  • 3/22(土)
  • 14:00~18:00
  • 自主制作グループ作品
  • 3/23(日)
  • 14:00~16:00
  • 学生作品ほか
上映日 開始時刻 出品団体(上映順は異なる場合があります)
3/22(土) 14:00~ 自主制作グループ作品
Quest Movie Factory(QMF)
 有名監督を輩出する老舗レーベル。
左耳の精霊の写真
『左耳の精霊』 2000年
(監督/吉松幸四郎 68分)
 左耳の耳鳴りに悩まされていた民族学研究生の水樹は石仏の傍らで黒髪を見つける。
一方、記憶の混濁した男・鬼山は自分が鐘を持ち誰かと共鳴しているのを感じる。
7ヘルツの地鳴りが二人にある予兆を告げ始めていた。
広島を盛り上げる実行委員会
 映画で広島を元気に!
若者と協同で毎年新作映画を制作し上映を開催。
死後の告白の写真
『死後の告白』
(監督/岩本浩明 23分)
 俳優陣の迫力ある演技が見ものです。
広島エイト俱楽部
 1958年に発足したアマチュア映像作家グループ。主に西区民文化センターにて、公開上映会をほぼ毎年開催。
『横川ビクトリーロード』 2024年
(広島エイト俱楽部共同制作 25分)
 横川から新サッカースタジアムへ続く道をビクトリーロードと名付け、街を挙げて取り組んでいる姿を作品にしました。
イチヱンポッポフィルム(IPF)
 1986年結成。8ミリフィルムからスタートし、以後広島を拠点にファンタジー・サスペンス・アクション・コメディー・アートと多彩な作品を輩出。現在制作本数48本、延べ監督数20名。最新作はヒロインアクション『AKI AgentAngel』。
AGAPEの写真
『AGAPE』 2006年
(監督/胤森 淳 63分)
 余命宣告を受けた青年が、突如始めた「婚活」。その顛末は?
韓流ドラマを彷彿させる、昭和のテレビドラマの世界観溢れる、難病純愛物語。
市民活動で映画製作をする会
 プロ顔負けのクオリティを誇る制作団体。
おばあちゃんのドーナツの写真
『おばあちゃんのドーナツ』 ほか
地域密着型ムービープロジェクト
 一般会社員が企画した「一般人たちによる、週末等のオフタイムを活用したエンタメ創造活動」のプロジェクト!
3/23(日) 14:00~ 学生作品ほか
平和をテーマに中学生が制作したアニメーション
『ひろがる』
 広島市立城山中学校 美術部

『Dove’s Eye』
 広島市立五日市中学校 美術部

『じゃ、ないほう』
 広島市立祇園中学校 美術部

『その時』
 広島市立段原中学校 美術部

『2024口田中学校作品集』
 広島市立口田中学校 美術部
高等学校放送部
『TEPPEKI』
(第71回NHK杯全国放送コンテスト テレビドキュメント部門制作奨励賞)
 広島市立基町高等学校

『あの山に登れ!!』
(第71回NHK杯全国放送コンテスト テレビドキュメント部門優秀)
 広島県立呉三津田高等学校

『同じ地面を踏みしめて』
(第71回NHK杯全国放送コンテスト テレビドキュメント部門優勝)
 ノートルダム清心高等学校
卒業制作作品(アニメーション)
比治山大学 短期大学部 美術科
日本画、洋画、工芸デザイン、グラフィックデザイン、映像・アニメーション、マンガ・キャラクターの6コースがある美術科。「デジタル表現」も「手によるモノづくり」も取り入れた自由な制作を目標にしています。

広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科
映像メディア造形では、社会のニーズに応えるための多様な映像表現を、若い感性からなる可能性から新しい視覚体験を創造することを目指し、創作研究を行います。

第2回ひろしま国際平和文化祭
ひろしまアニメーションシーズン2024コンペティション
グランプリ作品
『美しき男たち』
(監督/ニコラス・ケッペン 19分)
ハゲた3兄弟が植毛のためにイスタンブールへ。故郷から遠く離れたホテルで互いに足止めを食らい、彼らの不安は髪よりも早く大きくなっていく。

PFFアワード・セレクション
  •  日本映画の第一線で活躍する映画監督を輩出しつづける「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」。広島市映像文化ライブラリーでは、このフェスティバルのメインプログラムである「PFFアワード」(自主制作映画のコンペティション)の2023年の受賞作品の中から2作品を上映します。
     明日の日本映画を担う若い世代の監督たちの、新鮮な表現やみずみずしい感性にあふれた作品を、ぜひご鑑賞ください。
  • 写真・作品提供/
    一般社団法人PFF
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • 「PFFアワード」は、年齢、性別、国籍、上映時間、ジャンルを問わない、世界でも珍しい自主映画のコンペティションです。入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが160名を超え、若く新しい才能が集う場所として、広く認知されています。
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先からの情報を基にしています。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

3/29(土) 10:30~ 移動する記憶装置展

移動する記憶装置展の写真
  • PFFアワード2023観客賞
  • 監督/たかはしそうた 71分 カラー Blu-ray
 ギャラリーを運営する麻子は映像作家の谷繁に展示を依頼し、部屋を貸し出す。元々麻子とルームシェアするスミレは不信感を募らせるが、谷繁の展示の手伝いをする羽目に。シリアスなテーマとオフビートな会話劇の心地よい融合!

3/29(土) 14:00~ リテイク

リテイクの写真
  • PFFアワード2023グランプリ
  • 監督/中野晃太 110分 カラー Blu-ray
 景はほのかに想いを寄せる遊に自主映画のカメラマンを頼まれる。仲間を集めて撮影が進んでいく中、突然、遊が辞めたいと言いだし...。巧みな劇中映画の使い方!カットの掛け声がかかるたび映画は驚きに溢れていく。

柴波(サイ・ナミ)監督上映会
  •  広島で生まれて中国で育ち、日本で映画作りを学んだ柴波監督による「故郷」をテーマにした2作品を上映します。(作品提供/柴波)

 

  • 3/30(日)
     ①10:30~
     ②14:00~
    ※上映前舞台挨拶・上映後トーク有
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
★ 14:00~の回、舞台挨拶&トーク(約30分)
ゲスト:柴波監督
柴 波(サイ・ナミ)監督プロフィール
広島県生まれ。3歳まで広島で育ったのち、家族で北京に移住。2013年、北京電影学院映画脚本専攻卒業。
2017年、日本大学大学院芸術研究科映画制作専攻に入学、2019年に修了。現在は北京大学芸術学院博士後期課程在籍中。

 
監督メッセージ
この2本の作品にはいくつかの共通点があり、監督としての一つの階段をまとめたようなことになっています。特に『広島生まれ』が広島で上映されることも本当に嬉しい。広島は自分や両親にとっても大切な場所で、金太郎一家との友情がこの土地で生まれたことは、本当に幸運でした。今までに感じた温かさを、広島の観客にも届けたい。中国の田舎から、日本の広島の家庭へ、劇映画からドキュメンタリーへと、この2本の作品を通じて、いい体験ができることを願っています。
 
  • ※上映作品の紹介は、作品提供先の情報を基にしています。

異郷人

異郷人の写真
 中国で育った主人公が、日本留学中に「故郷」をテーマに写真作品を制作する過程を描いた劇映画。彼女は父親の故郷である甘粛省を訪れ、写真撮影や取材を通して、記憶と現実が交差する旅を進む中で、自分にとって本当に大切なものを見つけていく。監督自身の経験を基に広がった創作であり、帰属意識やアイデンティティというテーマを探求する内容になっている。


広島生まれ

広島生まれの写真
 広島の向洋で「金太郎」という居酒屋を経営しているおじいさんがいる。彼らは十数人の大家族で一緒に働いている。彼らの話から、広島での過去の生活の記憶が少しずつ明らかになっていく。同時に、監督は広島との縁をドキュメンタリーの中で探していく。「私はどこから来たのか」という問いを抱きながら、自分とこの都市の繋がりを見出し、現在と歴史を語り継ごうとする。


おんがく探検隊  募集を締め切りました

3/20(木・祝) 14:00~16:00 
電子音楽づくりのトビラ

参加無料

 電子音楽でんしおんがくとは、かんたんにうと、コンピュータや電子楽器でんしがっき使つかった音楽おんがくのことです。
楽器がっきがひけなくても、音符おんぷがわからなくても、コンピュータや電子楽器でんしがっきを使えば、だれにでも音楽おんがくつくれちゃいます。
ぎゃくに、電子音楽でんしおんがくにしかできないこともたくさんあります。
電子音楽でんしおんがくづくりがはじめてのひと一緒いっしょにトビラをたたいてみましょう!
音楽経験おんがくけいけんしは関係かんけいありません。
【対象学年】
小学4年生~6年生
【定 員】
6名(先着順)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【参加料】
無料 
(事前にお申込みが必要です)
【持ち物】
手ぶらで構いませんが、iPhone、iPad、ノートPC(WindowsまたはMac)をお持ちの方はご持参ください。
【申込方法】
定員に達しましたので募集を締切りました。
2/26(水)10:00 から
電話または映像文化ライブラリー窓口にてお申込みください。
(先着順)

※お申込みいただきました個人情報は当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり第三者に提供することはありません。
  • お申込・お問い合わせ/
    広島市映像文化ライブラリー
    電話 082-223-3525
ドローン入門講座 
春休み、ドローンのことチョッピリくわしくなってみよう!
募集を締め切りました

3/29(土) 13:30~15:30

参加無料

 「鳥のような視界」「自分の目線で見えないもの」を見せてくれるドローン。テレビ番組やCM映像でもよく使われています。皆さん存在は知っていますが、ドローンってどんなものでしょう?
ドローンについて学び、実際に操縦して動画や写真を撮影してみましょう!
【対象学年】
小学4年生~6年生の児童1名と保護者1名 
※保護者同伴、一組2名での参加
【定 員】
6組(先着順)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【参加料】
無料 
(事前にお申込みが必要です)
【持ち物】
iPhone、iPad(iOS9.0以降)、Androidスマートフォン(Version4.4.0以降)をお持ちの方はご持参ください。
【申込方法】
定員に達しましたので募集を締切りました。
3/4(火)10:00 から
電話または映像文化ライブラリー窓口にてお申込みください。
(先着順)

※お申込みいただきました個人情報は当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり第三者に提供することはありません。
  • お申込・お問い合わせ/
    広島市映像文化ライブラリー
    電話 082-223-3525
講師プロフィール

奥西万利子 (ドローンパイロット:まりりん)

 薬剤師であり、一等無人航空機操縦士(ドローン国家資格)。薬剤師業務の傍ら、ふるさとを拠点に瀬戸内海でのドローン物流をめざす。ドローン普及のため撮影・点検業務や体験会などを行っている。

 


開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

--月の休館日

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