2025年5月のスケジュール


< 2025年4月のスケジュール


2025年5月のスケジュール表

 鑑賞料
内容 開始時刻 大人
(25歳以下無料)
シニア 高校生 小中学生 会 場
1 文化映画鑑賞会
「蝶がとぶ・森」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
2 特集・日本の女性映画人
「野ゆき山ゆき海べゆき」
10:30/14:30 510円 250円 250円 無料 ホール
3 土・祝 特集・日本の女性映画人
「野ゆき山ゆき海べゆき」
10:30/14:30 510円 250円 250円 無料 ホール
4 日・祝 特集・日本の女性映画人
「時をかける少女」
10:30/14:00 510円 250円 250円 無料 ホール
5 月・祝 ファミリーシアター
「アンデルセン物語」
10:30/14:00 510円 250円 無料 無料 ホール
6 火・休 サウンド・アンド・サイレント
「君と別れて」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
7 休 館 日
8 上映はありません
9 特集・日本の女性映画人
「関の彌太ッペ」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
10 特集・日本の女性映画人
「なつかしき笛や太鼓」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
11 特集・日本の女性映画人
「人間の壁」
10:30/14:30 510円 250円 250円 無料 ホール
12 休 館 日
13 上映はありません
14 文化映画鑑賞会
「日本の内閣 ~その百年の歩み~」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
15 文化映画鑑賞会
「千鶴子が微笑った」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
16 特集・日本の女性映画人
「晩菊」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
17 特集・日本の女性映画人
「集金旅行」
*14:00~の回、上映後トーク
10:30/14:00/18:00 510円 250円 無料 無料 ホール
18 特集・日本の女性映画人
「配達されない三通の手紙」
10:30/14:30 510円 250円 250円 無料 ホール
19 休 館 日
20 上映はありません
21 文化映画鑑賞会
「風のひびき」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
22 文化映画鑑賞会
「心ひらくとき」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 ペルー映画祭 in 広島 2025
「バンタム 遠いリング」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
23 ペルー映画祭 in 広島 2025
「ルイス・パルド」
*開会式+活弁付き上映
18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
24 ペルー映画祭 in 広島 2025
「スーパ・ライメ」
*上映後トークあり
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
24 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アヤクーチョの唄と秩父の山」
*上映後トークあり
18:00 380円 180円 無料 無料 ホール
25 ペルー映画祭 in 広島 2025
「わたしはここにいる」
10:30 380円 180円 180円 無料 ホール
25 ペルー映画祭 in 広島 2025
「母なる勇気」
*上映後トークあり
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
26 休 館 日
27 上映はありません
28 文化映画鑑賞会
「ふるさとに乾杯」
14:00/18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
29 特集・日本の女性映画人
「ギターを持った渡り鳥」
10:30/14:00/18:00 510円 250円 250円 無料 ホール
30 ペルー映画祭 in 広島 2025
「母なる勇気」
14:00 380円 180円 180円 無料 ホール
30 ペルー映画祭 in 広島 2025
「アルパカと生きる喜び」
18:00 380円 180円 180円 無料 ホール
31 ペルー映画祭 in 広島 2025
「みどりの壁」
14:00 380円 180円 無料 無料 ホール
31 ペルー映画祭 in 広島 2025
「スーパ・ライメ」
18:00 380円 180円 無料 無料 ホール

映画鑑賞会について。

発券・開場は
開映の1時間前(10:30の回は30分前)から1階受付で行ない、定員に達し次第締切となります。
  • 開映30分後からの入場はできません。
  • 各回入替制です。
    鑑賞券は当日・当該回のみ有効です。
    (前売券はありません。)
  • 都合により、発券・開場・開映時間が変更になる場合があります。
  • 各種手帳類の提示により、映画鑑賞料が無料になります。 詳しくは こちら
  • シニアは65歳以上。 運転免許証や健康保険証など年齢がわかる公的証明書、または健康手帳(平成19年度まで65歳以上のすべての人に配布されていたもの)をご提示ください。
特集・日本の女性映画人
  •  4月に引き続き6月まで、日本映画の女性スタッフたちに光をあてます。今月は尾道ロケを支えた大林恭子プロデューサーや、脚本の田中澄江、衣装デザインの森英恵、スクリプターの田中美佐江や白鳥あかねなどを取り上げます。
  • 主催:広島市映像文化ライブラリー
  • 共催:広島市男女共同参画推進センター、公益財団法人広島県男女共同参画財団
  • ※本特集の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。

5/2(金)、3(土・祝) 野ゆき山ゆき海べゆき

  • 1986(昭和61)年 日本テレビ放送網、ATG、バップ 135分 カラー 35㎜
  • 監督/大林宣彦
  • 出演/
    鷲尾いさ子、佐藤浩市、林泰文、三浦友和
 佐藤春夫の自伝的小説「わんぱく時代」を尾道に舞台を移して映画化。少年少女の視点から戦中期の暗い影を描く。大林恭子プロデューサーは長年のパートナーとして大林作品で活躍。
  • ①10:30~ ②14:30~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/4(日・祝) 時をかける少女

  • 1983(昭和58)年 角川春樹事務所 104分 カラー 35㎜
  • 監督/大林宣彦
  • 出演/
    原田知世、高柳良一、尾美としのり、根岸季衣
 原作は筒井康隆の同名小説。高校生の和子は、実験室でラベンダーの香りを嗅いだことから、時間を超える不思議な力を持つ。尾道や竹原でロケ撮影したSFファンタジー青春映画。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/9(金) 関の彌太ッペ

  • 1963(昭和38)年 東映(京都) 89分 カラー 35㎜
  • 監督/山下耕作
  • 出演/
    中村錦之助、木村功、十朱幸代、月形龍之介
 原作は長谷川伸による有名な股旅物。生き別れの妹を探す弥太郎は、旅の途中で不遇な少女を助けるが…。スクリプターの田中美佐江は、東映京都撮影所で60年間に渡り時代劇作りに貢献。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/10(土) なつかしき笛や太鼓

  • 1967(昭和42)年 東宝、宝塚映画、木下プロダクション 114分 カラー 35㎜
  • 監督/木下惠介
  • 出演/
    夏木陽介、大空真弓、浦辺粂子、小坂一也
 香川県・小手島で中学校教師とバレーボールに打ち込む子供たちのドラマ。編集の杉原よ志は、木下惠介の監督デビュー作から長年コンビを組み、木下が松竹を離れて撮った本作にも参加した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    小・中・高校生無料

5/11(日) 人間の壁

  • 1959(昭和34)年 山本プロダクション 145分 白黒 35㎜
  • 監督/山本薩夫
  • 出演/
    香川京子、宇野重吉、宇津井健、三ツ矢歌子
 実話がモデルの石川達三の小説を映画化。小学校教師・ふみ子は共稼ぎを理由に退職勧告されるが、人員整理に仲間たちと立ち向かう。宮古とく子は山本薩夫の独立プロを支えたプロデューサー。
  • ①10:30~ ②14:30~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/16(金) 晩菊

  • 1954(昭和29)年 東宝 101分 白黒 35㎜
  • 監督/成瀬巳喜男
  • 出演/
    杉村春子、沢村貞子、細川ちか子、望月優子
 林芙美子の三つの短編をもとに、田中澄江と井手俊郎が共同脚本を執筆。元芸者仲間の中年女性4名のそれぞれの生き様を描く。成瀬作品に多く参加した田中澄江は、庶民的哀歓を巧みにシナリオ化。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/17(土) 集金旅行

  • 1957(昭和32)年 松竹(大船) 102分 カラー 35㎜
  • 監督/中村登
  • 出演/
    佐田啓二、岡田茉莉子、トニー谷、伊藤雄之助
 借金回収をする良平と慰謝料を集める千代、中国・四国地方を巡る二人の旅を喜劇的に描く。杉原よ志による編集のテンポや、森英恵がデザインを手がけた岡田茉莉子の衣装も見どころ。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    小・中・高校生無料
★ 14:00~の回、上映後トークあり(40分)
講演「映画『集金旅行』の衣裳をめぐる旅」

ゲスト:辰巳知広(映画研究・摂南大学特任講師)
※本研究は、JSPS科研費番号25K00410 基盤研究(B)「日本における脚本と女性映画人」の助成を受けています。

5/18(日) 配達されない三通の手紙

  • 1979(昭和54)年 松竹 131分 カラー 35㎜
  • 監督/野村芳太郎
  • 出演/
    栗原小巻、片岡孝夫、松坂慶子、佐分利信
 エラリー・クイーンの推理小説『災厄の町』を翻案し、萩を舞台に映画化。名家の三姉妹の華麗な衣装には、1972年から活躍するスタイリストの草分け・原由美子が斬新な感覚を持ち込んでいる。
  • ①10:30~ ②14:30~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/29(木) ギターを持った渡り鳥

  • 1959(昭和34)年 日活 77分 カラー 35㎜
  • 監督/齋藤武市
  • 出演/
    小林旭、浅丘ルリ子、宍戸錠、中原早苗
 函館にやって来た主人公が地元のボスに立ち向かう活劇。大ヒットしてシリーズ化され、齋藤武市と多く組んだスクリプターの白鳥あかねは本シリーズでのロケ撮影のため日本各地へ出張した。
  • ①10:30~ ②14:00~ ③18:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    高校生250円、小・中学生無料

5/1(木)

  • 蝶がとぶ・森
 国蝶オオムラサキの保護のため、生息地の雑木林を守る埼玉県嵐山町の人々の活動を記録。杉本信昭監督・1987年作品。(52分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

5/14(水)

  • 日本の内閣 ~その百年の歩み~
 明治18年(1885)からの日本の内閣制度を振り返り、初代・伊藤博文から中曽根康弘まで45名の総理を紹介。総理府が企画し、ニュース映画製作者連盟が製作した1986年作品。(55分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

5/15(木)

  • 千鶴子が微笑った
 身近な人権問題として、結婚しようとする若者たちに対する家族の風当たりを通じて、家柄などへの偏見や差別についてドラマ仕立てで描いた1992年作品。(54分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

5/21(水)

  • 風のひびき
 ドラマ形式で共生社会について啓発する2000年作品。手話のできるヘルパーとして働く聴覚障害者の女性が恋人からプロポーズされるが、彼の父親が結婚に反対する。(54分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

5/22(木)

  • 心ひらくとき
 新聞記者の夫婦の仕事と日常を描いたドラマによって人権問題について具体的に考えるヒントを提示する。1999年作品。(55分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

5/28(水)

  • ふるさとに乾杯
 故郷を離れて神戸で板前修業に励む清が、同級生で大学浪人中の誠と再会する友情ドラマを通じて、差別問題を乗り越えようとする若者たちを描く。1993年作品。(54分)
  • ①14:00~ ②18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
ファミリーシアター

5/5(月・祝) アンデルセン物語

  • 1968(昭和43)年 東映動画 80分 カラー 35㎜
  • 監督/矢吹公郎
  • 声の出演/高島忠夫、藤田淑子、増山江威子、三波伸介
 子供向けアニメーションとして、童話作家アンデルセンの少年時代を「マッチ売りの少女」や「赤い靴」などの代表作も織り交ぜながら、ミュージカル仕立てで描いた作品。
  • ①10:30~ ②14:00~
  • 鑑賞料/大人510円、
    シニア(65歳以上)250円、
    小・中・高校生無料
サウンド・アンド・サイレント
サイレント映画を生伴奏付きで上映する人気シリーズ。
5月は、成瀬巳喜男監督(1905-1969)の生誕120年を記念して『君と別れて』をお送りします。
ピアノ伴奏 吉清彩香
サイレント映画について
 およそ100年前の映画館には楽士がいて、サイレント映画にあわせて伴奏をしていました。伴奏とともに映画がより輝き、映画館では映画と音楽の双方の楽しみを味わうことができたのです。映画と音楽の共演「サウンド・アンド・サイレント」をご堪能ください。

5/6(火・休)14:00~ 君と別れて

君と別れて
  • 1933(昭和8)年 松竹蒲田 60分 白黒 無声 16㎜
  • 監督/成瀬巳喜男
  • 出演/
    吉川満子、磯野秋雄、水久保澄子、河村黎吉
 成瀬巳喜男のサイレント映画時代の代表作。自らのオリジナル脚本による下町風情あふれるドラマとして、芸者稼業の母を持つ中学生の反抗期を描く。芸者である母親・菊江の境遇に引け目を感じる義雄は、不良仲間と付き合うようになるが、母親の後輩芸者・照菊の優しさに心を開いていく。
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料


  • 本企画の上映作品には、映像が良好ではない箇所があります。
  • ※当日の上映時間は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
演奏者プロフィール
演奏者の写真

吉清彩香 (ピアノ)

4歳からピアノを始め、15歳から作曲を専門的に学ぶ。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科作曲専攻卒業。同大学研究科一年目終了後、国立ミュンヘン音楽演劇大学大学院作曲科卒業。これまでにピアノを品川幸子、三瀬和朗、ローラン・テシュネの各氏に、作曲を故平吉毅州、安良岡章夫、フォン・ボーゼの各氏に師事。ドイツ留学中に、ルーディ・シュテファン作曲賞受賞、ギュンター・ビアラス作曲コンクール3位入賞。現在は演奏活動、作曲・編曲をする傍ら後進の指導にもあたる。ライフワンミュージック講師。 これまでのサウンド・アンド・サイレント上映会では、『戦艦ポチョムキン』『カリガリ博士』『猛進ロイド』『なまくら刀』『ロイドの一番槍』等の伴奏を行う。

ペルー映画祭 in 広島 2025 
Festival de Cine Peruano en Hiroshima 2025
  •  ペルー映画祭は2021年と2022年に東京などで開催されたことに続いて、広島で初開催となります。ペルーの歴史や郷土色豊かな芸術・音楽・食文化、スポーツ王国としての側面など、ペルーの魅力を伝える多彩な14作品として、劇映画やドキュメンタリー、アニメーションを含めて上映します。東京で今夏に予定されている第3回に先立っての広島開催です。
    • 主催/広島市映像文化ライブラリー、ブエナワイカ
    • 後援/在日ペルー大使館、日本ペルー協会、一般社団法人ラテンアメリカ協会、インスティトゥト・セルバンテス東京、
      株式会社Aizawa Corporation、KYODAI Remittance、株式会社ラティーノ、日本ラテンアメリカ文化交流協会、
      BIZEN中南米美術館
    • 協力/山形国際ドキュメンタリー映画祭
  • ※上映作品の紹介は、作品提供元からの情報を基にしています。
  • ※本特集の上映作品には、映像・音声が良好ではないものがあります。
  • ※当日の上映分数は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
★ 関連情報
「ペルー映画祭in広島 2025」連携上映! 6/28(土)~7/4(金)(予定)

『革命する大地』『アンデス、ふたりぼっち』『マタインディオス、聖なる村』

横川シネマにて、広島初公開!

バンタム 遠いリング 
PESO GALLO

バンタム 遠いリングの写真
  • 2022年 ペルー 79分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕・英語字幕
  • 監督/ハンス・マトス・カマック
 祖母と二人でワンカヨに住む青年のエンリケは、ボクシングの全国大会に出場することになり、練習とその準備をするなかで、自分の夢を賭けた闘いがリングの中だけではないことに気づいていく。
  • 5/23(金)14:00~ 6/7(土)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料

ルイス・パルド 
LUIS PARDO

ルイス・パルドの写真
  • 1927年 ペルー 49分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督・脚本・主演/エンリケ・コルネホ・ビジャヌエバ
 有名な盗賊ルイス・パルドを描いたペルー初の劇映画。2022年にデジタル化された。本編(33分)は、活動写真弁士・佐々木亜希子による活弁付上映!
 監督インタビューを含むドキュメンタリー『El famoso bandolero』(監督:アルベルト・ドゥラント/1987年/15分)も同時上映。
  • 5/23(金)18:00~ ★開会式+サイレント映画の弁士付き上映
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
★ イベント・トーク
5/23(金)18:00~ 開会式+『ルイス・パルド』サイレント映画の弁士付き上映 ★活動写真弁士:佐々木亜希子

スーパ・ライメ 
Supa Layme

スーパ・ライメの写真
  • 2020年 ペルー 103分 スペイン語、ケチュア語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督・編集/藤川史人
 アンデスの遊牧民の家族が、リャマ、アルパカ、羊、ニワトリ、馬、ロバを連れて、ふもとの村に移住する。彼らの日常を一年半かけて記録した。2019リマ・アルテルナ国際映画祭国内部門グランプリ受賞。
  • 5/24(土)14:00~ ★上映後トークあり 5/31(土)18:00~ 6/13(金)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料
★ イベント・トーク
5/24(土)14:00~『スーパ・ライメ』上映後トーク ★ゲスト:藤川史人監督

アヤクーチョの唄と秩父の山 
Songs of Ayacucho/Mountains of Chichibu

アヤクーチョの唄と秩父の山の写真
  • 2019年 日本 60分 日本語、スペイン語、ケチュア語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ホンマタカシ
 アンデス地方アヤクチョ出身の音楽家イルマ・オスノは、秩父に暮らしている。ペルーと秩父という離れた土地を結ぶ一人の女性の生き様を通じて、音楽とともに強く生きるアヤクチョの人々の姿を描く。
  • 5/24(土)18:00~ ★上映後トークあり  6/15(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料
★ イベント・トーク
5/24(土)18:00~『アヤクーチョの唄と秩父の山』上映後トーク ★ゲスト:イルマ・オスノ(出演者)

わたしはここにいる 
SIGO SIENDO

わたしはここにいるの写真
  • 2013年 ペルー 123分 スペイン語、ケチュア語、シピボ語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/ハビエル・コルクエラ
 ペルーを構成する3つの地域(高地のアヤクチョ、アマゾン川流域アマソナス、首都リマを含む海岸部)をめぐり、郷土の歌声で綴る音楽ドキュメンタリー。(作品提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭)
  • 5/25(日)10:30~ 6/1(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

母なる勇気 
CORAJE

母なる勇気の写真
  • 1998年 ペルー 106分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕
  • 監督/アルベルト・ドゥラント
 ビジャ・エル・サルバドル地区で、テロ組織センデロ・ルミノソに立ち向かった平和運動家マリア・エレナ・モヤノが暗殺に倒れるまでを描いた劇映画。イベロアメリカ映画祭観客賞受賞。(※製作当時のマスターによる上映)
  • 5/25(日)14:00~ ★上映後トークあり  5/30(金)14:00~ 6/8(日)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
★ イベント・トーク
5/25(日)14:00~『母なる勇気』上映後トーク ★ゲスト:東琢磨(音楽・文化批評)

アルパカと生きる喜び 
PAKUCHA

アルパカと生きる喜びの写真
  • 2021年 ペルー 80分 アイマラ語 ドキュメンタリー Blu-ray 日本語字幕・スペイン語字幕
  • 監督/ティト・カタコラ
 アルパカの繁殖と多様性維持をアンデスのアイマラ族が祈願する“Pakucha(アルパカの精霊)”の儀式を撮ったドキュメンタリー。リマ映画祭ペルー文化省審査員特別賞受賞。
  • 5/30(金)18:00~ 6/15(日)10:30~ 6/21(土)14:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料

みどりの壁 
LA MURALLA VERDE

みどりの壁の写真
  • 1970年 ペルー 116分 スペイン語 Blu-ray 日本語字幕・英語字幕
  • 監督/アルマンド・ロブレス・ゴドイ
 首都リマから自然の中での生活を求めて、ジャングルへ開拓移住した若い夫婦と幼い息子は、様々な試練に出会う。1970年に日本で初めて公開されたペルー映画。2023年にデジタル化された。
  • 5/31(土)14:00~ 6/13(金)18:00~
  • 鑑賞料/大人380円、
    シニア(65歳以上)180円、
    高校生180円、小・中学生無料
    ※土曜日は高校生無料


開館時間

・火曜日~土曜日
午前10時~午後8時
・日曜日・祝日・8月6日
午前10時~午後5時

休館日

・月曜日(8月6日、祝日は開館)
・祝日の翌日
ただし土・日・月曜日にあたるときは、
直後の平日
・12月29日~1月4日

--月の休館日

 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)、
 --日(--)、--日(--)

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