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亀山地域の史跡


幕の内峠とトンネル
所在地:勝木

飯室と勝木の間にある「幕の内峠」は、芸北と芸南を二分する障壁として知られ、この峠
より奥地の人々は”この峠があるため文化が10年遅れた”と言われた。
明治13年(1880)、この峠に延長4キロ・道幅4.5mと当時としては驚くほど大きな幕の内
道路が完成した。
この天下の大道も、大正・昭和・戦後と交通戦争を生むに従い、車輌の大型化と、飯室側
40曲り・勝木側20曲りと、運転手泣かせの道路に変化した。
昭和28年(1953)8月15日に70人の乗客を乗せたバスが40m下に転落し、死者10名・
重傷者38名・軽傷者21名の大惨事が起きた。
昭和29年に長さ420m、幅7.5mの幕の内トンネルが開通したが、有料のため旧道を通る
小型車も多かったが、昭和50年代頃から無料になった。
車輌の大型化とトンネルの老朽化で更に拡張が求められ、平成12年(2000)に新トンネル
が開通し、車輌は新トンネルを通して、その間に旧トンネルを拡張した。
このようにして、上り線・下り線と別々のトンネルを通す4車線化が完成した。

区切り線

幕の内トンネル(可部側) 新トンネルから見た勝木方面
左は飯室方面行き、右は勝木方面行き 新トンネル入口の上から見た勝木方面の眺め
平成12年開通の新トンネル 昭和29年開通の旧トンネル
平成12年開通の新トンネル 昭和29年開通の旧トンネル

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