古代キャンプ in 三滝

 令和8年9月12日(土)~13日(日)、34名のこどもたちを対象に、「古代キャンプ in 三滝」を開催しました。
 「古代キャンプ in 三滝」では、古代の生活などに関する体験活動を通して、古代への興味や関心を高め、昔からの人と自然との関わりについて考えることを目的にしています。
 1日目は、まず、「火起こし体験」「石器体験」「弓矢体験」「古代服を着ての記念撮影」を行い、夜にはキャンプファイアをしました。少しずつの時間でしたが、当時の生活を体験することができました。
 また、キャンプファイアでは、昼間の「火起こし体験」をいかし、その場で火を起こして薪に点火しました。その火を囲んで、歌やゲームを思い存分楽しみました。お互いの関係がさらに深まった様子が見られました。
 2日目は、「縄文組みひもづくり」「はにわづくり」を体験しました。古代人になりきって、こどもたち一人一人の違ったアイデアがいかされた、34通りの素敵なはにわが完成しました。
 こどもたちは、2日間を通して、楽しみながら古代の生活を学び、大変満足している様子でした。実施するに当たり御指導・御協力をいただいた広島市文化財団文化財課とひろしま歴史探検隊の皆様に、改めまして感謝を申し上げます。ありがとうございました。

参加したこどもたちの感想(一部抜粋)
・古代服が、ものによって素材が違ったので、身分が違ったのかなと思いました。黒曜石が意外ときれなかったので、大変だったんだなと思いました。弓矢を打つ時、弦があまり伸びなくて難しかったです。昔の暮らしが体感でよく分かりました。
・いつも体験できないようなことができてよかったです。
・去年初めて来たけど、2回目では、去年、学べなかったいろいろなことを学ぶことができました。他のキャンプにも来たいです。
・知らない人たちと楽しく過ごしたり、弓矢やはにわづくりなどを体験したりして、初めてのことばかりだったので、きんちょうしたけど、楽しく過ごせたのでよかったです。また来たいです。
・今回の古代キャンプで古代のことを教えてもらうだけでなく、それを実際に体験させてくれたのが心に残って、すごく楽しかったです。
・現代では、便利なことも増えて、いろいろなことができるけれど、昔の人たちは、不便なことがあっても、狩りをする時に弓矢を使うなど、工夫していたことが分かりました。昔の人たちが作った道具などには、工夫がたくさんつまっているんだなと思いました。古代のことを知ることができてよかったです。
・縄文時代や弥生時代のことなど、まだ学校で習っていなかったから、最初は何も分からなかったけど、そのころの服や食事のことを教えてもらった後は、昔の人がどういうくらしをしていたのかも分かるようになったのが、今回参加してよかったことです。
・はにわづくりでは、班のみんなのおもしろいはにわや、すごい発想をしていた子などがいて、楽しいことがいっぱいあったので、また何回でも来たいです。
・縄文の体験ができてよかったです。来年にはなくなるから、なくなるまでたくさん来たいです。