三滝防災キャンプ

 令和8年4月25日(土)・26日(日)の1泊2日で、主催事業「三滝防災キャンプ」を開催しました。38家族からの応募があり、抽選の結果、8家族の皆様に参加していただきました。
 本事業は、様々な防災に関する活動を通して、災害から身を守る方法を学び、御家族の絆を深めていただくとともに、他の御家族と交流していただくことを目的に開催しています。
 今回も講師として、ひろしま女性防災会代表、広島県自主防災アドバイザー、広島市地域防災リーダーであり、防災士、管理栄養士、子育て支援員などの資格もおもちで、様々な場面で御活躍されている防災士の三宅由紀子様をお招きし、御指導をいただきました。
 2日間で次のような防災に関するプログラムを実施しました。

【1日目 4月25日(土)】
〔防災プログラム①〕
 広島県は土砂災害が多いことやその理由、「マイ・タイムライン」の概要についての講話の後、各家族で、避難先や安全な避難経路の確認、避難するタイミング、避難の情報の収集方法、避難のための準備物等について話し合いをしていただきました。
その後、西消防署三篠出張所の職員の方に御協力いただき、起震車体験や水消火器体験を実施しました。
〔防災プログラム②〕
 避難所体験として、参加者で協力して、こどもたちで段ボールベッドを、大人の皆さんで簡易テントを設営しました。

【2日目 4月26日(日)】
〔防災プログラム③〕
 「『そなえ』について家族といっしょに考えよう」というテーマで、非常持ち出し品袋に入れる物を考え、実際の重さを体感したり、非常食としての「ポリ袋クッキング(アルファ米で大豆ごはん、蒸し鶏、バナナ蒸しパンなど)」「キャベツとツナと糸寒天の和え物作り」「水で食べるカップラーメン作り」などを行ったりしました。

 参加された御家族は、どの活動にも大変意欲的に取り組まれ、災害から命を守るための行動や日々の備えについて考えたり、体験したりするよい機会になったのではないかと思います。
 また、2日間を通して御指導をいただきました講師の三宅由紀子様のおかげで大変有意義な2日間となりました。三宅様には心から感謝申し上げます。

参加者の感想(一部抜粋)
・料理がうまくできてよかったです。火を消す体験をすることができて、火事になったら消せるようになったと思います。起震車で震度6を体験して、本当に震度6になったら怖いと思いました。
・二日間、ありがとうございました。こどももいろいろな体験ができて喜んでいました。
・防災に関することを楽しく学ぶことができました。空き時間にこどもたち同士で遊ぶ姿が印象的でした。
・災害について考えるきっかけになりました。こどもも楽しんで参加することができていたのでよかったです。ありがとうございました。
・こどもが小1だったので不安でしたが、施設の皆さんに気に掛けていただいて、とても助かりました。こどもたちが興味をもてるプログラム構成で、楽しめました。よい経験ができました。ありがとうございました。
・とても楽しかったです。また来たいです。
・非常食をおいしく食べることができてよかったです。常温で保存できる牛乳があることを初めて知ることができました。避難時にもっていくものや避難経路をしっかり家族で話し合っていきたいです。体験が多く、大変勉強になりました。防災グッズを入れたリュックの重さが分かりました。
・楽しく学ぶことができてよかったです。こどもと一緒に防災についてたくさん学べて、とても有意義な時間になりました。ありがとうございました。