第1回 やってみよう!はじめてのキャンプボランティア

 令和5年5月13日(土)、9名の大学生を対象として、「第1回 やってみよう! はじめてのキャンプボランティア」を開催しました。第1回は、アイスブレイクやボランティアについての講義を中心としたプログラムでした。
 参加した大学生全員、目的意識をしっかり持ち、積極的に活動している姿勢が窺われました。
 今後、20名以上の大学生の参加を得て、第2回(1泊2日 野外炊飯やキャンプファイアなどの体験的な内容)・第3回(1泊2日 子どもたちが参加するサマーキャンプでの実践)の取組を進めていきます。本事業を通して、大学生一人一人が野外活動に関する知識や技術を確実に習得し、子どもたちをはじめ様々な人と関わる経験を通じて、自らのキャリア形成につなげていただくことを期待しています。

参加した大学生の感想(一部抜粋)
・ アイスブレイクでは、体を動かす場面が多くありました。活動が次々と展開していったため、時間が過ぎるのが早く感じました。
・ UFOゲームでは、協力する要素を見出す点に面白さを感じました。この活動を通して、人と触れ合う距離感がすごく大切だということを実感しました。
・ キャンプボランティアについてのイメージを持つことができたのでよかったです。子どもたちが楽しく安全に活動できるよう頑張ります。
・ 講義から、子どもたちのロールモデルとなる存在として、発言や行動に注意する必要があると思いました。子どもとの関わり方について学んでいきたいと思います。不安がありますが、楽しむことを忘れずに活動していきます。