令和３年１２月１１日(土)～１２日(日)、主催事業「集まれ! みたきキッズランド」を開催しました。小学生１年生から３年生まで計３５人の子どもたちが参加しました。
はじめの集いで、SDGsのことや友達をたくさん作ること、三滝の自然に親しむことなどについて話をしました。その後、子どもたちは、レクリエーションやキャンドルの集い、野外散策などの活動を楽しむことができました。今回のテーマは「ドキドキからわくわくへ」でした。最初は、知らない人の中で活動することとなったので、少し不安な様子でしたが、初日のプログラムが終了する時には、互いに打ち解けて会話が弾んでいる様子が窺われました。
野外散策では、グループみんなと協力しながら、山道を登ったり、色とりどりの葉を集めたりするなど、自然に親しみながら、自然の魅力や不思議さを体全体で感じていたようです。
新しくできた友達や学生ボランティアと意欲的に活動する子どもたちの姿は、とても頼もしく、一人一人の心の成長に確実につながっていると思いました。
〈子どもたちの感想 一部抜粋〉
・友達がすぐにできて嬉しかった。最初は、ドキドキしたけど楽しかった。来てよかったと思う。
・三滝のことがよくわかった。野外散策で自然のことや木の実の名前がたくさん分かった。
・館内での宝探しで、パスワードをつなげて、魔法のライトを見つけるのが楽しかった。
・初めて、ろうそくの火を見ました。キャンドルの集いが一番楽しかったです。
・朝ごはんや夕ご飯がとてもおいしかった。
・花火が見れました。
