100年前に作られた恐竜映画の原点!
              
               写真から発展して発明された映画は、元々は音が付いておらず、上映時に音楽伴奏がされました。
 日本では話芸の伝統を背景として、上映時に弁士による巧みな語りも加えられ、1930年代中期以前には活動写真弁士はスター的な人気を集めました。
 弁士の語りによって、映画は新たな輝きを放ちます。映画上映をライブ的な魅力とともにお楽しみください。
              
             
            
			  
            
            
            
              
                上映作品/『ロスト・ワールド The Lost World』
              
              
                
                
                  - 1925年 アメリカ 63分 白黒 Blu-ray 無声
- 監督/ハリー・O・ホイト
- 出演/ベッシー・ラヴ、ルイス・ストーン、ウォーレス・ビアリー
                  
                   アーサー・コナン・ドイルのSF小説「失われた世界」を原作にして撮られた恐竜映画の元祖。南米へ探検に出かけた学者チームが、ジャングル奥地にて生存競争を繰り広げる恐竜たちを発見し、未知の冒険を体験する。(作品提供/マツダ映画社)
                
                
                  - 活動写真弁士/佐々木 亜希子
 ピアノ伴奏/天宮 遥
- 14:00~ 
 ※上映前に「かつべん(活弁)ワークショップ」に
 参加した子どもたちの成果発表があります。
- 鑑賞料/大人380円、
 シニア(65歳以上)180円、
 25歳以下無料
                  - ※本作品には映像が良好でない箇所があります。
- ※当日の上映時間は、ここに掲載したものと多少異なる場合があります。
 
             
        
        
        
          活動写真弁士
          
          
            佐々木亜希子 (ささきあきこ)
            
          
          
             NHK山形放送局でキャスターを務め、2001年より活動写真弁士として全国各地の映画祭や上映会、学校公演等に出演。幅広いジャンル約250作のレパートリー。活弁ワークショップ講師20年。朝ドラ『虎に翼』で伊藤沙莉の活弁指導、CS衛星劇場高峰秀子生誕100年・斎藤寅次郎生誕120年特集で活弁を担当。2025年4月ペルー・コロンビア活弁ツアーを大盛況に終える。『カツベン!』など映画音声ガイドも150作以上。著書に『カツベンっておもしろい!現代に活きるエンターテインメント「活弁」』。
          
         
        
        
          伴奏者
          
          
            天宮 遥 (あまみやはるか/サイレント映画伴奏ピアニスト)
            
          
          
             神戸出身。神戸大学発達科学部 音楽表現学科卒業、兵庫教育大学大学院 芸術コース修了。神戸芸術工科大学講師。サイレント映画伴奏ピアニストとして国際映画祭や劇場に出演。
 コメディーからドラマティックな作品まで幅広く即興演奏を行っている。
ラジオ関西「天宮遥のわたしはピアノ」ほか、ラジオパーソナリティーとしても活動中。
映画の魅力を幅広く伝えている。
         
        
			
        
        
          
            
7/26(土)・27(日) 
かつべん(活弁)ワークショップ 
              
            
          
         
            ※要事前申込
            
            
              声優体験してみませんか?
音のない映画に、みんなで考えたせりふをつけて、自分たちの作品を作ってみよう!
            
            
              - 【日 時】
- 7月26日(土)10:00~15:30
- 7月27日(日)10:00~16:00 (予定)
- 【内 容】
- 7月26日(土)
 台本づくり、練習
- ・グループに分かれて、映画を見ながらセリフを考え、台本をつくります。
- ・講師の指導のもと、映画を繰り返し見ながら、語り方を練習します。
- 7月27日(日)
 リハーサル、発表、鑑賞
- ・本番の舞台でリハーサル
- ・成果発表
- ・講師の佐々木さんの活弁「ロスト・ワールド」を鑑賞します。
- 【会 場】
- 広島市映像文化ライブラリー
- 【対 象】
- 小中学生
 (2日とも参加できる方)
- 【定 員】
- 10名(先着順)
- 【参加料】
- 無料
- 【講 師】
- 佐々木亜希子(活動写真弁士)
- 【申込方法】
- 
                
              
- 
                  
                    6月24日(火)10:00から
                      
 電話または映像文化ライブラリー窓口にて受付します。
- 
                ※お申込いただきました個人情報は当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり第三者に提供することはありません。
              
- 【お申込み・お問い合わせ】
- 広島市映像文化ライブラリー
- 〒730-0011 
 広島市中区基町3-1
- 
                  電話 082-223-3525
                
 
        
        
			
        
        
        
        
      
        
        
          
            
7/21(月・祝) 
レクイエムに託す平和への想い
~広島の祈りを世界に伝えて
          
          
            
            ※定員に達しましたので募集を締め切りました。
          
            
              - 
                選曲&解説/白井 朝香
 (ヴァイオリン・シター奏者)
- 14:00~16:00
- 入場無料
               世界で初めて原子爆弾が投下されたあの日から80年の夏を迎える平和記念都市広島。
 昭和22年の第1回平和祭で初演された「ひろしま平和の歌」を始め、多くの犠牲者に追悼の意を手向け、哀しみを超え光を求める静かな響きに、広島の想いを重ねた音楽が奏でられて来ました。
 戦後の広島で初めて演奏されたG.フォーレの《レクイエム》他、平和への祈りを託し世界へ届けられてきた楽曲を中心に、歴史を辿りながら振り返るレコードコンサートを開催します。
 選曲と解説は、パリ・マドレーヌ寺院で2度の演奏経験を持ち、30年にわたり《フォーレのレクイエム》を奏でてきたヴァイオリン&シター奏者・白井朝香氏。
音楽と共に平和を願う心を共有するひと時をご一緒に。
            
            
              申込方法 /
                電話または
広島市映像文化ライブラリー
                
1階窓口
                にて受付。
                7月1日(火)10:00 から
申込受付を開始します。
              
              
              
            
            
              - 定員30名 要事前申込 (先着順)
- 
                ※お申込いただきました個人情報は、当事業のみに使用し、それ以外の目的に使用したり、第三者に提供することはありません。
              
- ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
              
- お申込・お問い合わせ/
 広島市映像文化ライブラリー
 電話
                    082-223-3525
              
              - 
                ※レコードコンサートは
 「広島市高齢者いきいき活動ポイント事業」の対象となります。
 
        
        
        
          
        
        
        
			
          
            
7/4(金)~7/19(土)
				パネル展「呉 Remembers(リメンバーズ) ―初めて知る呉の暮らし・人々・そして空襲」
          
			
	          
            
              『赤い月の街 ―呉空襲』上映を記念して、作品中に登場する影絵(作・黒田順良)、水彩作品(作・山本譲)を手がけた二人の人物に焦点をあて、映像に使用された影絵や水彩作品のほか、山本譲が戦争以前の平和な時代の呉、安浦町を描いた風物画などをパネルで紹介します。
				主催/広島市映像文化ライブラリー 共催/安浦町まちづくり協議会
				協力/広島フィルム・コミッション
            
           
            
              - 【入場料】
- 無料
- 【会場】
- 映像文化ライブラリー 1階 多目的研修室
            
7/24(木)~8/11(月・祝)
				パネル展「アニメーション・シーズンをふりかえるパネル展」
          
			
	          
            
              昨夏開催の「ひろしまアニメーション・シーズン2024」をイベントやゲストなどの写真パネルで振り返ります。来夏「ひろしまアニメーション・シーズン2026」に向けて広島の夏を盛り上げるアニメーション文化に触れていただきます。
				主催/ひろしま国際平和文化祭実行委員会、広島市映像文化ライブラリー
            
           
            
              - 【入場料】
- 無料
- 【会場】
- 映像文化ライブラリー 1階 多目的研修室
            - ・火曜日~土曜日
- 午前10時~午後8時
            - ・日曜日・祝日・8月6日
- 午前10時~午後5時
            - ・月曜日(8月6日、祝日は開館)
            - ・祝日の翌日
- ただし土・日・月曜日にあたるときは、
 直後の平日
            - ・12月29日~1月4日
            -  --日(--)、--日(--)、
-  --日(--)、--日(--)、
-  --日(--)、--日(--)