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2011年
山まゆのしおり

広島市安佐北区 三入・大林地域のマップ

三入八幡神社の梵鐘(みいりはちまんじんじゃのぼんしょう)

 三入八幡神社は熊谷12代信直(のぶなお)が、草田(そうた)にあった峠(たお)八幡神社を分社して、
高松城の鬼門(きもん)である丑寅(北東)の方角の現地に熊谷氏の守護神(しゅごしん)と三入の荘の氏神(うじがみ)としました。

 現在、境内(けいだい)にある梵鐘は、図柄(ずがら)が非常にめずらしく、広島市の重要文化財に指定されています。
 この梵鐘の図柄は、一つは仙人(せんにん)と犬、もう一つは魚に乗った人物の絵が描かれています。
 境内(けいだい)は広島市保存樹林(じゅりん)に指定されており、主な樹種(じゅしゅ)はツガ(栂)で樹齢(じゅれい)は数百年たっています。

三入の荘/熊谷氏/高松城跡 土屋敷跡 峠八幡神社
伊勢が坪城跡 三入八幡神社の梵鐘 大林八幡神社
三入三役記念碑 観音寺
【作成】わがまちふるさと自慢研究会