令和3年4月10日(土)に開催しました「ふるさと再発見」では、高南地区秋山の藤加勢(ふじかせ)城で現地探訪しました。
藤綛城とも呼ばれるこの山城には、集落近くから本廓に向かって竪堀・横堀・堀切が多数巡らされ、標高210m、比高90mで山城としてはそれほど高くはないものの、講師の秋本先生曰く珍しい二重・三重になった堀もあって、とても造りこまれているそうです。
身近にある山城も、調べてみるといろんな発見があります。
Googleマップでも、町内の山城や史跡などが検索すると出てきます。
ぜひ調べてみてください。
※写真左上から、藤綛城址外観、石垣、大堀切、横堀



