広島城の歴史~築城から被爆まで~(6月27日開催)

6月から毎月第4金曜日を原則として開催する「学び舎」は全10回の連続講座で、健康づくり・知識や教養・地域に関連することなど、みんなで一緒に気軽に定期的に学習する場です。
お誘い合ってご参加ください。

しらき大人の学び舎(第1回:知識教養編)

と き
令和7年6月27日金曜日 10:00~11:30
ところ
白木公民館3階ホール
定 員
30名
講 師
広島城学芸員 本田 美和子 さん
内 容
最近、広島城三の丸で商業施設がオープンして新たな賑わいの場となり、今年没後400年となる輝元の銅像が二の丸の南にお目見えしています。
なにかと話題になっている広島城ですが、毛利元就の孫である輝元が天正17年(1589) に築城を開始し、難工事の末に慶長4年(1599) に落成したとされています。その後、福島氏を経て浅野氏が12代にわたって城主を務めました。
江戸時代が終わると、長く政治経済の中心地であった城は全域が陸軍用地となり、大きくその姿を変えました。大天守は往年の姿をとどめていましたが、原爆投下によって倒壊、昭和33年(1958) に現在の天守閣が復興のシンボルとして再建されています。
本講座ではこうした広島城の歴史を紹介します。
持参物
筆記用具、飲み物など
申 込
令和7年6月25日水曜日 17:15までに白木公民館へ
その他
※全講座参加が基本ですが、特定回のみの参加も可能です。
※昨年度参加された方も改めて申し込みが必要です。
この日は前期の活動案内もいたします♪
どんな講座が開催されるか、お楽しみに!!

 

2025年05月19日