地域名人に聴く~河津川プロジェクトによる農業の取組・そして将来へ~(1月23日開催)

しらき大人の学び舎(第8回:郷土編)

町内では少子高齢化による様々な課題があり、地域の特性を活かしながら課題解決を図り持続可能な地域社会となるよう様々なアプローチがなされています。
新年最初の学び舎ではその実践例として高南地区から河津川流域を舞台にした取組を紹介します。「河津川プロジェクト」では“農業で輝く地域団体”となることを目標にし、その一歩として「美味しいお米は必ず売れる」を合言葉にまず土づくりから始めました。9年間の土づくりに取組、地元小学校児童の農業体験の結果、今年度産米が極上Aランク93点を獲得して河津川清流米としてブランド化に成功しました。
一方で地域児童の農業体験、そして地域外から参加する様々な自然体験イベントなどの定期開催などが口コミで広まり今では募集定員オーバーの盛況ぶりです。
地域取組の実践例として参考にしては如何でしょうか。


と き
令和8年1月23日月曜日 10:00~11:30
ところ
白木公民館3階ホール
定 員
30名
講 師
河津川プロジェクト代表 世羅 利隆 さん
持参物
飲み物、筆記用具
申 込
令和8年1月22日木曜日正午までに白木公民館へ

 

2025年12月17日