ホール・スタジオ誘導灯消灯手続きのご案内

1.消灯の手続き方法

 1.使用日の1週間前までに、所定の「誘導灯消灯申請書 (PDF) (Word)」を安芸区民文化センターに提出してください。
   入場者の客層が高齢者や子どもである場合など内容によっては消灯できない場合があります。可否を急ぐ場合は早めの提出を
 お願いします。

 2.添付書類として、「消灯タイムスケジュール」「人員配置計画書」が必要です。

2.避難口誘導灯の消灯・点灯方法及び消灯範囲

 1.消灯できるのは、避難口誘導灯のみです。

 2.誘導灯は一括消灯となります。

 3.客席照明の明暗と連動して、誘導灯が点灯消灯します。客席照明を残したままで、誘導灯のみを消灯することはできません。
 連動スイッチは区民文化センター職員が操作します。

 4.本番中であっても火災報知設備が作動した場合、火災報知設備と連動して誘導灯が強制的に点灯します。

 5.危険防止のために点灯が必要と認められる場合は、区民文化センター職員の判断で主催者の承諾なく手動で誘導灯を点灯し
 ます。

3.消灯の条件

 1.誘導灯の点灯が演出上特に障害となる時間帯に限定すること

 2.消灯時の観客の入退場等については、主催者の責任において各扉に懐中電灯を所持した案内要員を配置するなど、安全対策に
 万全を期すこと。

 3.公演開始前に場内放送により、入場者に対し誘導灯を消灯する旨を、周知すること。

4.放送例文

 「本日の公演は、演出上の都合により、誘導灯を消灯いたします。消灯中は足元が大変暗くなり、危険ですのでお席を離れないで
 ください。 なお、非常の際には誘導灯が点灯しますが、あらかじめ非常口をご確認ください。 緊急の際には、各扉にいます係員の
 指示に従って行動していただきますようお願いいたします。」
 【注意】
 消灯による事故については、安芸区民文化センターでは一切責任を負いません。主催者の責任で十分な安全管理を行ってください。


ページ上部へ