ブルーベリージャム作りと豆腐作り体験

広島市青少年野外活動センター・こども村主催事業「ブルーベリージャム作りと豆腐作り体験」の事業概要と活動報告

ブルーベリージャム作りと豆腐作り体験

「ブルーベリージャム作りと豆腐作り体験」とは

広島市こども村の農園では、ブルーベリーが収穫できるので、そこで収穫したブルーベリーを使ったジャム作りを体験するとともに、当施設のある小河内という地域の女性会の方々を講師として招へいし、手順を教えていただきながら、大豆から豆腐を作る体験を行う事業です。

午前中に豆腐作り、午後ブルーベリージャム作りを行います。

事業の目的は、家族で「豆腐・ジャム作り」に取り組むことで、「食」について話し合ったり、「食」に関する関心を深めたりする機会としていただくことです。

豆腐の写真

活動報告

 ブルーベリージャム作りと豆腐作り体験を6月23日日曜日に実施しました。

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今年度も小河内女性会から4名の講師に来ていただきました。
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親子で協力して作ります。
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焦げないようにゆっくりかき混ぜていました。
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豆腐作りの待ち時間には、豆腐と同じく大豆を原料とするきな粉を作りました。
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手の上で豆腐を切るのは見ているこちらも心配になりましたが、上手にできていました。
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ジャム作りに挑戦!砂糖の使用量に驚く参加者もいました。
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パンやクラッカーにつけて試食しました。

 午前中に豆腐作り、午後にジャム作りを行いました。

 豆腐作りには今年も小河内に住む講師の方々に来ていただき説明と家族の支援をしていただきました。

 講師の方々についていただいているおかげで、安心して参加者も豆腐作りに取り組むことができたと思います。

 豆腐作りの待ち時間にはきな粉作りも行いました。

 豆腐もきな粉も同じ大豆を原料とすることを学校で学んだ!という参加者もいました。

 ジャム作りでは、使う砂糖の量(今回はブルーベリー200gに対して砂糖を約100g)に驚く参加者もいました。

 以下、参加者のアンケートの一部を抜粋して紹介します。

 「お店で手軽に買える物ですが、自分で手間ひまをかけて作ったので美味しさもひとしおでした。(保護者)」

 「豆腐を作るのははじめてでしたが、講師の方が分かりやすく親切に教えてくださって、楽しく過ごせました!(保護者)」

 「豆腐作りはいろいろな人に教えてもらって安心して作業できました。ジャム作りも細かく教えてもらって楽しかったです。また来たいです(子ども)」

担当:平山(がっくん)