「のびたファーム」とは
広島市こども村の農園にある田んぼで毎年、こどもたちが稲作を体験しています。
当事業の目的は、田植え、稲刈り、脱穀という一連の稲作体験や、収穫したもち米を用いて、もちつきを体験、試食してもらうことを通して、農業や食に興味・関心を持ってもらうこと。
さらに活動中は毎回班構成を変えながら、様々な学年(小学1~6年生)と一緒に活動し、自主性や思いやりなどを養うことも目的としています。
※「のびたファーム」は通年の事業です。年に1回募集をしております。
広島市青少年野外活動センター・こども村主催事業「のびたファーム」の活動の様子をご覧いただけます。
広島市こども村の農園にある田んぼで毎年、こどもたちが稲作を体験しています。
当事業の目的は、田植え、稲刈り、脱穀という一連の稲作体験や、収穫したもち米を用いて、もちつきを体験、試食してもらうことを通して、農業や食に興味・関心を持ってもらうこと。
さらに活動中は毎回班構成を変えながら、様々な学年(小学1~6年生)と一緒に活動し、自主性や思いやりなどを養うことも目的としています。
※「のびたファーム」は通年の事業です。年に1回募集をしております。
令和5年度のびたファーム各回ごとの活動報告書です。
全4回の活動内容については上記リンク先の活動報告書を参考にしてください。
田植え、稲刈り、脱穀、わら細工、もちつきといった昔の道具を用いた稲作体験の他、サツマイモの苗植え、芋ほり、草花を用いたたたき染め体験やボランティアによるレクリエーションなど稲作体験以外のプログラムも体験しました。
参加者の保護者アンケートの一部をご紹介します。
「普段いろんな学年の子どもさんとの交流が少ないので、今後も参加させたいと思いました。また、大学のボランティアスタッフさんい気にかけていただいたり、職員の皆様に色々助けていただき、子どもにとって良い学びができたと思います。ありがとうございました。」
「毎回、職員の方やボランティアの方に温かく見守ってサポートしていただいて、普段体験できないことが、たくさんできたと思います。違う学校・学年のお友達とも触れ合うことができてとても良い活動だったと思います。ありがとうございました。」
担当:平山(がっくん)