「おやこ農園」とは
広島市こども村農園には15か所の畑があります。そのうちの一つを当施設の主催事業「おやこ農園」の参加者に管理してもらっています。
当事業の目的は、親子で野菜の植え付けから管理、収穫を行うことにより、お子様の農業に親しむ経験や、食についてあらためて考えてもらう機会にしてもらうことです。
普段生活している環境とは違う、自然たっぷりな山の中で、親子で野菜作りをしてみませんか?
※「おやこ農園」は通年の事業です。年に1回募集をしております。
広島市青少年野外活動センター・こども村主催事業「おやこ農園」の畑の様子をご覧いただけます。
広島市こども村農園には15か所の畑があります。そのうちの一つを当施設の主催事業「おやこ農園」の参加者に管理してもらっています。
当事業の目的は、親子で野菜の植え付けから管理、収穫を行うことにより、お子様の農業に親しむ経験や、食についてあらためて考えてもらう機会にしてもらうことです。
普段生活している環境とは違う、自然たっぷりな山の中で、親子で野菜作りをしてみませんか?
※「おやこ農園」は通年の事業です。年に1回募集をしております。
今回は畑の土づくり(耕す)から畝立て、マルチングまでの農園職員の作業の様子を紹介します。
私も少しだけお手伝いをさせていただきました。春とはいえど、日差しがあることにより汗をかきました。
まだ、野菜を植えていない段階の土づくり、マルチングの作業でしたが、とても大変な作業でした。
野菜は手をかけるほど収穫量等に影響すると言われているので、こういった土づくり等も大切だと実感しました。
※今年度のおやこ農園の募集は終了しました。
担当:平山(がっくん)2024.4.19
令和5年度のおやこ農園各回ごとの活動報告書です。
おやこ農園③(2023.7.9)は雨天中止。
全6回の活動内容については上記リンク先の活動報告書を参考にしてください。※昨年度は第3回は雨天中止。
種や苗はこちらで用意したものを植え付けてもらいます。ミニトマトやきゅうり、ピーマン、なす、里芋、白菜、キャベツ等ほかにもたくさん用意しております。
野菜作りに必要な畝やマルチングはこちらで準備し、支柱やネット等も用意しています。
参加者の皆様に準備をお願いすることは、汚れてもいい靴(長靴)や服装の準備だけです。
ただ、全体での作業が年6回ですが、収穫や除草などのために個別に数回は来所し、自分たちのエリアだけでも手入れをお願いしております。
また、空いたスペースに自分たちがもってきた苗や種を植えることもできますが、ツルが広がる野菜(スイカ等)は遠慮していただいております。不安な場合は事前にご連絡ください。
一部ではありますが、参加者の声をご紹介します。
「息子が食べることが大好きで、虫や自然も大好きなので、のびのびと好きなことに熱中している姿を見られて、嬉しかったです。虫好き同士、他のお友だちともなかよくできたりして、農園に参加して、コミュニケーション能力もついたと思う。家族で楽しんで参加で きました。」
「活動の度に、イチゴの収穫、とうもろこしをもぐ、ポップコーン作り、たまねぎ掘りなど、楽しい企画をしてくださり、子どもが大変喜んでいました。」
担当:平山(がっくん)