「おやこ農園」とは
広島市こども村農園には15か所の畑があります。そのうちの一つを当施設の主催事業「おやこ農園」の参加者に管理してもらっています。
当事業の目的は、親子で野菜の植え付けから管理、収穫を行うことにより、お子様の農業に親しむ経験や、食についてあらためて考えてもらう機会にしてもらうことです。
普段生活している環境とは違う、自然たっぷりな山の中で、親子で野菜作りをしてみませんか?
※「おやこ農園」は通年の事業です。年に1回募集をしております。

広島市青少年野外活動センター・こども村主催事業「おやこ農園」の畑の様子をご覧いただけます。
広島市こども村農園には15か所の畑があります。そのうちの一つを当施設の主催事業「おやこ農園」の参加者に管理してもらっています。
当事業の目的は、親子で野菜の植え付けから管理、収穫を行うことにより、お子様の農業に親しむ経験や、食についてあらためて考えてもらう機会にしてもらうことです。
普段生活している環境とは違う、自然たっぷりな山の中で、親子で野菜作りをしてみませんか?
※「おやこ農園」は通年の事業です。年に1回募集をしております。
④9月1日実施⑤10月20日実施⑥11月17日実施
おやこ農園④~⑥では、秋冬野菜の種まき、から収穫まで行いました。
植えた野菜の種類は違えど、やり方は夏野菜と同じものが多いので、第1回目よりもこどもたちが率先してお世話をする姿が見受けられました。
秋冬野菜は害虫被害が多く、夏野菜のようにうまくいかない部分もありましたが、最後の撤収作業まで家族で協力して作業をしていました。
アンケートの中で一番回答数の多かった「大変だった作業」堂々たる1位は「夏場の草抜き」でした!皆様本当にお疲れ様でした。
以下、参加者にご協力いただいたアンケートの中から抜粋したものを紹介します。
・種まきから収穫まで、子どもとどんな葉ができるのか、どんな花がつくか、そして、どんな実がなるかをみれて、とても勉強になった。
・自分で農作業をする大変さや、楽しさを知れてよかったです。作業するうえで、コツや野菜の調理方法や食べ方などを教えていただけたことが勉強になりよかったです。
・虫がたくさんついてたりと大変なこともあったが、それも含め野菜作りの大変さを経験できてよかった。
・子どもたちにとって貴重な体験となったと思います。おやこ農園を通して作物を育てることの大変さや喜びなど感じることができたと思います。ありがとうございました。
おやこ農園③を7月7日日曜日に実施しました。
おやこ農園③では、夏野菜の収穫や追肥、間引きを行い、ブルーベリージャム作りの実演を見て、試食をしていただきました。
8月11日現在では、追肥や間引き等の管理作業の苦労が実り、たくさんの野菜がどんどん収穫できています。
夏野菜の植え付けから収穫までの経験を秋冬野菜にも活かしていただき、さらには、来年ご家庭の庭やプランターでまた夏野菜を育ててもらえると嬉しいなと思っております。
以下、参加者にご協力いただいたアンケートの中から抜粋したものを紹介します。
・収穫が楽しかったです。暑さが大変でした。
・ピーマン等が取れたこと。野菜が育ってきており、楽しかったです。
担当:平山(がっくん)2024.8.11
おやこ農園1回目を5月19日日曜日に実施しました。
第1回おやこ農園では、夏野菜の苗植え、種まき、それに伴う作業とタマネギといちごの収穫を行いました。
ただ、植えるだけではなく、肥料を蒔いたり、支柱を立てたり、上手な蒔き方を初めて知ることにより、参加者から「こんなに苦労があったのは知らなかった」 という感想をいただきました。
以下、参加者にご協力いただいたアンケートの中から抜粋したものを紹介します。
・子供たちが苗植えを楽しそうに一人でやるといってやっていたのでうれしかった。ネットを張るのに苦労した。玉葱と苺の収穫が楽しかったです。
・いつもスーパーで買う野菜は農家さんやたくさんの努力とお世話と大変な苦労があるものだと学べると思います。1年間お世話になります。よろしくお願いいたします。
担当:平山(がっくん)2024.6.8
今回は畑の土づくり(耕す)から畝立て、マルチングまでの農園職員の作業の様子を紹介します。
私も少しだけお手伝いをさせていただきました。春とはいえど、日差しがあることにより汗をかきました。
まだ、野菜を植えていない段階の土づくり、マルチングの作業でしたが、とても大変な作業でした。
野菜は手をかけるほど収穫量等に影響すると言われているので、こういった土づくり等も大切だと実感しました。
※今年度のおやこ農園の募集は終了しました。
担当:平山(がっくん)2024.4.19
令和5年度のおやこ農園各回ごとの活動報告書です。
おやこ農園③(2023.7.9)は雨天中止。
全6回の活動内容については上記リンク先の活動報告書を参考にしてください。※昨年度は第3回は雨天中止。
種や苗はこちらで用意したものを植え付けてもらいます。ミニトマトやきゅうり、ピーマン、なす、里芋、白菜、キャベツ等ほかにもたくさん用意しております。
野菜作りに必要な畝やマルチングはこちらで準備し、支柱やネット等も用意しています。
参加者の皆様に準備をお願いすることは、汚れてもいい靴(長靴)や服装の準備だけです。
ただ、全体での作業が年6回ですが、収穫や除草などのために個別に数回は来所し、自分たちのエリアだけでも手入れをお願いしております。
また、空いたスペースに自分たちがもってきた苗や種を植えることもできますが、ツルが広がる野菜(スイカ等)は遠慮していただいております。不安な場合は事前にご連絡ください。
一部ではありますが、参加者の声をご紹介します。
「息子が食べることが大好きで、虫や自然も大好きなので、のびのびと好きなことに熱中している姿を見られて、嬉しかったです。虫好き同士、他のお友だちともなかよくできたりして、農園に参加して、コミュニケーション能力もついたと思う。家族で楽しんで参加で きました。」
「活動の度に、イチゴの収穫、とうもろこしをもぐ、ポップコーン作り、たまねぎ掘りなど、楽しい企画をしてくださり、子どもが大変喜んでいました。」
担当:平山(がっくん)