明治16年(1883)に発行された「広島諸商仕入買物案内記幷ニ名所しらべ」は現在でいうところの商工名鑑のようなもので、当時の広島の町やお店の様子が銅版画で描かれて掲載されています。その細かいさし絵をピックアップし、城下町広島が近代都市へと生まれ変わっていた時代の町の様子を案内していきます。 | |
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■その1 明治時代の写真館 ■その2 広島初の高層ビル?五階楼(ごかいろう) ■その3 ザンギリ頭をたたいてみれば、文明開化の音がする ■その4 物資は船で運ばれていた① ■その5 物資は船で運ばれていた② |
■その1 昔のあかり ①行灯(あんどん) ■その2 昔のあかり ②提灯(ちょうちん) ■その3 昔の防虫対策 ①蚊やり(かやり) ■その4 昔の防虫対策 ②ハエ取りびん(はえとりびん) ■その5 昔の防虫対策 ③ハエ取り棒(はえとりぼう) |
広島の妖怪・猿猴伝説をもとに創作したおはなしです。果たして猿猴の正体は???