【地域理解講座】私たちの高陽ニュータウン

日時
2023年2月17日(金)午前10時半~12時
内容
高陽ニュータウンが造成されて50年近い月日が経ちました。講師に広島民俗学会 会員の重本義之氏を講師にお招きし、私たちのまち「高陽ニュータウン」の誕生前から今日までを辿りました。
参加人数
38人
感想(一部抜粋)
・高陽地区今日発展するまで、詳細にお話され非常に良かった。下駄の陸橋に残した、知りませんでした。
・今回は、大変大きな期待をもって、参加させてもらいました。しかし、その期待レベルの100倍、1000倍の収穫がありました。ありがとうございました。
・高陽町のあゆみを、映像とともによくわかりました。郷土史は、図書館ではなく、地域に残っているものをみつけ、新発見をすること、お年寄りへのききとりから、自分でつむいでいくものだということに、感心しました。たくさんの資料、ありがとうございました。
・沢山の資料を見せて頂き、ありがとうございました。今後も同様の講座を希望します。旧道を説明していただきながら、歩いてみたいものです。
・高陽ニュータウンに住んで、約33年の開発後2世代目にあたります。毎日、ウォーキングで高陽地区の様々なところを見ていますが、色々と参考になりました。(特に開発中の写真)
・高陽に住んで33年。仕事を辞め地域を散歩するようになって、地理や歴史に興味が出て色々知りたいと思っています。詳しい方々は皆さん私より上の方ばかりです。ご存知の知識を授けて頂きたいと思います。高陽地区の公民館で分担して毎月でも、こういう内容の講座を行って欲しいと思います。参加者はとても多いはずです。
・高陽に流れついて、30年近く、今まで想像すら、することのなかった高陽の歴史がとてもよくわかり、”高陽再発見”です。長~きに渡り人々が生きてきたのですね。

2023年02月18日|事業報告:2022年度 主催事業報告