- 日時
- 2022年8月3日(水)午前10時~11時半
- 内容
- 広島経済大学教養教育部の教授 田中泉氏を講師にお招きし、多発する紛争や、最近緊迫する世界情勢の背景にはどのような歴史があるのか、お話していただきました。世界の歴史を改めて学びなおす講座となりました。
- 参加人数
- 27人
- 感想(一部抜粋)
- ・満足度(やや不満)…とても興味深いたのしいお話でしたが、もう少し説明が欲しかったです。時間不足を感じました。
ロシアの考え方が今に至った背景がこのように複雑だったのかとおどろきました。
・中味が濃い、世界史の授業を受けている。次回も楽しみにしています。
・もともと歴史に興味があったので、知らなかった国々の歴史を知れて大変良かったです。今の社会情勢がより理解できます。
・大部、頭がかたくなってしまっています。でも、日々学習頑張ります。
・もう少しゆっくりていねいな話を聞きたかった。
・時間不足が残念でした。
・わかりやすく大変参考になりました。
・歴史の流れの果て(最下流)が現在!
・資料を元に説明、とても興味深く、学校で教わらなかった内容もあり、改めて学び直した感じです。学生時代はまだ世界が狭く、紙の上での勉強のみという感じで、60を前にするとこれまで読んだ本などからも理解できるように思う。
・ウクライナ侵攻ということでロシアという国に関心を持っていました。「なぜ、ほかの国々へ侵略・戦争を起こすのか」という疑問を大きく持っていました。今日の講座により、その原点をよく理解することが出来ました。アメリカとの関係もどこでからんでくるのか、次回が楽しみです。